不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者の声」に関連する記事

登校拒否を考える夏の全国合宿in長野 子ども・若者シンポジウム抄録

今回は、長野で開催された全国合宿における子どもシンポジウムでの、ひきこもり経験者を交えた4人の語りを掲載する。 知らなかった親って大変だ 小学校3年生のとき、担任にからかわれた…

  いいね!   none 匿名 from 202号 2006.9.15

性同一性障害とアスペルガーを抱えて 当事者インタビュー

今回は、アスペルガー障害と性同一性障害という2つの障害を抱える方のインタビューを掲載する。家庭や学校のなかで感じた疎外感や息苦しさを踏まえ、今取り組まれている絵本づくりと、どうつ…

  いいね!   none 匿名 from 205号 2006.11.1

子どもに聞く いじめ緊急座談会

たびたび、いじめ自殺が報道されている。いじめられていた人はこの報道をどう見ているのだろうか。4人の子供に参加してもらい、緊急座談会を開いた。 ――どんないじめを受けたのでしょ…

  いいね!   none 匿名 from 207号 2006.12.1

先生の何かが怖かった 当事者に聞く不登校

――東京シューレに来たのはいつごろ?去年の5月です。2、3回目に来たとき、「肉まんづくり」をしたのが、すごい楽しくて。シューレが好きになっちゃったんです。 ――なぜ学校に行かな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

当事者手記 心から「ふつう」に憧れて

私は小学校5、6年生のころからたまに、仮病を使ってずる休みや早退をするようになりました。そして中学校に入学し、まだ1週間か2週間しか経たないころ、また仮病を使って休みだし、気がつ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 213号 2007/3/1

不登校当事者手記 先生についていかなければ生き残れない

今回は福岡県に住む19歳の不登校当事者(フリースクール「コスモスの会」所属)に執筆いただいた。 いまの私があるのは、もしかしたら不登校のおかげなのかもしれません。いまでこそ、そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

13歳の不登校に聞く 先生にいじめは止められない

――いつから、不登校を?小4の終わりごろ。学校に行こうとすると、かならず具合が悪くなったの。私が「行きたくない」って言っても、お母さんは「とにかく行け」って言うし、お父さんも「今…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

わが家は母娘とも不登校

記憶に近い、彼女の場合から。「学校にいるとアリになったような気分になる。家では、ゾウでいられる」。で、学校行くのやめた。行かない理由がわからないと「納得できない」「困る」ってこと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 216号 2007/4/15

16歳に聞く不登校 「不登校の自分がダメだと思ったことがない」

今回の子どもインタビューは、小学校3年生から不登校になった16歳にインタビュー。彼は家庭で過ごした後、フリースペース「ユニーク」と出会い、現在も通っている。「不登校をしている自分…

  いいね!   koguma koguma from 219号 2007.6.1

8歳に聞く不登校 「学校はつまらなかった」

――東京シューレにはいつから来ていますか?3年ぐらい前から。一年生から通ってたよ。学校も三カ月ぐらいは行ってた。でも、つまんなかった。 ――東京シューレではどんなことをしてま…

  いいね!   shiko shiko from 220号 2007.6.15

わたしの場合「出会いが次々つながって」

不登校から何年も経ちます。現在は、治療院長(鍼灸師・整体師)をしています。生後7カ月~90代まで診ています。おかげさまでなんとかやっていけてます。 不登校になったのは高1の冬。…

  いいね!   none 匿名 from 222号(2007.7.15)

子ども編集部員紹介 「話を聞いてみたい」

私は現在、東京シューレに通っていて、1年くらい前から子ども編集部にかかわっています。子ども編集部では、「大人って何だ?」というテーマについて巣鴨の老人ホームでお年寄りの話を聞いた…

  いいね!   none 匿名 from 224号2007.8.15

Neatな人たち「私にとって“不登校、その後”」

就職や進学をすれば、「不登校は終わり」なのだろうか。不登校から得た葛藤や思いは「その後」にも影響する。「不登校、その後」に何を考え、何を感じるのか。現在形の思いを執筆してもらった…

  いいね!   none 匿名 from 225号 2007.9.1

若者と仕事 「“社員”でも“バイト”でも」

労働者の3人に1人が非正規雇用のいま、若者をとりまく労働環境は厳しい。そうした現状をどう考えるべきか。まず、自分たちが感じたことを言葉にしていく必要があるのではないか。そこで今回…

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

声「私、イカれてます!?」

今朝、「ゆみは"標準”とちがうから、みんなあれって感じだよ」と言われた。たぶん、「ヘンな人」っていうことだと思う。母が、アスペルガー症候群のHPを私に見せながら、「ゆみは、突発的…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

こわれ者の祭典代表 月乃光司さんに聞く

「ひきこもりになってよかった!!」「アル中でありがとう!!」と詠う月乃光司さん。月乃さんはみずからの経験を詩にしたため、イベントや「こわれ者の祭典」で朗読している。今回は、月乃さ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

8歳の不登校当事者に聞く なぜ学校へ行ってない?

――いつから学校へ行ってないですか?うーん、昔のことだから覚えていない。でも、学校は勉強ばっかりであんまり楽しくなかったのは覚えている。 ――東京シューレでは、いつもどんなこ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

子どもインタビュー “いじめは全員参加”

今回取材したのは、工藤勇人さん(仮名)。子ども社会のなかで認識される「いじめ」は、どんなものなのか。学校に行かなくなって、苦しむことはなんなのか。当事者の率直な思いを語ってもらっ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

若者と仕事「不登校が活きる“働く”を」

今回は、松島裕之さん。不登校だからこそできる仕事と生き方を模索し続けたいという松島さんに、そう考える至った経緯などを執筆していただいた。 自分が初めて仕事をしたのは17歳の…

  いいね!   none 匿名 from 230号(2007.11.15)

Neatな人たち 僕はまだ生きている

NEETではない。Neat(ステキな)な人たち。本欄では、ひきこもっていたり、働くことや人間関係での葛藤を抱いていたり、社会への違和感を感じていたりする、そんなNeatな若い人た…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…