不登校新聞

625号 2024/5/1

「インタビュー」に関連する記事

「仕事がまるで続かない」漫画家・永田カビが見つけた苦しみの源

生きづらさを抱えてきた漫画家の永田カビさん。「誰かに抱きしめられたい」という思いや、自身の葛藤と体験、家族関係までを赤裸々に描いた漫画『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』は生…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 547号 2021/2/1

小学生からの受験ストレスが18歳で爆発したドラマ―の苦悩

YouTubeチャンネルにてPACAO(パカオ)名義でゲーム実況者として活躍している鈴木貴雄さんにインタビューした。鈴木さんは不登校を経験し、バンドUNISONSQUARE GA…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 544号 2020/12/15

理由を求める私たちに警笛、わかりにくいのが人間ですよ

今回インタビューしたのは、フリーライター・武田砂鉄さん。武田さんは『わかりやすさの罪』などの著書を通じて「わかりやすいメッセージ」が持つ危うさについて発信している。なぜ「わかりや…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 543号 2020/12/1

「自分はなんで生きているんだろう」BiSHアイナが語った不登校の理由

若者から圧倒的な支持を集めつつある、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」。なかでもアイナ・ジ・エンドさんは、その歌唱力で存在感を示している。そんなアイナさんも学校へ行きづらかっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 542号 2020/11/15

「治せない弱さが持ち味になった」俳優・佐藤二朗が伝えたいこと

俳優としてテレビや映画で活躍する佐藤二朗さんにインタビュー。かつては劣等感から自分に自信が持てず、「暗黒の20代」をすごしていたという。夢と現実の狭間で葛藤し、苦しみの末に見出し…

  いいね!   shiko shiko from 539号 2020/10/1

「親ってほんとに子どもが心配なの」加藤登紀子が語る子離れの瞬間

歌手・加藤登紀子さんは今年で歌手生活55周年を迎えた。戦後から現代へ、歌い手として生き抜いてきた加藤さんに、生きにくさや自由について、また、子育てについてお話をうかがった。* *…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 538号 2020/9/15

『ツレがうつになりまして』の作者が苦しんだ自分への否定感

細川貂々さんの著作。最新刊は『アタックPTA』(朝日新聞出版)『ツレがうつになりまして。』など、コミックエッセイの分野で活躍する漫画家の細川貂々(てんてん)さん。数々の著作には、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 532号 2020/6/15

「学校へ行きたくないときは僕にも」坂上忍が不登校の子に語った本音

「自分の悩みを本気で打ち明けてみたい人は誰ですか」。そう聞いてみたら不登校当事者から、こんな答えが返ってきました。「俳優・坂上忍さんです。坂上さんみたいな大人になりたいからです」…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 527号 2020/4/1

嫌なことはしないで生きる「レンタルなんもしない人」の覚悟

レンタルなんもしない人さん「なんもできませんが僕を貸し出します」というツイートが、瞬く間にネット上で話題になった。ツイートしたのはレンタルなんもしない人さん(36歳)。貸し出し費…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 524号 2020/2/15

お金を儲けず、子どもを管理せず、その子の感性に寄り添える場を

小倉哲(さとる)さんは、東京で不登校の子どもたちと関わる仕事をされたあと、2017年、お子さんの誕生を機に故郷の千葉県市原市に夫婦で移住しました。移住後も、いわゆるプレーパークを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 520号 2019/12/15

「イヤなことからは逃げてきました」絵本作家が見つけた生き方の極意

不登校経験者の子ども若者からも人気を集める絵本作家のヨシタケシンスケさん。取材では不登校経験者らとともに、絵本作家になるまでの背景や作品に込めた思いをうかがった。* * *――絵…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 517号 2019/11/1

死にたいあなたへ今伝えたい「生きててよかった日は必ず来る」【中川翔子】

9月1日は、1年のなかでもっとも子どもの自殺が多くなる日だ。学校で「夏休み明け」を迎え、学校へ行くのが苦しい子たちによる自殺が増えていると見られている。そこで、学校で苦しんでいる…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 513号 2019/9/1

『どうか生きてください』樹木希林が亡くなる直前、娘につぶやいた9月1日への思い

写真左から本紙編集長・石井志昂、内田也哉子さん樹木希林さんが亡くなる直前まで心を痛めていた9月1日の子ども自殺。その思いを突然、聞かされた娘・内田也哉子さんは「何かできることは」…

  いいね!   shiko shiko from 512号 2019/8/15

元ひきこもりの問い「生きることはなぜ苦しいの?」小島慶子の答えは

タレント、エッセイスト 小島慶子さんタレント、エッセイストとして活動する小島慶子さんのインタビューを掲載する。小島さんは、幼いころから母親との葛藤に苦しんできたことを著書『解縛(…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 511号 2019/8/1

「理由はとくにないみたい」漫画家が語った私と娘の不登校

シングルマザーの母親と不登校の娘を描いた漫画『たそがれたかこ』(講談社)。『このマンガがすごい!2018』第4位にランクインした本作の作者・入江喜和さんにお話をうかがった。* *…

  いいね!   shiko shiko from 506号 2019/5/15

風呂に入らず、昼夜逆転も、私のひきこもりが自然に終わった理由

小学4年生で不登校をし、現在はフリースクール「東京シューレ流山」でスタッフを務める原野有里さん(29歳)にお話をうかがった。原野さんは、自身の不登校をふり返って「健全にひきこもれ…

  いいね!   shiko shiko from 502号 2019/3/15

「不登校の時間をクリエイティブに」美術家・風間サチコさんに聞く

2018年11月に『予感の帝国風間サチコ作品集』(朝日出版社)を出版するなど、注目を集めている美術家・風間サチコさん。風間さんは美術家である一方、小学生から不登校をしていた経験者…

  いいね!   shiko shiko from 502号 2019/3/15

教育機会確保法成立から2年 “提案型の社会”に必要なことは

「教育機会確保法」の施行から今月で丸2年。同法には民間団体と行政の連携も盛り込まれており、なかでも、千葉県の動きは活発だ。同法に基づく県議会の議員連盟が全国で初めて発足し、県の条…

  いいね!   koguma koguma from 499号 2019/2/1

自分の不登校をどう思ってる? 14歳と19歳の回答

今回は不登校経験者のお二人にお話をうかがった。

  いいね!   shiko shiko from 196号(2006.6.15)

「不登校は生き方のひとつ」音楽を通して伝える“希望”とは

今回お話をうかがったのは、メンバー全員が不登校経験者というバンド「JERRYBEANS」のボーカル・ギターの山崎史朗さん。自身の不登校体験や年間100本以上こなす「講演ライブ」へ…

  いいね!   koguma koguma from 495号 2018/12/1

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…