不登校新聞

625号 2024/5/1

「当事者の声」に関連する記事

死にたくなったのは学校復帰したからです【当事者手記】

『不登校新聞』458号の「もう死にます、ごめんなさい」という記事を読んだ。そして石井編集長はツイッターで、この記事を紹介しながら「『ごめんなさい』と書かれた遺書を多く読んできまし…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 462号 2017/7/15

学校って優しくなかった【不登校経験者に聞く】

今回、お話を聞いたのは、中学2年生で「てんかん」になり、しだいに学校に行きづらくなった19歳の男性です。今夏の「子ども交流合宿」の実行委員長を務める彼に当時の気持ちなどを聞いた。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 462号 2017/7/15

ひきこもりから自立できますか? 経験者の回答

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.11 「いつかは自立しなければいけませんか?」と聞かれれば、「自立するに越したことはないですが、焦る必要はないですよ」と答えま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 461号 2017/7/1

作家・辻村深月さんに不登校当事者が聞いた「不登校の痛み」を描いた理由

直木賞作家・辻村深月さんの最新作『かがみの孤城』は、不登校の子どもが主人公のファンタジックミステリーだ。今回、不登校経験者が自身の経験も交えて、辻村さんにインタビューを行なった(…

  いいね!   shiko shiko from 461号 2017/7/1

私は「青春」未修了なんです【不登校手記】

不登校当事者にとって「青春」は議題の一つ。「私には青春がなかった」と語る人や「青春」への複雑な思いを持つ人が多いからだ。不登校の私はなぜ「青春」に気持ちが揺さぶられるのか、PN柚…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 461号 2017/7/1

14歳の現場レポート 中学校の教室で起きていること

今回執筆したのは中学2年生のPNはるーるさん。教室内に根づく雰囲気に疲弊感を覚え、学校に行かなくなった。はるーるさんが学校で感じたこと、クラス内のグループについて感じたこと、不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 460号 2017/6/15

ひきこもりの人が好きなことを見つけるコツは?

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.10 「好きなこと、やりたいことがないのですが、どうしたらいいでしょうか?」と聞かれれば「まずは嫌いなものから考えてみては」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 460号 2017/6/15

家ですごして20年、動き出す2つのきっかけ

中学1年生の夏休み明けから不登校。その後、ホームエデュケーションで育ってきた当事者のシンポジウム抄録を掲載する。シンポジウムは、5月6日に東京都で行なわれた「家で育つ子どもたち~…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 459号 2017/6/1

ひきこもりの人はどうしたら働けるようになりますか

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.9 「どうしたらひきこもりの人も働けるようになりますか?」と聞かれたら「もう少しゆるく考えて、フルタイム就労とか正社員をひきこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 459号 2017/6/1

昼夜逆転生活で親に訴えたかったこと【私の不登校】

不登校当事者の多くに共通する「昼夜逆転」。当事者どうしでは「あるある」とよく話題になるが、親としては生活の乱れが心配になることでもある。今回は高校2年生で不登校し、昼夜逆転してい…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 459号 2017/6/1

”もう死にます。ごめんなさい” 居場所がどこにもない小6の秋

今回手記を書いたのは、PN秀蔵さん(女性・15歳)。不登校当時のつらかった気持ちを書いてもらった。私の不登校のきっかけは、幼稚園の先生からのいじめでした。先生は機嫌の悪い日は私に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

不登校の子どもが元気を取り戻す秘訣

ゴールデンウィークが終わりました。遠出もせず、家でのんびりすごした結果、私の体重が過去最高を記録しました。目を背けちゃいけないと気づきました。万歩計を片手にウォーキングを始めると…

  いいね!   koguma koguma from 458号 2017/5/15

ひきこもり、親はどうすれば? 経験者の返答

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.8 ひきこもりの子どもに対して「親はどうしたらいいのでしょうか?」と聞かれれば、「わかりません」と答えるしかありません。 難…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

「ふつうとの付き合い方」不登校経験者が宮本亜門さんに聞く

宮本亜門さんには本紙「子ども若者編集部」のメンバーも質問した。各々の不登校経験を皮切りに、現在、自分自身が直面している悩みや問題についての意見をうかがった。――私はLGBTで不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

ひきこもりの原因は親の育て方にあったのでしょうか?

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.7 「ひきこもりの原因は親の育て方にあったのでしょうか?」と聞かれれば、「……はい、でもそれで親を責めるというのは少しちがいま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

「今度は学校に行くから」と何度も言った理由

今回は川崎春菜さん(仮名・30歳)にお話をうかがった。不登校やひきこもりなどでつらい時期もあったが、現在は少しずつ気持ちが変わってきたという。 ふつうに憧れて ――不登校は…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

ひきこもって広がる景色

今回取材したのは金子憲司さん(45歳)。これまでの経緯とひきこもりから得たものがなんだったのか、その点についてうかがった。 金子憲司さん(45歳)、現在無職。求職活動もしていな…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

イスラエルのフリースクールに通う14歳にインタビュー

ヤニヴ・ヘクトくん(14歳・イスラエル) 今回の「こんにちは」は、イスラエルのヤニヴさんに登場してもらいました。ヤニヴさんは、イスラエルでもっとも古いフリースクールのヘデラ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 200号 2006/8/15

当事者の声 気が遠くなるほどひきこもった

中学2年の終わりごろから学校に行けなくなった。でも学校に行けるようになれば、なんとかなる、楽しいことがあるとずっと思っていた。正確に言えば思おうとしていたんだろう。15歳になって…

  いいね!   none 匿名 from 202号 2006.9.15

登校拒否を考える夏の全国合宿in長野 子ども・若者シンポジウム抄録

今回は、長野で開催された全国合宿における子どもシンポジウムでの、ひきこもり経験者を交えた4人の語りを掲載する。 知らなかった親って大変だ 小学校3年生のとき、担任にからかわれた…

  いいね!   none 匿名 from 202号 2006.9.15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…