不登校新聞

625号 2024/5/1

「子ども若者編集部」に関連する記事

言われてつらかった一言

~子ども若者編集部企画~ どんな言葉や場面で当事者は傷つくのか 不登校のさなか、子どもたちは周囲からのどんな言葉に傷つき、またどんな言葉で心が軽くなるのか。5月の編…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 364号(2013.6.15)

不登校の知恵袋

~子ども若者編集部企画~ 不登校やひきこもっているとき、ハプニングはどうしても起こるもの。そんなとき、不登校・ひきこもり経験者である子ども若者編集部のメンバーはどう乗り…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 363号(2013.6.1)

第10回「兄弟との比較」

◎連載「ひきこもるキモチ」 東京オフ会にて、兄弟について思っていたことを書いてほしいとリクエストがありました。 僕には2つちがいの兄と弟がいる。2人は3年前に造園関係…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 363号(2013.6.1)

もしも親が… 当事者の葛藤

~子ども若者編集部企画~「もしも親が…」 当事者の葛藤「親だって、いつまでも生きているわけじゃないんだから、将来のこともちゃんと考えて」。何の気なしに、親はそう言うことがある。「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 362号(2013.5.15)

東京ゲームショウに行こう

◎子ども若者編集部企画「東京ゲームショウに行こう」 9月21日、「東京ゲームショウ2012」の取材に行きました。「東京ゲームショウ」(以下、TGS)というのは、世界最大…

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深夜の食事を楽しむ方法

3月17日の子ども若者編集会議であらためて話題に上ったのが「夜食」について。深夜、食べ物を求めて家中をさまよう不登校の子はそうとうに多く、なにか対策を紙面で提案する必要があるだろ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 360号(2013.4.15)

編集会議後に同好会

3月17日の子ども若者編集会議後、初のモンハン同好会を行ないました。正直、どれほど人が来るのか不安だったのですが、10人程度と、想像以上に人が集まり賑やかなモノとなりました。なん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 360号(2013.4.15)

第6回「脱社会のスパイラル」

◎連載「ひきこもるキモチ」 ひきこもってるときは、社会というのは自分を苦しめる残酷な外界だと思っていた。小中高と、ふつうの人に対してはロクな思い出はなかった。ふつうの人は、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 359号(2013.4.1)

帰国子女からの不登校

私は父の仕事の関係で、小学生の6年間を東南アジアの1年中、夏の国で育った。日本への帰国は中学1年生。入学した中学校は、まるで軍隊のような公立中学校だった。両親は「公立中では帰国子…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 359号(2013.4.1)

子ども若者編集部に「同好会」発足

子ども若者編集部ではSNSの掲示板を利用し、趣味があう人たちどうしで「同好会」をつくる動きが出てきました。同好会、編集部の参加は、子ども・若者であれば、誰でも参加可能です。もし興…

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第5回「最大のつらさは心の苦しみ」

◎連載「ひきこもるキモチ」 ひきこもり生活において最大のつらさは「心の苦しみ」だ。ひきこもりの朝は遅く、起きれば、夕方だった。夕暮れ時は、下校する小学生の笑い声が聞こえてき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 358号(2013.3.15)

第4回「肉体的な衰え」

◎連載「ひきこもるキモチ」 ひきこもりの身体がどういう状態なのか、外の世界からは、多分、想像できないものだと思う。きっと親御さんも心配しているのではないだろうか。 同じひ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 357号(2013.3.1)

不登校するまでと不登校してから私に起きたこと

――不登校のきっかけから教えてください。 私は、中学受験をして入った私立中学に、電車で通っていました。ところが、1年生の6月ぐらいから、過呼吸の発作を起こして電車に乗れなくなっ…

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マンガ家 荒木飛呂彦さんに聞く

マンガへの原動力は"好奇心”新年号の巻頭インタビューは、マンガ家の荒木飛呂彦さん。20歳でプロマンガ家としてデビューして以来、第一線でマンガを描き続けている。代表作『ジョジョの奇…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 不登校新聞 プレオープン号

第3回「親は一番身近な社会」

◎連載「ひきこもるキモチ」 自殺未遂で精神科に入院したあと、以前から通っていたメンタルクリニックで、両親は医者と1時間ほどじっくり面談した。クリニックから帰ると、妙に優しく…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

【子ども若者編集部】今年のやりたいことは

1月20日、今年初めての子ども若者編集会議が開かれた。集まったのは18歳〜28歳の14名。2013年に取り組みたい企画について各々が思いを語る会議になった。 会議開始早々、もっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

これから3カ月、編集長です。

はじめまして浪波碧と申します。今年の1月〜3月まで子ども編集部の編集長をさせていただきます。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 356号(2013.2.15)

第2回「目が覚めると悪夢が始まる」

◎連載「ひきこもるキモチ」 当時、自分の置かれた状況に背筋が凍ったことを覚えている。「新卒で入社した会社を辞めてしまった…」。すでに25歳が近かった僕は、まともな会社に入社…

  いいね!   koguma koguma from 355号(2013.2.1)

新連載「ひきこもるキモチ」

連載「ひきこもるキモチ」 僕がひきこもったきっかけは、就職した会社を入社直後に退職し、精神疾患が悪化したからだった。では、もっと別の会社に就職していたらひきこもっていなかったか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 354号(2013.1.15)

ひきこもり報道史

はじめて「ひきこもり」という単語を聞いたのは、たしか2000年ごろだったと思う。当時、私は12歳の小学6年生で、不登校のまっ最中。あれから12年の時を経て、ひきこもりの報道には何…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 354号(2013.1.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…