不登校新聞

625号 2024/5/1

「親子」に関連する記事

嘘を重ねた16歳の私へ 【不登校とLGBT】

いま29歳になった私から、10年以上も前の、16歳だった自分に手紙を書きます――。拝啓16歳のあなたからすれば別世界のような話ですが、2016年のゴールデンウィークに、「東京レイ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 435号 2016/6/1

父親が不登校の娘にできた3つのこと

今回、お話をうかがったのは三輪英児さん(NPO法人プレーパークせたがや理事・事務局長)。シングルファザーとして不登校に直面してきた。今号では三輪さんに親として「娘にできたこと」を…

  いいね!   shiko shiko from 411号 2015/6/1

母娘に聞く不登校 子どもは家に居ても大丈夫? 母親編

「不登校はいいけど、家に居たままだと……」という声をよくいただきます。そこで今回は、家を中心にすごされてきた中島さん母娘にインタビュー。 母親・泉さんに聞く ――娘さんが不…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 406号 2015/3/15

母娘に聞く不登校 子どもは家に居ても大丈夫? 娘編

母と娘に聞く不登校、続いては娘の瑞季さん。不登校したときの気持ち、家でのすごしかたなどについて、お話をお聞きした。 ――不登校になったころはなにがつらかったですか?学校にいけな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 406号 2015/3/15

不登校、家族全員のキモチ 母「私が一番困ったこと」

不登校の捉え方は、親と子、立場がちがえば、ずいぶんと変わるもの。今回はぜひ実現したかった親子3人へのインタビュー。まずはお母さんにインタビュー。お子さんの不登校をどう見ていたのだ…

  いいね!   shiko shiko from 404号 2015/2/15

不登校、家族全員のキモチ 息子「将来は不安しかないですよ」

一つ屋根の下で暮らす親子3人。それぞれの立場から不登校を語ってもらった「不登校、親子3人の言い分」。お母さんの胸を打った「学校、やめる宣言」。当の本人はどう思ったのだろうか。 …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 404号 2015/2/15

不登校、家族全員のキモチ 娘「これからはバイトも高校も」

一つ屋根の下で暮らす親子3人。それぞれの立場から不登校を語ってもらった「不登校、親子3人の言い分」。お母さんは娘の不登校については「自然と行かなくなった」と言う。実際にはどうだっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 404号 2015/2/15

発達障害の息子と歩んだ16年「告知のタイミング」

連載「発達障害の息子と歩んだ16年」vol.3 ――今回から「告知」ついてうかがいます。お子さんの聡汰くんへの「告知」について、きっかけなどは何かあったのでしょうか?そうですね…

  いいね!   koguma koguma from 402号 2015/1/15

発達障害の息子と歩んだ16年「本人はどう思ってる?」

連載「発達障害の息子と歩んだ16年」vol.2 今号も引き続き、発達障害の子を持つ宮澤るりさんのお話を掲載する。 ――お話をうかがう前に、宮澤さんがインタビューを受けることに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 399号 2014/12/1

新連載 発達障害の息子と歩んだ16年

連載「発達障害の息子と歩んだ16年」 今号から新連載「発達障害~息子の想いと母の気持ち」を始めます。「高機能自閉症」と診断を受けた16歳のお子さんを持つ宮澤るりさんに、子育てや…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 398号 2014/11/15

第246回 金属バットと縄跳びのヒモで

連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

書籍紹介『よい親でなくとも子は育つ』

『よい親でなくとも子は育つ~83歳、小児科医の太鼓判』著者:毛利子来/出版:ジャパンマシニスト社(℡:0120-965-344)/1300円(税別) よい親でなくとも子は育…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 393号 (2014.9.1)

【当事者手記】「死にたい」の言葉の裏側に

親に「死にたい」とくり返し言っていた時期がある。そのころは自分の置かれた状況にどうにもガマンならなくて、とにかく何かを憎みたかった。友だちは1人もいなかったし、私の家族は軒並み、…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

今年もやります 『不登校新聞』の親合宿

今年もやります、『不登校新聞』の親合宿!毎年秋になると、不登校新聞では1泊2日の親向け合宿を行ないます。売りは「少人数制」です。少人数制だからこそ、講師に直接自分の状況を話してア…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

親だからできること、親にしかできないこと

2008年の夏合宿は550名の参加があった。大会では、子ども、若者、親のシンポジウムが開かれた。親シンポジウムの抄録を掲載する。 我が家はホームエデュケーション わが家は3…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

第8回 べテル式親離れ

連載「日々発見」 前回は、今、べてるの当事者研究という活動の中で、一番旬な研究テーマが「親依存の研究」で、35年間、母親から2m以上離れたことがない経験を持った青年を中心に研究…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

【公開】不登校・ひきこもりイベント情報

内田良子さん 子どもとどうつき合うか 神奈川県平塚市で活動している「親の会パレット(不登校を考える会)」が9月7日、講演会「学校に行かない子どもとどうつき合うか」を開催…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

第10回 べてる式の子離れ・親離れ

連載「日々発見」 2回続けて「親離れ」「子離れ」について書いてきました。親がつらいのは、子どもが親離れできない原因を「甘やかし」だと思っているからではないでしょうか。 私は「…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

新連載「親子ってなんだろう?」

連載「親子ってなんだろ?」 里親――通常の親権者ではないが、親と暮らせない子を養育する者。里親・里子は、血縁がないからこそ「親子とは何か」という真剣な葛藤を経てきている。そこで…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

Q&A「夫と姑、息子との板挟み」

Q.わが家は父親、父親の母、大学生の姉、不登校の中3の息子、私の5人家族です。私は知人のすすめで地域の親の会に行くようになり、登校させたいと焦る気持ちも変わってきました。しかし、…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…