624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
自分にも他人にも正直に、つながりはそこから広がる 今回は、芸術家の武盾一郎さん。1995年当時、東京・新宿駅の西口地下道にあった段ボールハウスにペインティングをする武さんの活動…
0 いいね!ひきこもりが終わったのは 僕のひきこもりが終わったのは、絶望しきって底をついたからだった。そして、どんなときも見捨てなかった家族の支えがあったからだ。 僕がひきこもりになった…
0 いいね!ずっと前から免許が取れたら祖父(88歳)のローレル(1986年購入)に乗りたいと思っていました。いまは家にずーっといるので思い切って免許を取ることにしました。 まず学校探しから…
0 いいね!今号は、評論家・芹沢俊介さんと、ひきこもり名人・勝山実さんの「ひきこもり著者対談」を掲載する。評論家と当事者、立場はちがえども長きに渡って「ひきこもり」と向き合ってきたお二人に、…
0 いいね!アイ・メンタルスクール事件 2005年に比べ、2006年は、子ども・若者のおかれた状況の過酷さをあらわすできごとが次々と続いた。 4月18日、名古屋市北区にあった「アイ・メン…
0 いいね!厚生労働省が29日、来年2012年度予算の概算要求を発表した。要求額は29兆5882億円(今年度比1兆2114億円増)。内訳は「子ども・若者への投資」を強化するとして、「待機児童…
0 いいね!著者の提唱はひきこもり道の極み 秋もどんどん深まってきましたが、みなさんは最近、どんな本を読まれましたか?。今年の書評特集は、文庫こころのクリニック院長の関口宏さん、不登校経験…
0 いいね!僕は中学1年の秋に不登校になりました。中2は2カ月ほどで行けなくなり、中3は無出席(笑)。修学旅行も卒業式も行かずに卒業し、16歳と19歳のときに夜間定時制高校に進学しましたが、…
0 いいね!『大乱闘スマッシュブラザーズX』 格闘ゲームにもいろいろありますが、今回紹介するのは「大乱闘スマッシュブラザーズX」です。僕がこのゲームを知ったのは小4のとき。当時はポケモンと…
0 いいね!子ども若者編集部が自らのひきこもり経験をもとにオススメするひきこもり指南書、「僕らの安心ひきこもりライフ」。今号は「ひきこもり飯」をご紹介。企画でわかったのは、ひきこもり生活を助…
0 いいね!なんといっても、一番スリリングだったのは『安心ひきこもりライフ』をひっさげて全国ツアーをくり広げる宣言をした勝山実さんをお招きしたことでしょうか。 なにが一番すごかったかと…
0 いいね!私は小学生のころから、いじめられがちで、中学2年生のときに不登校になり、そのまま10年間、自室にてひきこもりました。10年後、入院というかたちで「完全ひきこもり」からは脱出できま…
0 いいね!在宅不登校の家庭をつなぐ「ホームシューレ」と不登校・ひきこもり当事者の「子ども若者編集部」のコラボ企画が実現した。福島県・福聚寺住職/芥川賞作家の玄侑宗久さん。インタビューは不登…
0 いいね!詩人で文芸評論家の吉本隆明が亡くなった。肺炎だったという。商業新聞は大きなスペースを割いて死亡記事を掲載したし、毎日新聞は社説にまで取り上げていた。彼が及ぼした、多領域での深い影…
0 いいね!吉本隆明の存在は、戦後という時代が生んだ奇跡のような思想家である。その吉本さんが逝って、はや3週間が過ぎた。ご家族の好意で入院中の吉本さんを見舞うことができたのが2月29日、二度…
0 いいね!人見知りで社交性に欠けるひきこもりにとって、居場所と呼ばれるところに参加するのは、非常に勇気のいることです。だって、居場所にはすでに仲のいいグループができあがっているじゃないです…
0 いいね!不登校・ひきこもり経験から、相談機関を開設した丸山康彦さんの講演抄録を掲載します。 絶望の末の底つき体験本日は「不登校・ひきこもりのプロセス~点ではなく線で見る~…
0 いいね!「訪れない明日」を捨て、俺マガジン発行 このままじゃヤバイ、働かなきゃ、学校に行かなきゃ、そわそわ焦りつつも何もしない。寝そべって天井を眺めながら節電について考えて時間を潰…
0 いいね!内閣府は6月5日、平成24年版「子ども・若者白書」を公表した。同白書は子どもと若者をめぐる生活や教育、就労の現状に加え、政府が講じた育成支援施策に関する報告書だ。 近年、不登校…
0 いいね!なんだ、オレが一番ダメなのかだめなのか 早稲田に「あかね」という、だめで貧乏な人が行くべき居場所でありながら、なんとなく敷居が高くて行きづらいところがあります。今回はそこを…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…