不登校新聞

626号 2024/5/15

「インタビュー」に関連する記事

小さな学校をつくれるように

東海大学教授 小貫大輔さんに聞く 今回お話をうかがったのは、東海大学教授の小貫大輔さん。小貫さんは国内外で長年、ブラジル学校やシュタイナー学校など、オルタナティブスクールへ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 340号(2012.6.15)

漫画『沈黙の艦隊』作者 かわぐちかいじさんに聞く

今回のインタビューは漫画家・かわぐちかいじさん。取材によって、かわぐちさんの娘さんも不登校だったことがわかり、当時の心境もお聞きすることになった。 うちの娘も不登校だったんだ―…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 341号(2012.7.1)

不登校から見えたこと 三田家の場合

父親 "どんなに傷ついたって家族の治癒能力が" 三田家の家族構成は父と母と子どもが2人。家には祖母も同居していた。約10年前、長男が小学校3年生のときに不登校。それを追うように…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 305号(2011.1.1)

漫画家・荒木飛呂彦さんに聞く

マンガへの原動力は"好奇心" 新年号の巻頭インタビューは、マンガ家の荒木飛呂彦さん。20歳でプロマンガ家としてデビューして以来、第一線でマンガを描き続けている。代表作『ジョジョ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 305号(2011.1.1)

いじめ対策法作成の中心人物・馳浩議員に聞く

今国会で成立した「いじめ防止対策推進法」。法案作成時から中心的な役割を担ってきたのが馳浩議員(自民党)。法案成立から3日後の6月24日、馳浩議員に本紙が単独取材を行なった。法制定…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 365号(2013.7.1)

漫画家・青野春秋さんにインタビュー

青野春秋さんに聞く『俺はまだ本気出してないだけ』。主人公は42歳のフリーター。立場はちがうが、不登校・ひきこもりの心情を、内側からえぐり出したような描写が光る漫画である(7面参照…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 337号(2012.5.1)

青野春秋さん取材後記「最高に生きてる」

「最高の生きてる」取材後記&書評 鏡があるのかと思った。『俺はまだ本気出してないだけ』という漫画は、本気を出せない私たちの――あるいは未来をすばらしくリアルに描き出して…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 337号(2012.5.1)

〈追悼〉 なだいなださん死去

精神科医であり作家のなだいなださんが亡くなっていたことが6月8日にわかった。『不登校新聞』では追悼の意を込め03年9月に掲載したなださんのインタビュー記事を掲載する。 ――ご自…

  いいね!   shiko shiko from 363号(2013.6.1)

公立校教員が語る不登校、子どものいま

公立には親も子もいろいろ 本紙は「学校側の意見を載せてない」と、ときどき指摘されてきた。学校側の論理、良識に触れずに不登校を語っているのはよくない、とも。そこで不登校や現在の子…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 363号(2013.6.1)

私の不登校その後 田場寿子さん(25歳)に聞く

不登校経験者は「不登校その後」をどう生きて来たのか。高校、大学、専門学校に通う人。アルバイトをしながら趣味でやりたいことを突き詰める人。正社員でバリバリ働いている人など、じつにさ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 361号(2013.5.1)

親にできること「わが子の現在と将来」

~1/15の読者アンケート結果を受けて生まれた企画です~わが子が学校に行かなくなったとき、親はなぜ不安に駆られるのだろうか。頭では理解したつもりでも、つねに湧いてくる不安と、どう…

  いいね!   koguma koguma from 360号(2013.4.15)

気仙沼で居場所設立 立ち上げメンバーに聞く

宮城県気仙沼に「フリースペースつなぎ」が2月17日にオープンした。被災地からフリースペースが誕生するということもあり、立ち上げの中心メンバーにお話をうかがった。

  いいね!   shiko shiko from 357号(2013.3.1)

不登校するまでと不登校してから私に起きたこと

――不登校のきっかけから教えてください。 私は、中学受験をして入った私立中学に、電車で通っていました。ところが、1年生の6月ぐらいから、過呼吸の発作を起こして電車に乗れなくなっ…

  いいね!   koguma koguma from 不登校新聞 プレオープン号

マンガ家 荒木飛呂彦さんに聞く

マンガへの原動力は"好奇心”新年号の巻頭インタビューは、マンガ家の荒木飛呂彦さん。20歳でプロマンガ家としてデビューして以来、第一線でマンガを描き続けている。代表作『ジョジョの奇…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 不登校新聞 プレオープン号

マンガ家 西原理恵子さんに聞く

原因究明よりも明日の飯 300号記念特別インタビューには、マンガ家・西原理恵子さんが登場。Fonte子ども若者編集部が自身の悩みや思いなどを打ち明けながら、西原さんに不登校…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 不登校新聞 プレオープン号

「生きづらさを武器に」歌人 鳥居さんに聞く

虐待、親の自殺、ホームレス… 虐待、親の自殺、ホームレス生活など、過酷な状況を生きてきた、歌人の鳥居さんにお話をうかがった。 ――まずは、生い立ちからうかがいたいのですが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 355号(2013.2.1)

ひろさちやさんに聞く「新学期自殺」

――いじめ自殺の報道を見るたびに複雑な思いを抱えます。死にたがっている人になにか救いの言葉がないだろうか、と考える一方、私自身、死んでしまいたいという気持ちがよくわかるからです。…

  いいね!   shiko shiko from 345号(2012.9.1)

上野千鶴子さんに聞く

2002年、上野千鶴子さんは著書『サヨナラ、学校化社会』のなかで「学校化社会は誰も幸せにできない」と指摘した。出版から10年、現状をどう捉えているのだろうか。 ――まずは上野さ…

  いいね!   shiko shiko from 353号(2013.1.1)

漫画家・鬼頭莫宏さんに聞く

学校はたんなる入れ物 不登校でも人生困らない今回お話を聞いたのは、漫画家の鬼頭莫宏さん。鬼頭さんの作品は子ども若者編集部内でも人気があり、インタビュー取材に応じていただいた。漫画…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 346号(2012.9.15)

不登校インタビュー 氏家優希 18歳

不登校体験、いじめのトラウマ 不安が僕のスタート地点今回の子どもインタビューは、フリースクール「東京シューレ」に通う氏家優希さん。不登校のきっかけやいじめの体験などをうかがった…

  いいね!   koguma koguma from 351号(2012.12.1)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…