不登校新聞

626号 2024/5/15

「人事」に関連する記事

楽しかった「あのころ」を探す旅へ 帰国子女不登校の僕が母校へ帰った理由

「あのころに会いに行きたい――」。幼少期をアメリカですごし、日本に帰国後、不登校になったという馬場貴也さん(23歳)。そんな馬場さんは、幼少期に通っていたアメリカの日本人学校へふ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 618号 2024/1/15

小4で不登校、適応障害と診断 救いにも苦しみの源にもなったアニメ

「僕はエレンと同じだ――」。不登校経験者・馬場貴也さんはアニメ『進撃の巨人』の主人公・エレンに深い共感をおぼえました。しかしそれゆえに、苦しくなることもあったといいます。「大人へ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 606号 2023/7/15

『暗殺教室』作者の松井優征さんに聞く 弱いまま、逃げながら、どう生きるか【全文公開】

大ヒット漫画『暗殺教室』の作者で知られる漫画家・松井優征さん。現在は鎌倉幕府滅亡後の動乱のなか、「戦って死ぬ」とは反対の「逃げて生きる」ことを選んだ主人公を描いた『逃げ上手の若君…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 605号 2023/7/1

「不登校の先が見えなくてつらい」 小6で不登校した私を支えた大人の対応【全文公開】

小学校6年で不登校し、「中学校へは行きません」と両親に宣言した富良野しおんさん。富良野さんにとって、不登校とは学校へ行かないままどう生きていくかを模索する時間だったと言います。富…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 601号 2023/5/1

「うつ病の一歩手前」と診断 夏休み明けに不登校した私を救った一言

「夏休みの終わりが近づくにつれ、胸がキリキリと締めつけられて苦しくなっていった」と語る不登校経験者のは富良野しおんさん(仮名・29歳)。富良野さんは小1から何度か行きしぶりをくり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 585号 2022/9/1

SNS相談窓口の代表に聞いた「不登校向け相談マニュアル」

私は小学1年生から10年間不登校だったのですが、不登校だった当時、悩んでいたのが「相談の仕方がわからない」でした。「気軽に相談して」と言われても、どんなタイミングで何を相談したら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

他人の目がずっと怖かった。不登校を経験した私が今思うこと

小6でいじめからの不登校を経験した、富良野しおんさん。不登校中に考えたのは、他人の目を気にする意味だったという。当時の思いや今の考えを執筆いただいた(写真はイメージ画像です)。*…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

中学で人間関係に苦しんだ僕、見つけたのは自分を守れる術

瀧本裕喜さん2019年度の調査では、小中学校の不登校約18万人のうち、小学生は約5万人、中学生は約13万人でした。中学校に上がると、勉強がむずかしくなったり、部活で上下関係ができ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 553号 2021/5/1

不登校時の趣味を仕事にした漫画家が描く「僕の不登校その後」

棚園正一さん今回お話をうかがったのは、漫画家の棚園正一さん。棚園さんは小中学生のときの不登校体験を2015年に漫画化。その続編となる新刊を今年3月に出版した。新刊に込めた思いなど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 552号 2021/4/15

中学1年で不登校した私、新しい人間関係が壁に

連載「私がぶつかった中学校の壁」vol.4私の「中学の壁」は「新しい人間関係」です。私の中学校は、4つの小学校から生徒が集まっていたので、新しい人間関係が生まれやすい環境でした。…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 550号 2021/3/15

不登校・ひきこもりが働くために必要な前提は、ただひとつ

人事採用の担当経験がある岡田早苗さん2019年5月19日(日)、東京都文京区にて、『不登校新聞』子ども若者編集部主催のイベント「不登校だけど働けますか?人事採用担当者に聞く、不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 508号 2019/6/15

大人に対して心を閉じていた私が心を開けるようになった理由

信頼できる大人と出会えず、長いあいだ大人が憎かったというuniさん(20代)。心を許せるような大人と出会えるまでの体験を書いてもらった。* * *私は長いあいだ「大人」が憎かった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 498号 2019/1/15

「みんなちがっていい世界はどこに?」不登校当事者が聞くロバートキャンベル取材

ロバートキャンベルさんは、大学生時代、アジアの人々と交流するなかで文化や習慣のちがいに関心を抱き、以来、日本文学を研究する道を歩き続けている。いわば「ちがい」に魅せられた人だ。一…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

ひきこもって広がる景色

今回取材したのは金子憲司さん(45歳)。これまでの経緯とひきこもりから得たものがなんだったのか、その点についてうかがった。 金子憲司さん(45歳)、現在無職。求職活動もしていな…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

Neatな人たち「私にとって“不登校、その後”」

就職や進学をすれば、「不登校は終わり」なのだろうか。不登校から得た葛藤や思いは「その後」にも影響する。「不登校、その後」に何を考え、何を感じるのか。現在形の思いを執筆してもらった…

  いいね!   none 匿名 from 225号 2007.9.1

Neatな人たち 僕はまだ生きている

NEETではない。Neat(ステキな)な人たち。本欄では、ひきこもっていたり、働くことや人間関係での葛藤を抱いていたり、社会への違和感を感じていたりする、そんなNeatな若い人た…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

親がつらくならないために必要な5% 自閉症児の父・新保浩さんに聞く

今回お話を聞いたのは、一般社団法人「そよ風の手紙」代表理事の新保浩さん。自閉症児の父として、支援者としての思いをうかがった。 ――著書で「私は根っからの楽天家だ」とおっしゃって…

  いいね!   koguma koguma from 435号 2016/6/1

【公開】企画 不登校と成人式~みんなの本音、思い出は?

成人式は、不登校・ひきこもり経験者にとってはアウェーの地。行ったり行かなかったり、その際の工夫や苦労など、1月7日時点で寄せられた中から6人の声を紹介します。※全文はコチラから …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

私からのメッセージ NPO法人フリースペースたまりば理事長・西野博之

たった一つの受精卵が細胞分裂を繰り返し、 いま、あなたのからだは、 60兆個の細胞でできている。 この世に生まれたこと、いま生きていることの"奇跡” 生きているだけで す…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…