不登校新聞

610号 2023/9/15

インタビュー (他の号の記事)

「いまだなにも解決していない」哲学者に聞く水俣病50年

水俣病の確認から50年。戦後の日本が、その「発展」と引き替えに切り捨ててきたものは何だったのか。その体質は、果たして変わったのか。今回は、水俣病事件にも取り組む、哲学者の丸山徳次…

  いいね!   shiko shiko from 195号(2006.6.1)

「災難」状況の社会に希望はあるか 趙韓惠貞さんに聞く

20年前に韓国で「代案教育」を推進した趙韓惠貞(チョハン・へジョン)さんは、現在、そこに希望はないと言う。韓国の子ども・若者をめぐる状況はどうなっているのか。どこに希望を見いだし…

  いいね!   shiko shiko from 497号 2019/1/1

女性向けセックスグッズショップを設立 北原みのりさんに聞く

今回のインタビューは、ラブピースクラブ代表の北原みのりさん。ご自身の学校との関係や働き方について、また体や性のこと、ラブピースクラブの設立経緯などについて、うかがった。* * *…

  いいね!   shiko shiko from 194号(2006.5.15)

「人は病気ではない病にかかる」老師が説く若者の生きづらさの根源

今回取材したのは山川宗玄老師。正眼短期大学の学長も務める老師に、現在の若者の状況をどう見られているか、不登校やひきこもりをどう見られているか、などをうかがった。* * *――若者…

  いいね!   shiko shiko from 196号(2006.6.15)

「書いて見えたのは世界の輪郭」現代詩のエース・最果タヒの原点

「現代詩」で異例のヒットを続けている詩人・最果タヒさん。その感性は若者から大きな支持を集めており、中原中也賞の受賞や詩集を原作に映画化されるなど評価を得ている。最果タヒさんに学校…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 494号 2018/11/15

いじめ問題を取材して20年 報道から見たいじめ調査の問題点

今回は、日本テレビ報道キャスターの岸田雪子さんのインタビューを掲載する。岸田さんは報道キャスターを務めるかたわら、いじめなどの教育問題を長年取材し続けている。6月に出版した新著の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 492号 2018/10/15

「学校は死刑台だった」今も“それせか”が当時を歌う理由

今、10代・20代に熱く支持されるバンド「それでも世界が続くなら」。今年9月2日のライブ公演のチケットが開始5分で売り切れたこのバンドは、不登校、いじめ、虐待などをテーマにした曲…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 486号 2018/7/15

本屋大賞・辻村深月が「最も緊張した」と語った取材 不登校当事者が聞いたこととは

2018年4月10日、本屋大賞に『かがみの孤城』が選ばれました。作者・辻村深月さんは、多くのメディアで『不登校新聞』の取材時の思い出を語っています。それは『かがみの孤城』が不登校…

  いいね!   shiko shiko from 480号 2018/4/15

身長100cmで「2児の母」にコラムニスト・伊是名夏子さんに取材 ポジティブなのは仕方がないから

コラムニスト・伊是名夏子さんには「骨形成不全症」という障害がある。生まれつき骨が弱く骨折しやすい病気だ。そんな障害を抱えながらも、伊是名さんは出身地・沖縄から18歳で上京し一人暮…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 480号 2018/4/15

「俺も不登校だった」元ブルーハーツドラマー・梶原徹也さんに聞く【編集部オススメバックナンバー】

――いま不登校をしている子どもたちへのメッセージはありますか?俺も高校2年生のとき、1年くらい不登校で、ほとんど家のなかですごしていたんだ。当時は学級委員長などをすぐに引き受ける…

  いいね!   koguma koguma from 479号 2018/4/1

他人が怒られてるのに私が傷つく、ひといちばい敏感な心を持つあなたへ【精神科医が解説】

『不登校新聞』にて『ひといちばい敏感な子』(著・エレイン・N・アーロン/翻訳・明橋大二)を紹介したところ、編集部も驚くほど多くの読者から反応があった。その声の多くは「やっと自分が…

  いいね!   shiko shiko from 478号 2018/3/15

宇多丸から自信を持てない人へ「自信は他人からもらおう」

ラジオやテレビ、音楽活動などで幅広く活躍する宇多丸さんにお話をうかがった。宇多丸さん自身は不登校していないが、語ってくれた言葉には不登校の人が生きていくためのヒントがつまっていた…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 477号 2018/3/1

学びはいつやめても いつ始めてもいい【羽生善治棋士/編集部おすすめ過去記事】

2017年12月5日、棋士・羽生善治さんが「竜王」を奪回し、「永世七冠」の権利を手にしました。『不登校新聞』でも、2009年に羽生善治さんへインタビューしたことがあります。私たち…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 475号 2018/2/1

『被差別部落出身』を公言し、反戦を主張し続けた元自民党幹事長・野中広務氏が死去

自民党幹事長や内閣官房長官などを歴任した元衆院議員の野中広務氏(92歳)が亡くなられたことが本日、報じられました。心よりご冥福をお祈りします。『不登校新聞』では、2008年に「戦…

  いいね!   shiko shiko from 474号 2018/1/15

東大生より不登校のほうが人生を始めやすい理由 東大教授・安冨歩

東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩さんのインタビューを掲載する。安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「女性装」を始め、やっと「自分自身になれた…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 474号 2018/1/15

働けない人へ「100%大丈夫です」FDA代表・成澤の提案

就労支援施設「NPO法人FDA(Future DreamAchievement)」は不登校・ひきこもり経験者が就労定着につながっていると話題になっている。FDAが行なっているのは…

  いいね!   shiko shiko from 471号 2017/12/1

ビリギャルが「偏差値の上げ方」よりも伝えたかったこと【不登校経験者が聞く】

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(著・坪田信貴/2013年刊)は、不登校経験者にも共感が広がったノンフィクション作品だ(15年映画化)。『ビ…

  いいね!   shiko shiko from 471号 2017/12/1

今までの自分を捨てることで、広がる可能性だってあるんだ 中性漫画家・新井祥さん

性的少数者であることで学校に居づらくなり、不登校になる子どももいる。少数者が差別されず、楽しく生きるにはどうすればいいのか。ご自身がインターセックス(半陰陽)であり、性的少数者の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

『シン・ゴジラ』『エヴァ』庵野監督に聞く不登校【おすすめバックナンバー】

『不登校新聞」の過去記事、読んでみませんか?WEB版なら10年以上のバックナンバーが読み放題です。過去には「新世紀エヴァンゲリオン」などで子ども・若者に多大な影響を与えた庵野秀明…

  いいね!   shiko shiko from 467号 2017/10/1

ロバートキャンベルが語る不登校 自身のいじめ経験を背景にした提言とは

アメリカ出身の日本文学者・ロバートキャンベルさん。豊富な知識に裏打ちされたコメントがTVでも人気を集める学者だ。キャンベルさんほど日本を外と内から見つめてきた人はいないかもしれな…

  いいね!   shiko shiko from 467号 2017/10/1

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小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…

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「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…

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「希林さん、お祈りしていて」。バースセラピスト・志村季世恵さんは女優・樹木希林…