不登校新聞

625号 2024/5/1

「不登校の居場所」に関連する記事

不登校の子どもの居場所・フリースクール情報

福井県福井市 福井スコーレ福井スコーレは、不登校の子どものためのフリースクールです。対象は10歳~18歳。週1日から通うことができ、オンラインもやっているので地域に関係なく参加…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 606号 2023/7/15

「不登校を黒歴史にしてほしくない」 子どもの「やりたい」を支える居場所スタッフの思い

「子どもたちが過去の不登校の肯定できたら」と語るのは、「NPO法人キリンこども応援団」代表の水取博隆さん。市役所の職員を辞め、大阪府泉佐野市で子ども食堂やフリースクールを運営する…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 602号 2023/5/15

成績で順位づけし管理する教育にNO 通知表がない自由の森学園

埼玉県飯能市にある私立自由の森学園。建学の理念は、「点数序列主義への異議申し立て」だという。点数評価をせずに生徒を評価するために、生徒の自己評価に教員が言葉で応答する、という独自…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 588号 2022/10/15

不登校から旅立ちまでをサポート フリースクールみなもの実践

大阪市にある「フリースクールみなも」は「楽しい」を追求するフリースクールだ。理事長の今川将征(まさゆき)さんは、最近の子どものようすを見ていて、気づいたことがあるという。以前に比…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 587号 2022/10/1

「もういい」と本人が言うまでつき合う 訪問支援を20年続ける「漂流教室」

今回は北海道札幌市にある「訪問と居場所 漂流教室」理事・山田大樹さん、相馬契太さんのお2人にお話をうかがった(※写真は「訪問と居場所 漂流教室」のようす)。* * *〇団体の概要…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 585号 2022/9/1

「考える力」が重要 独自カリキュラムで学びを支援する「考学舎」の実践

東京都渋谷区にある「考学舎」は学習塾でもあり、進学塾でもあり、フリースクールでもある、という。いったいどんな居場所なのか、塾長・坂本聰さんにうかがった。連載「不登校その後の居場所…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 584号 2022/8/15

生徒の7割が不登校経験者 親元を離れて再スタートする利点 北星余市高校

北海道余市郡にある「北星学園余市高等学校」の生徒は、7割が不登校経験者、2割が非行経験者です。しかし、子どもたちと向き合っていると、非行も不登校・ひきこもりも根はひとつだというこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 583号 2022/8/1

子どもの9割が発達に特性 鈴蘭学園がしている「配慮」

神奈川県相模原市にあるフリースクール鈴蘭学園理事長・中村鳴美さんにお話をうかがった。通う子どもの9割が発達に特性を持っていると語る中村さんは、こうした子どもたちがすごしやすくなる…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

「ここが学校だったら」子どもの声を実現したあすなろ高等専修学校

鳥取県の「あすなろ高等専修学校」理事長と校長にお話をうかがった。同校では「クラーク記念国際高等学校」と提携し、高卒と高等専修学校卒、2つの卒業資格が得られる。「高校へ行きたくても…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 580号 2022/6/15

なぜ6割の子が楽しいと語るのか「きのくに子どもの村学園」の教育実践

クラスがない、テストがない、宿題も校則もない。「きのくに子どもの村学園」はそんな不思議な学校です。1月24日に行なわれた創立者・堀真一郎さんの講演(主催・多様な学び保障法を実現す…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 580号 2022/6/15

富山県で不登校支援20年の実績を持つフリースクール「はぁとぴあ21」

富山県の不登校支援団体「NPO法人はぁとぴあ21」にお話をうかがった。フリースクールと通信制高校、放課後等デイサービスなどを合わせて150名の子どもが在籍する「はぁとぴあ学園」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 579号 2022/6/1

団体の理念、会費、卒業後の進路は 不登校その後の居場所を紹介「フリースクール地球子屋(熊本県)」

新連載「不登校その後の居場所」を掲載します。不登校の子の居場所となりうる、フリースクールや通信制高校などを毎号1つずつとりあげます。第1回は「フリースクール地球子屋」です。代表の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 578号 2022/5/15

不登校のわが子をどこかに通わせたい。親が注意すべきポイントは

「学校は休んでもいい。でもせめて、どこかに通ってほしい」。そう思う親御さんは多いのではないでしょうか。居場所に子どもを誘うとき、どんなことに気をつければよいのでしょうか。居場所へ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 570号 2022/1/15

「不登校をしたら行き場がない」と思ってた私が仕事に就くまで

小学校1年生で不登校をし、現在は児童養護施設や学童で支援員として働く久美子さん(31歳/大分県在住)。不登校中、もっとも苦しかったことや、安心できる「居場所」を見つけるまでの経緯…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 524号 2020/2/15

当事者に聞く不登校 親の対応に思うこと

今回の子どもインタビューは小川秋星さん(19歳)。小学校5年生から不登校。現在はホームシューレに所属している。「親の対応に思うこと」を中心にお聞きした。 ――不登校はいつごろか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

【公開】人気連載を初回から

専門家や当事者が執筆する人気連載を初回から読むことができます。あなたの気持ちによりそう記事がきっとあるはずです。以下にかんたんにご紹介します。 ◆「不登校きほんのき」 …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 号外(2013.12.18)

不登校の歴史 第300回

フリースクールへの調査票日本初のフリースクール白書を目指し行なわれた調査は、調査票を用いた「標準化調査」と、多様な活動状況を具体的に知るための「事例的調査」の二種類で行なった。0…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 300号(2010.10.15)

メンヘル時代の居場所論 当事者インタビュー(上)

病むってどういうこと? この連載で、居場所に通う当事者に話を聞こうと思ったとき、とまどいがあった。私自身、若者の居場所を運営していて、そのメンバーに話を聞くとなると、「取材」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

震災から3カ月 不登校の子どもたちはいま

東日本大震災から3カ月。被災地における不登校の子どもたちのようすはどうなっているのか。震災後、いち早く支援活動を始めた、福島県のフリースクール「寺子屋方丈舎」代表・江川和弥さんに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 316号(2011.6.15)

不登校の歴史 第318回

文科省からのNPO支援 2005年は行政施策の各所に規制緩和の流れがあり、大検から高認へ、ITの利用による出席扱いについてなどの変化が見られ、これらについては前回までに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 318号(2011.7.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…