不登校新聞

610号 2023/9/15

インタビュー (他の号の記事)

「スクールロイヤー」とは何か 弁護士に聞く制度の課題と展望

真下麻里子さん文科省は2018年4月、試験的に「スクールロイヤー」を導入すると発表した。同省が現在想定しているのは、各自治体からの依頼により、弁護士が派遣されるというもので、子ど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 522号 2020/1/15

「素の自分を愛してあげてください」りゅうちぇるさんに聞く

取材した子ども若者編集部のメンバーとりゅうちぇるさん「自分を愛することが大切」というメッセージを、テレビや音楽活動を通して伝えるりゅうちぇるさん。学校で苦しんできた自身の経験を踏…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 521号 2020/1/1

お金を儲けず、子どもを管理せず、その子の感性に寄り添える場を

小倉哲(さとる)さんは、東京で不登校の子どもたちと関わる仕事をされたあと、2017年、お子さんの誕生を機に故郷の千葉県市原市に夫婦で移住しました。移住後も、いわゆるプレーパークを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 520号 2019/12/15

「多動は自然になくなる」精神科医が説く発達障害

引き続き、精神科医の石川憲彦さんのお話を掲載する。最終回はADHDについて、薬物投与や医療のあり方などについて、うかがっている。* * *――ADHDについては、どのような見方を…

  いいね!   shiko shiko from 189号(2006.3.1)

「子育ては失敗しちゃいけない?」教育ジャーナリストに聞く

今回のインタビューは、教育や子育ての本を多数執筆し、講演活動も行っている、教育ジャーナリストの青木悦さん。子ども時代やジャーナリストになるきっかけ、いまの子育ての状況などについて…

  いいね!   shiko shiko from 189号(2006.3.1)

「負け組でけっこうじゃないですか」整体師・矢上裕さんに聞く

今回のインタビューは、「自力整体」の矢上裕さん。ホームスクーリング・ネットワーク「ZERO-net」の松浦喜美世さんから、合同取材のお誘いを受け、取材させていただいた。* * *…

  いいね!   shiko shiko from 190号(2006.3.15)

不登校から始まった、プロ造型師の道

ティラノサウルス(ヘッド)(C)2001 Shinzen Takeuchi 今回、お話をうかがったのは竹内信善さん(造型作家・25歳)SHINZEN造形研究所主宰の。プロの…

  いいね!   shiko shiko from 191号(2006.4.1)

社会学者 大沢真一郎さんに聞く

今回は、さまざまな社会運動に関わってきた社会学者の大沢真一郎さんに、現在の若者と社会との関わり方などについて、お聞きした。大沢さんの若い人への視線は、とても信頼感と暖かさに満ちて…

  いいね!   shiko shiko from 192号(2006.4.15)

16歳に聞いた不登校インタビュー

―不登校はいつから?小学校2年生のとき。理由は学校の友だちとの関係が合わなくなってたからかな。しばらくして東京シューレに通うようになった。最初のうちは学校に行きながらシューレにも…

  いいね!   shiko shiko from 193号(2006.5.1)

「イヤなことからは逃げてきました」絵本作家が見つけた生き方の極意

不登校経験者の子ども若者からも人気を集める絵本作家のヨシタケシンスケさん。取材では不登校経験者らとともに、絵本作家になるまでの背景や作品に込めた思いをうかがった。* * *――絵…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 517号 2019/11/1

「学校へ行きたくない」と子どもに言われたら親がすべきこと

フリースペースコスモ・佐藤真一郎さん「学校へ行きたくない」と子どもが思っていたら、親はどうしたらいいのでしょうか。25年間、不登校の子とともに歩んできた「フリースペースコスモ」(…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 515号 2019/10/1

「あんたが行かれへん学校が間違ってんねん」大空小初代校長・木村泰子さんに聞く

2015年の公開以来話題を呼び、2019年現在も全国で頻繁に自主上映が続くドキュメンタリー映画「みんなの学校」。舞台となった大阪市立大空小学校は「すべての子どもに居場所がある学校…

  いいね!   shiko shiko from 515号 2019/10/1

死にたいあなたへ今伝えたい「生きててよかった日は必ず来る」【中川翔子】

9月1日は、1年のなかでもっとも子どもの自殺が多くなる日だ。学校で「夏休み明け」を迎え、学校へ行くのが苦しい子たちによる自殺が増えていると見られている。そこで、学校で苦しんでいる…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 513号 2019/9/1

川﨑・練馬の事件から3カ月。事件の本質は、ひきこもりではなく「孤立」

今回は、一般社団法人「ひきこもりUX会議」の代表理事・林恭子さんにお話をうかがった。今年5月、神奈川県川崎市で、児童ら20人が殺傷される事件が起きた。「容疑者はひきこもり傾向」と…

  いいね!   koguma koguma from 513号 2019/9/1

『どうか生きてください』樹木希林が亡くなる直前、娘につぶやいた9月1日への思い

写真左から本紙編集長・石井志昂、内田也哉子さん樹木希林さんが亡くなる直前まで心を痛めていた9月1日の子ども自殺。その思いを突然、聞かされた娘・内田也哉子さんは「何かできることは」…

  いいね!   shiko shiko from 512号 2019/8/15

元ひきこもりの問い「生きることはなぜ苦しいの?」小島慶子の答えは

タレント、エッセイスト 小島慶子さんタレント、エッセイストとして活動する小島慶子さんのインタビューを掲載する。小島さんは、幼いころから母親との葛藤に苦しんできたことを著書『解縛(…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 511号 2019/8/1

「理由はとくにないみたい」漫画家が語った私と娘の不登校

シングルマザーの母親と不登校の娘を描いた漫画『たそがれたかこ』(講談社)。『このマンガがすごい!2018』第4位にランクインした本作の作者・入江喜和さんにお話をうかがった。* *…

  いいね!   shiko shiko from 506号 2019/5/15

風呂に入らず、昼夜逆転も、私のひきこもりが自然に終わった理由

小学4年生で不登校をし、現在はフリースクール「東京シューレ流山」でスタッフを務める原野有里さん(29歳)にお話をうかがった。原野さんは、自身の不登校をふり返って「健全にひきこもれ…

  いいね!   shiko shiko from 502号 2019/3/15

「不登校の時間をクリエイティブに」美術家・風間サチコさんに聞く

2018年11月に『予感の帝国風間サチコ作品集』(朝日出版社)を出版するなど、注目を集めている美術家・風間サチコさん。風間さんは美術家である一方、小学生から不登校をしていた経験者…

  いいね!   shiko shiko from 502号 2019/3/15

教育機会確保法成立から2年 “提案型の社会”に必要なことは

「教育機会確保法」の施行から今月で丸2年。同法には民間団体と行政の連携も盛り込まれており、なかでも、千葉県の動きは活発だ。同法に基づく県議会の議員連盟が全国で初めて発足し、県の条…

  いいね!   koguma koguma from 499号 2019/2/1

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小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズ…

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「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…

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「希林さん、お祈りしていて」。バースセラピスト・志村季世恵さんは女優・樹木希林…