624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
ドラマ「北の国から」が好きだ。最初は、親に見せられた。すると主人公「純」の気弱なところ、田舎暮らしが苦手なところ、ずるいところ、何もかもが私と似ていた。「なんだこれは」と思い、が…
0 いいね!結論から言うと、過去最高の出来だった。小熊家年末恒例行事のチャーシューづくりの話である。本紙448号で子ども若者編集部員が紹介してくれた通り、わが家での大みそかはチャーシューづく…
0 いいね!年末になると、1年間で起きた子どもに関わるニュースをまとめて、本紙3面の「子どもに関わるおもなニュース一覧」を作成する。本紙もすべて読み返し、トピックを取りまとめる。もう10年間…
0 いいね!今年のNHK「思い出のメロディー」。GSの特集をやるというので楽しみにしていたのだが、これがなかなか始まらず、いよいよかと思ったらニュースが入り中断。しびれを切らした私はお風呂に…
0 いいね!季節が夏と冬に二極化してきているように感じる。今年の秋は短かった。なんだか春や秋は「ぬるい」と指弾されてるようだ。でも、生き物はぬるいもので、ぬるい季節のほうが心地よい。たぶん、…
0 いいね!掃除の極意として「置かない、敷かない、積みあげない」というのがあるそうです。テレビで見ていて『全部やってる……』と思いました。少し忙しくしていたこともあり、家のなかが足の踏み場も…
0 いいね!1年半前、家の敷地に猫が住み着きました。痩せてボロボロだったことと、メス猫なので子どもを産んではたいへんだということになり、捕まえて飼うことにしました。「こった」と名付けたその猫…
0 いいね!わたくしごとですが、9月7日に子どもを授かりました。女の子です。 子育てなんて初めてで、なにがなにやらわからないまま、1カ月がすぎました。子どもは成長曲線の斜め上をいく感じで元…
0 いいね!先日、妻からのメールに仔猫の画像が添えられていました。野良猫を保護したというのです。しかも「台風が関東直撃か」というさなかでした。 じつはその5分前、私は落ち込んでいました。1…
0 いいね!「あなたにとって部屋着とはなんですか」という質問がおもしろいことに気がついた。 私にとって部屋着とは「テロンテロン」である。体が透けるほどテロンテロンでベロンベロンだと寝心地が…
0 いいね!福井県越前市に「はぐるま太鼓」という和太鼓の一座がある。さまざまな事情を抱えた若者たちが「はぐるまの家」というところで共同生活をしながら太鼓を練習している。テレビでも何度か紹介さ…
0 いいね!昔、数学者の森毅さん(故人)が、本紙インタビューで、こんなことをおっしゃっていた(『この人が語る不登校』講談社2002所収)。 「信念を持っている教師というのは恐いですね。自分…
0 いいね!はじめまして。今年2月から東京編集局で事務の仕事をしています林と申します。今年は文部省が不登校の調査を始めて50年とのことですが、私が不登校をしたのも、はるか昔、30年以上前のこ…
0 いいね!初めまして。東京編集局でお手伝いをしている高橋麻子と申します。今回は自己紹介を兼ねて、私の趣味について書こうと思います。7月も中旬に入り、ガーデニング本番の季節になりました。私は…
0 いいね!毎月第3日曜日に開催している「子ども若者編集会議」では、毎回、本当にたくさんの企画が提案される。「企画」というと堅苦しいが、ようは「やりたいこと」。一部を上げると、「ふつうってな…
0 いいね!今夏の全国合宿は宮城で行なわれる。ふと、去年の失敗を思いだした。私と石井編集長は会場となる山口県に少し早目に入った。その土地のおいしいものを食べるためだ。しかし、現着が早すぎた。…
0 いいね!編集後記:ひといき 先日、名古屋の親の会「六等星」に参加させていただきました。お母さん方が近況を語りながら、子どもの悩みを打ち明ける。私もすごく勉強になりました。連れ合いと…
0 いいね!ひといき:編集後記 今夜は焼肉でも食おうと思って、自宅近所にある焼肉屋へと向かったら、土曜の夜なのにシャッターが閉まっていてガックリ。つぶれちゃったのか。美味しかったのに。…
0 いいね!役に立ちそうもないのに、そこにいる。いつづけている。雨の日も風の日も、炎天下でも嵐のなかでも、ずっとたたずんでいる。そんな「かかし」的なモノたち。たとえば、誰ともわからぬ銅像、オ…
0 いいね!ひと月ほど前から、脇の下に違和感がある。といっても、ときどきヒリヒリとするくらいで、なんともないのでほうっておいた。それが先日、ヒリヒリが少し強くなり、チクチクするようになった。
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…