不登校新聞

625号 2024/5/1

「小学校」に関連する記事

第2回 ヘンな校則、なぜあるの?

連載「学校のナゼ」 全号より始まった「学校のナゼ」。今回のテーマは「校則」。そのなかでも「頭髪」について取り上げることにする。 「校則」といえども、小学校のうちは、登下校中の…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

不登校したら後戻りできないと思って 親に聞く不登校

小学校入学以前、娘はランドセルが背負えることを喜び、学校への入学を心待ちにしていました。しかし、入学直後から「学校が楽しくない」と。その理由の一つが宿題でした。1日に8つぐらいの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 419号 2015/10/1

親に本音が初めて言えた日 当事者に聞く不登校

今回お話を聞いたのは23歳の男性、小学6年生から不登校になった。不登校しながら考えていたこと、転機になったことなどをうかがった。――不登校はいつから? 小学校6年の冬です。…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 419号 2015/10/1

親子の気持ちはなぜズレる? ひきこもる小学生のキモチ

小学4年生で不登校をしたYさん(14歳)は当時「学校にもフリースクールにも行きたくなかった」と語る。どんな心境だったのかをうかがった。 ――小4の不登校直後はどんな状況でしたか…

  いいね!   shiko shiko from 414号 2015/7/15

私の不登校「家から出られない~強迫神経症と向き合って」

今回お話を聞いたのは、小西菜月さん。中学受験を機に小学6年生から不登校になった。その後は不登校での葛藤よりも、「強迫神経症」と向き合う日々だったという。外出できず、手洗いも止まら…

  いいね!   koguma koguma from 410号 2015/5/15

13歳に聞く不登校 休んだことで考えが深まった

小学4年生で不登校をしたP.NMINOくんが5万字に及ぶ小説『東京UFO』を書きあげた。MINOくんは現在13歳。小説のテーマは「戦争」。ある男の子が宇宙人と出会い、自身の数奇な…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 408号 2015/4/15

不登校その後~家で10年、私が動き出すきっかけは

――まず現在のご職業からお聞かせください。今はホームページを制作する会社で正社員として働いています。その前は埼玉県越谷市にあるフリースクール「りんごの木」のスタッフをしていました…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 407号 2015/4/1

不登校、家族全員のキモチ 母「私が一番困ったこと」

不登校の捉え方は、親と子、立場がちがえば、ずいぶんと変わるもの。今回はぜひ実現したかった親子3人へのインタビュー。まずはお母さんにインタビュー。お子さんの不登校をどう見ていたのだ…

  いいね!   shiko shiko from 404号 2015/2/15

当事者に聞く不登校 親の対応に思うこと

今回の子どもインタビューは小川秋星さん(19歳)。小学校5年生から不登校。現在はホームシューレに所属している。「親の対応に思うこと」を中心にお聞きした。 ――不登校はいつごろか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

「死にたい」から元気になるまで 不登校当事者手記

私の不登校は小3から始まった。完全に行かなくなるまでは母親と行く行かないでよくもめた。それが終わってからも今度は、みんなが当たり前に行っている学校に行かずにいることへの不安が大き…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 393号 (2014.9.1)

子どもから見た不登校 “親とふつうに話したかった”

不登校の子ども自身が感じてきたことを話す「不登校の本音」。今号は親の会「カマクラ『風の谷』」の講演会中に行なった浦野了琴さんへの公開インタビューをまとめた。(『風の谷』/℡046…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 387号 (2014.6.1)

登校拒否を考える会30周年 シンポ抄録

森道子さん(写真左から2人目) 2月16日、「登校拒否を考える会30周年の集い」で行なわれた親シンポジウムについて、お二人のお話を今号と次号に分けて掲載する。今号は、森道子…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 381号 (2014.3.1)

緩やかに構えて 上月健太郎 28歳

◎シンポ抄録「フリースクールで育って」不登校・ひきこもりの子らが通っている学校外の居場所「フリースクール」。その場で育ってきた人、あるいは現在通っている人4人がシンポジウムに登壇…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 378号 (2014.1.15)

声「みんな、なかよく?」

娘が小学校3年生になったばかりの春。休み時間に、先生が「みんなでなかよく外で遊びましょう」と言ったそうです。娘は、なぜみんなそろってなかよくしなければならないのかわからなかった。…

  いいね!   none 匿名 from 286号(2010.3.15)

親の手記 本音と葛藤した10年

現在21才の息子が小4のときに行きしぶりが始まり、小6の6月から本格的に不登校になりました。どうにかして行かせようと、あの手この手を尽くし、挙句のはてには、お金を渡そうとしても動…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 376号 (2013.12.15)

当事者手記「私の不登校が始まった日のこと」

不登校が始まった日、当事者はどんな気持ちでその日を迎えたのだろうか。今号より、子ども若者編集部のメンバーがその日のことをリレー執筆する。 私には私の時間が流れている不登校になった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

娘の気持ち 私は私!

登校していても、不登校でも、私は私、何も変わらない! 5面では恩田さんの娘、春音さんの子どもインタビューを掲載する。春音さんは現在、小学6年生。小学3年生から不登校をして以来、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

【公開】父の気持ち 心のままに

不登校を語るなかで、「父親不在」と言われることがある。そこで今回、恩田茂夫さん・春音さん親子に登場してもらった。父から見た不登校、娘から見た不登校の共通点とちがいは何なのか。それ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

メンヘル時代の居場所論 当事者インタビュー(上)

病むってどういうこと? この連載で、居場所に通う当事者に話を聞こうと思ったとき、とまどいがあった。私自身、若者の居場所を運営していて、そのメンバーに話を聞くとなると、「取材」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

親のシンポジウム①「将来を見守りたい」

高知にて行なわれた登校拒否を考える全国合宿。そのなかでは不登校・ひきこもりの子を持つ親4人がシンポジストとして登場。今号はシンポジウム「私たちが子どもから受け取ったもの」の講演抄…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 320号(2011.8.15)

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…