不登校新聞

610号 2023/9/15

インタビュー (他の号の記事)

「みんなちがっていい世界はどこに?」不登校当事者が聞くロバートキャンベル取材

ロバートキャンベルさんは、大学生時代、アジアの人々と交流するなかで文化や習慣のちがいに関心を抱き、以来、日本文学を研究する道を歩き続けている。いわば「ちがい」に魅せられた人だ。一…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

「学校を休んで図書館へ」から2年 鎌倉図書館館長に聞く【公開】

学校を休んで図書館へいらっしゃい――。2015年8月26日、鎌倉市中央図書館が発した1件のツイートが大きく注目された。子どもの自殺が「9月1日」に突出して多いとの報道を受けてのこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 465号 2017/9/1

作家・辻村深月さんに不登校当事者が聞いた「不登校の痛み」を描いた理由

直木賞作家・辻村深月さんの最新作『かがみの孤城』は、不登校の子どもが主人公のファンタジックミステリーだ。今回、不登校経験者が自身の経験も交えて、辻村さんにインタビューを行なった(…

  いいね!   shiko shiko from 461号 2017/7/1

“親と子はいつだって両思い” 生きづらい系シンガーソングライター風見穏香

不登校経験者であり、「生きづらい系シンガーソングライター」として活動する風見穏香さんにインタビューした。自身の体験や親へ思うことなどをうかがった。 ――不登校経験について聞かせ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 460号 2017/6/15

“死にたいの解決方法は” 不登校経験者が風見穏香さんに聞く

風見穏香さんの取材を企画したのは、「子ども若者編集部」の水口真衣さん。以前からあこがれていた風見さんに自身の悩みについての意見をうかがった。 ――風見さんはいまも「生きにくい」…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 460号 2017/6/15

宮本亜門 生まれ変わっても学校へ戻らない

今回、お話をうかがったのは演出家・宮本亜門さん。高校生のときに不登校、ひきこもりをした宮本さんに当時の心境をうかがった。――宮本亜門さんも不登校だと聞きましたが、当時の状況を教え…

  いいね!   shiko shiko from 458号 2017/5/15

「ふつうとの付き合い方」不登校経験者が宮本亜門さんに聞く

宮本亜門さんには本紙「子ども若者編集部」のメンバーも質問した。各々の不登校経験を皮切りに、現在、自分自身が直面している悩みや問題についての意見をうかがった。――私はLGBTで不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

批判されたらヘコみませんか?荻上チキに不登校経験者が聞く

企画者であり、不登校経験者(25歳)が自身の気になっていることについて、評論家・荻上チキさんに取材を行なった。――憧れの人って荻上さんにはいますか?だれかを理想にしたことはないで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

問題は不登校ではなく通学偏重主義 荻上チキ

今号は評論家・荻上チキさんのインタビューを掲載する。本欄では不登校・学校制度・ひきこもりなどについて荻上さんの考えをうかがった。 問題は不登校ではなく学校制度 ――不登校に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

医師は命の善悪を判断しない ハッサン・バイエフさん講演録

――チェチェン民族の特徴を教えてください。それは子どもへの教えに表れています。どの子どもも「客人を大事にする」「感情をコントロールする」ことを教わります。その背景には悲劇の歴史が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

学習権とは生存権、自ら変わる力に 大田尭

今回、お話をうかがったのは教育学者の大田尭さん。大田さんには、子ども・若者が置かれている状況について、教育基本法「改正」問題についてなどをうかがった。大田さんは「本来の生命のあり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 200号 2006/8/15

大人になるってどういうこと? 児童文化研究者・村瀬学さんに聞く

子どもが大人になることというのは、かつては、考えるまでもないほど自明のことだった。しかし、最近は、それが自明ではなくなって、みんなが悩んでいるように思える。今の時代に、大人になる…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 201号 2006/9/1

がんじがらめの社会にサヨナラを

今回は、地方公務員として勤めるかたわら、市民バンクを始められるなど、積極的に金融問題や環境問題について取り組まれている田中優さんのインタビューを掲載する。 ――田中さんはどん…

  いいね!   none 匿名 from 204号 2006.10.15

選民思想の教育改革 斎藤貴男

今回は、管理社会化や新自由主義、国家主義などをテーマに執筆活動を展開している斎藤貴男さんにお話をうかがった。 ――若者が置かれている状況をどう見られていますか?フリーターやニ…

  いいね!   none 匿名 from 206号(2006.11.15)

学校を週7日制へ 解放してしまおう 教育改革への提言

――学校をとりまく状況をどう見られていますか?これまで学校に対する親の要望は、だいたい「元気に通ってくれれば」程度のものでした。それが、右肩上がりの経済成長のなかで、学校に対する…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

生きづらさは真摯に生きる証 雨宮処凛

10代中盤から20代まで「生きづらさ」のなかで七転八倒し、「ゴスロリ作家」になった雨宮処凛さん。雨宮さんに、これまでどんな経緯をたどり、これから、どんな活動を展開されたいのかをう…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

弱さを受け入れる社会へ 教育改革への提言

インタビューに答えて頂いた西野博之さん(NPO法人フリースペースたまりば理事長) ――現在の教育状況をどう見られていますか?教育を語るとき、いつのまにか学校教育だけになりつ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

子どもの権利が視野にない 教育改革への提言

インタビューに答えて頂いた保坂展人さん(社会民主党・衆議院議員) ――現在の教育改革の流れをどのように見られていますか?小泉政権が靖国問題、郵政民営化問題などを政治上の「商…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

親のすねはみんなかじるんだ 川口雷二さんに聞く

今回は、ジャズドラマーの川口雷二さんにお話をうかがった。川口さんの10代のころのお話やプロのミュージシャンになってからのお話などをうかがった。 ――いつからプロを目指そうと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 210号 2007/1/15

自殺は「個人の問題」ではなく「避けられる死」

今回は、自殺対策支援に取り組むNPO法人ライフリンク代表・清水康之さんにお話をうかがった。自殺問題とは何か、また昨今問題となっている子どもたちのいじめ自殺についてもうかがった。 …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

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小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…

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「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…

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