不登校新聞

626号 2024/5/15

「精神」に関連する記事

【公開】ひきこもり時給2000円 精神薬、僕が大切だと思う3つのこと

実際に岡本さんが持ち歩ているポーチ。左下に見える錠剤が「レキソタン」。※本文中には精神薬についての記述があります。効能については個人差があるほか、精神薬については多剤投与や小児へ…

  いいね!   shiko shiko from 425号 2016/1/1

子どもの心が回復する4つの段階 精神科医・明橋大二

2015年6月6日に行なわれた不登校大学「不登校への対応」の講演録を掲載する。講師は、精神科医の明橋大二さん。「不登校への対応」を中心に、専門的知見に富む講演となった。 「不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 415号 2015/8/1

時給ひきこもり2000円「精神科医療、私が気を付けてること」

連載「ひきこもり時給2000円」vol.5 今日は自分がお世話になった支援、とくに精神科医療について書いてみます。病院についてはみなさんの関心が高いようで、講演会などでもよく質…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 411号 2015/6/1

摂食障害、どうすれば?

(つるだ・ももえ)1962年、生まれ。NABA共同代表。精神保健福祉士。10代半ばから摂食障害を経験。20代後半で「NABA」につながる。 今回、お話をうかがったのは摂食障…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 393号 (2014.9.1)

渡辺位さんの言葉「沈黙」

連載「渡辺位さんの言葉」 「虚心坦懐で誠実に、生き物の原則に沿いながら人間としての自在さを生きぬかれた医師を、私は他に知りません。私にとって渡辺さんは、人生の道標、北極星でした…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

渡辺位さんの言葉「迷子をやめればいい」

連載「渡辺位さんの言葉」 渡辺位さんと歩いていて、迷子になったことがある。講演会のお迎えにあがったのだが、大阪駅から地下鉄への乗り換えで、知らない道ではないはずなのに、なぜか地…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

最終回 他者の評価に生きる 向谷地生良

連載「日々発見」 統合失調症などさまざまな障害を持ったべてるのメンバーに共通した苦労を一つ上げるならば「人からどう思われるか」という「人の目線」をめぐる葛藤があります。あるパー…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

児童青年精神医学会総会、市民の会開催

第49回日本児童青年精神医学会総会が、11月5日~7日、広島国際会議場で開催された(会長・松田文雄氏)。今年のテーマは「絆と連携」。この学会では毎年、子ども・若者の精神医療に関し…

  いいね!   none 匿名 from 256号(2008.12.15)

防衛費4兆円で60万人の雇用を

◎もしも国のお金が使えたら 防衛予算4兆円7741億円の半額で障害者への直接給60万人分の雇用創出 この提案のポイントは、以下の通りだ。 第一に、軍(自衛隊)を保有する主…

  いいね!   none 匿名 from 257号(2009.1.1)

渡辺位さんに聞く ’98

今号は、不登校新聞社が渡辺位さんにはじめてインタビューした記事を掲載する。掲載当時は、1998年8月15日号と9月1日号だった。 ――児童精神科医になった理由から教えてく…

  いいね!   none 匿名 from 269号(2009.7.1)

製薬業との癒着、断ち切る試み

2009年、日本児童青年精神医学会総会は第50回を迎え、9月30日~10月2日にかけて国立京都国際会館にて開催された。

  いいね!   none 匿名 from 277号(2009.11.1)

児童精神科医 門眞一郎さんに聞く

今回、お話をうかがったのは児童精神科医の門眞一郎さん。門さんには児童精神科になった経緯について、不登校への考えについて、総会会長を務めた第50回日本児童青年精神医学会について、う…

  いいね!   none 匿名 from 279号(2009.12.1)

渡辺位さんの言葉「主体性」

連載「渡辺位さんの言葉」 神経症の長いトンネルを抜けるのに20年以上かかってしまいました。たくさんの本との出会い、なかでも渡辺先生の本との出会いによって、かろうじてトンネルの向…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 390号 (2014.7.15)

渡辺位さんの言葉「条件付けは傲慢で失礼なこと」

連載「渡辺位さんの言葉」 25歳になった息子は、小学校に入学して3カ月で不登校になった。世間的に"軽度の知的障害”と言われ、学校側からは一方的に子ども自身と親の対応の問題とされ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 389号 (2014.7.1)

渡辺位さんの言葉 「受けいれるとは空にすること」

連載「渡辺位さんの言葉」 「強迫神経症のために、手洗いが止められない」「さまざまな行為をくり返して確認しないと気が済まない」という息子を見ていて、私はどうしたらこれらのことを止…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 388号 (2014.6.15)

渡辺位さんの言葉「死んだ猫は悲しくないんです」

連載「渡辺位さんの言葉」 この連載は児童精神科医・渡辺位さんが亡くなる直前まで関わっていた「親ゼミ」受講生の親の方が執筆するコーナー。不登校運動の源流になっていった渡辺位さんの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 387号 (2014.6.1)

渡辺位さんの言葉「命している」

連載「渡辺位さんの言葉」この連載は児童精神科医・渡辺位さんが亡くなる直前まで関わっていた「親ゼミ」受講生の親の方が執筆するコーナー。不登校運動の源流になっていった渡辺位さんの言葉…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 386号 (2014.5.15)

渡辺位さんの言葉「大事なのは自分を知ること」

連載「渡辺位さんの言葉」 親ゼミで書き留めた私のメモにこんな一文がありました。「自分が子どもをどう見るか、自分の側の問題。くり返し自分を点検してみる」「自分の存在のありようが相…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 385号 (2014.5.1)

新連載 渡辺位さんの言葉 『造花を飾るんですね』

連載「渡辺位さんの言葉」 児童精神科医として、いち早く「不登校は個人病理ではなく、子どもの防衛反応だ」と訴えたのは渡辺位さんでした。渡辺さんの考えに触れ、不登校に関わるようにな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 384号 (2014.4.15)

お父さんに読んでほしい「発達障害本」

高岡健さん この本はずばり「お父さんに読んでもらいたい発達障害本」です。高岡健さんの著作全般に言えることですが、高岡さんの著作は論理がしっかりしています。ゆえに発達障害をそ…

  いいね!   shiko shiko from 384号 (2014.4.15)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…