624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
今号は飯田亜由美さん(仮名)の手記を掲載する。不登校の子をもつ母親だからこその苦しさやそのときの気持ちなどを書いていただいた。 現在17歳の息子は、中学3年生の夏休み明けから学…
0 いいね!11月17日付の文部科学大臣からの手紙が全国の子どもたちに、学校などを通じて配られた。「いじめ」が大騒ぎになっていることに対し、直接呼びかけたものらしい。「文部科学大臣からのお願…
0 いいね!●連載「親の気持ち子の思い」 「自己肯定感」という言葉がある。「自信」と同じ言葉であると考えられていることが多い。これと反対の意味を持つ言葉として「自己否定」というものがあ…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私には今年29歳になった一人息子がいる。小、中、高、大と、とことん勉強嫌いで親を悩ませ、バイクが好きで親を不安がらせた。しかし、理学療法士になりたいとい…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」「5歳のわが子が、母親である私のことを、ジロリと見返すことがあります。とても冷たい目つきで、もしかして病気ではないかと眼科にも行ったのですが何もないと言…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」今年06年の4月末ごろ、新聞各紙に少年犯罪が増えたという記事が載った。昨年、東京都板橋区で起きた15歳の少年による両親殺害事件、東京都町田市での16歳少…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」 講演で学校に呼ばれることが多い。「主催者」がPTAであることも、教員であることも、校長会であることもある。私の立場の「いいかげんさ」を示していると思…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私はとてつもない機械オンチ。コンピューターなんて私には別世界のこと。この原稿もいまだに手書き。ワープロさえ使えない。そのために誤植(この漢字ももはや死語…
0 いいね!「いじめ」に関する問い合わせが多い。「また、いじめが流行りはじめたのですね」とか「うちの子もいじめられているらしいのですが……」とか「親がいじめということばに対して敏感になり、困…
0 いいね!親の気持ち子の思い 愛知県岡崎市で2006年11月20日朝、ホームレスの女性が内臓破裂などで殺される事件があった。周辺ではホームレスが襲われる事件が続いていたが、とうとう死…
0 いいね!親の気持ち子の思い 正月に、ふだん無沙汰の親兄弟が集まった。それぞれが親の家を出て、すでにうん十年。生き方も価値観も、いささかオーバーに言えば思想もまったくちがっている。そ…
0 いいね!親の気持ち子の思い 年末・年始、びっくりするような事件が相次いだ。前号に書いた虐待事件も、あいかわらずだが、2007年は「バラバラ」という言葉で明けたともいえる。とくにびっ…
0 いいね!親の気持ち子の思い 最終回 「言ってもわからないときは、1、2発ぶん殴ってもらっていいですよ」「先生が腰砕けだから、学級崩壊なんか起きるんです。歩きまわる子は叩いてもいいん…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 94年11月、「親の会10年――子どもの"いま”を受けとめて」という集会が、東京は日本教育会館で開かれた。登校拒否をしている子どもを学校復帰させようとする…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 登校拒否を考える全国ネットワーク・千葉ブロックは、学校に頼らない親の会・市川(大山洋子)、休もう会(下村小夜子)、登校拒否を考える会・佐倉(大野博美)、銚…
0 いいね!昨年の11月から12月にかけて、ここ北カリフォルニアのおしゃれな街で、私は絵画とガラスのアーティストの2人と展覧会をしていた。タピストリーを織ることが自分の大好きな仕事であるのだ…
0 いいね!連載「シングルマザーから見えるもの」 シングルマザーの現状はどうなっているのか。当事者、市民活動、有識者と、5回に渡って取りあげてきた。最終回となる今回は、シングルマザーと不登…
0 いいね!連載「日々発見」「べてるの家」の最大のイベントに「べてるまつり」があります。一年間の「べてるの家」の歩みの紹介と世界で唯一の「幻覚&妄想大会」が一番の目玉です。 この「べてるま…
0 いいね!「僕、明日から学校行かない!」 先生に無断で学校を早退し、「ただいまぁ……」のあとに息子が明るく、きっぱりと言ったセリフです。小学校5年生の1学期なかばごろだったと思います。母…
0 いいね!邦楽囃子方・七代目福原百之助さん。邦楽囃子方とは、日本舞踊や長唄(三味線音楽)などで鼓や笛を奏でるお囃子奏者のこと。初代福原百之助は江戸後期に活躍した囃子方だった。その七代目福原…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…