不登校新聞

625号 2024/5/1

「石井志昂」に関連する記事

ひといき 石井志昂

「アイディアはナマモノ」説が、編集部内では信じられている。アイディアはナマモノだから腐る。つまり、新企画を思いついた瞬間から、時間が経てば経つほど、やりづらくなり、ついには企画が…

  いいね!   none 匿名 from 270号(2009.7.15)

ひといき 石井志昂

無視できないことは無視しないことにしよう、と思った。幸いなことに、ここの事務所は、子どもがよく出入りする。話しかけられたり、相談されたりする。大事な相談でも、根本的には力になれな…

  いいね!   none 匿名 from 276号(2009.10.15)

記者コラム 個性幻想を打ち砕いてくれた取材

芸術家・横尾忠則さん 連載「記者コラム」 「個性的な人間になりたい」と10代のころ、思っていました。その憧れは、10年間、数々の大物へ取材することで、こっぱ微塵に打ち砕…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 389号 (2014.7.1)

第5回 現場が凍りついた棋士・羽生善治さんへの一言

連載「記者コラム」 「取材は興味のある人で」という鉄の掟が子ども若者編集部で生まれたのが、棋士・羽生善治さんへの取材でした。取材が決まった瞬間、私は本当に驚きました。「取材した…

  いいね!   shiko shiko from 387号 (2014.6.1)

【公開】きれいごと抜き“ひきこもり後”の本音

本誌編集長・石井志昂 ◎編集後記 今号で私がもっとも共感した記事が5面「ひきこもりから5年、"昔の僕”を雇えない」だった。執筆したのは以前「ひきこもるキモチ」を連載して…

  いいね!   shiko shiko from 387号 (2014.6.1)

第3回 元幹事長・野中広務さん取材で遅刻

連載「記者コラム」 遅刻と言えば石井志昂だと社内では有名です。これまで恐ろしい量の遅刻をくり返してきました。10代のころですが、みうらじゅんさんへの取材は迷子で15分遅刻。糸井…

  いいね!   shiko shiko from 385号 (2014.5.1)

記者コラム 吉本隆明さんの取材

連載「記者コラム」 今号より、このコラムで、本紙スタッフ、理事が忘れられない取材を執筆していきます。 忘れられない取材として真っ先に思い出すのが思想家・吉本隆明さんの取材だ。…

  いいね!   shiko shiko from 383号 (2014.4.1)

ひといき 石井志昂

自称ひきこもり名人・勝山実さんプロデュースの『不登校新聞は倒れたままなのか4』が動画配信されました。この企画は、2011年、本紙が休刊予告を出した際に勝山さんが企画したものです。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 381号 (2014.3.1)

ひといき

前号の00年代のおもなニュースをまとめる際、かなり大ざっぱだが、夏休み~9月1日前後の事件を個人的にまとめてみた。もちろん、報道がベースなので、拾い切れていないものもある。 …

  いいね!   none 匿名 from 282号(2010.1.15)

ひといき

先日、祖父が亡くなった。2面で連載中の「いのちとはなにか」は、渡辺位さんが亡くなり、祖父が危篤になったことから、はじめたいと思った連載だ。

  いいね!   none 匿名 from 289号(2010.5.1)

ひといき

先日、朝日新聞に本紙が通算300号を発行したことが報道され、いろいろな方から問い合わせをいただいた。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 303号(2010.12.1)

「ひといき」 石井志昂

読者オフ会で、2人の方から「教員の話が聞きたい」というご意見をいただきました。ありがとうございます。 今後、あらためての取材も検討いたしますが、これまで公立小学校教員のインタビ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

ひといき

今号の6面に掲載された親シンポジウム「ありのままで」。高橋ゆかりさん(仮名)の息子さんが、家のなかで暴れ「死にたい」とくり返し言っていたお話を掲載した。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 369号 (2013.09.01)

ひといき

おかげさまで、連載「ベーシック・インカム」の評判がいい。私はベーシック・インカムが、不登校・ひきこもりで見つけたことからスタートする運動の一丁目一番地の制度ではないかと思っている。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 309号(2011.3.1)

ひといき

ついに、こんな日が来るとは……、と一人で思っている。 新聞社で私が働きはじめ、10年が経った。新聞社から給料を受け取ったとき「不登校運動をしてお金をもらえるなんて」と信じられな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 315号(2011.6.1)

ひといき

「極意」というのは、やっぱりあるだろうと思う。それぞれの分野で「道」と呼べるものがあり、あるところまで行き着くと「極意」を見つける。含蓄が深く、実践的で、自分をたびたび支えてくれ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 321号(2011.9.1)

休刊危機 スタッフ緊急座談会

ぜひ乗りこえたい 茂手木涼岳 『Fonte』スタッフが休刊危機に何を思い、新聞づくりに関わっているのか、声を聞いてみたい――。読者より寄せられた意見を受け、東京編集局スタッフ3…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 336号(2012.4.15)

ひといき

子ども若者編集部で「アイドル」について話し合う機会があった。

  いいね!   kito-shin kito-shin from 339号(2012.6.1)

池上彰編著の『先生!』出版、不登校新聞編集長も

ジャーナリスト・池上彰編著の『先生!』(岩波新書)が本日、出版された。本書では「先生!」という言葉から思いつくエピソードを27名が執筆。執筆者は、芸人・大田光、漫画家・しりあがり…

  いいね!   shiko shiko from 366号(2013.7.15)

大津中2いじめ自殺 最終回

大津事件の特徴といじめ防止 大津いじめ自殺の報道が過熱したのは、2012年7月3日から。遺族側の弁護士がアンケート調査結果をメディアに公開したのが契機であった。以後…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 364号(2013.6.15)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…