不登校新聞

625号 2024/5/1

「インタビュー」に関連する記事

地上げ屋がタイで出家した理由

今回、取材したのは、上座部仏教の僧・藤川チンナワンソ清弘さん。ひたすらに「金」を追い求めてきた人生から一転、タイの僧侶になったという不思議な経緯などをうかがった。* * *――不…

  いいね!   shiko shiko from 197号(2006.7.1)

「書いて見えたのは世界の輪郭」現代詩のエース・最果タヒの原点

「現代詩」で異例のヒットを続けている詩人・最果タヒさん。その感性は若者から大きな支持を集めており、中原中也賞の受賞や詩集を原作に映画化されるなど評価を得ている。最果タヒさんに学校…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 494号 2018/11/15

いじめ問題を取材して20年 報道から見たいじめ調査の問題点

今回は、日本テレビ報道キャスターの岸田雪子さんのインタビューを掲載する。岸田さんは報道キャスターを務めるかたわら、いじめなどの教育問題を長年取材し続けている。6月に出版した新著の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 492号 2018/10/15

「学校は死刑台だった」今も“それせか”が当時を歌う理由

今、10代・20代に熱く支持されるバンド「それでも世界が続くなら」。今年9月2日のライブ公演のチケットが開始5分で売り切れたこのバンドは、不登校、いじめ、虐待などをテーマにした曲…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 486号 2018/7/15

身長100cmで「2児の母」にコラムニスト・伊是名夏子さんに取材 ポジティブなのは仕方がないから

コラムニスト・伊是名夏子さんには「骨形成不全症」という障害がある。生まれつき骨が弱く骨折しやすい病気だ。そんな障害を抱えながらも、伊是名さんは出身地・沖縄から18歳で上京し一人暮…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 480号 2018/4/15

学びはいつやめても いつ始めてもいい【羽生善治棋士/編集部おすすめ過去記事】

2017年12月5日、棋士・羽生善治さんが「竜王」を奪回し、「永世七冠」の権利を手にしました。『不登校新聞』でも、2009年に羽生善治さんへインタビューしたことがあります。私たち…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 475号 2018/2/1

東大生より不登校のほうが人生を始めやすい理由 東大教授・安冨歩

東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩さんのインタビューを掲載する。安冨さんは2013年から女性向けの服を着る「女性装」をするようになった。「女性装」を始め、やっと「自分自身になれた…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 474号 2018/1/15

今までの自分を捨てることで、広がる可能性だってあるんだ 中性漫画家・新井祥さん

性的少数者であることで学校に居づらくなり、不登校になる子どももいる。少数者が差別されず、楽しく生きるにはどうすればいいのか。ご自身がインターセックス(半陰陽)であり、性的少数者の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

場面緘黙の私が初めて取材しました!!【取材方法と苦労した点】

2017年9月11日、インターセックス(半陰陽)の漫画家、新井祥さんにインタビューを行なった(記事)。本欄では、企画者と同行メンバーが取材をふり返った。 今回、新井祥さんに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

『シン・ゴジラ』『エヴァ』庵野監督に聞く不登校【おすすめバックナンバー】

『不登校新聞」の過去記事、読んでみませんか?WEB版なら10年以上のバックナンバーが読み放題です。過去には「新世紀エヴァンゲリオン」などで子ども・若者に多大な影響を与えた庵野秀明…

  いいね!   shiko shiko from 467号 2017/10/1

ロバートキャンベルが語る不登校 自身のいじめ経験を背景にした提言とは

アメリカ出身の日本文学者・ロバートキャンベルさん。豊富な知識に裏打ちされたコメントがTVでも人気を集める学者だ。キャンベルさんほど日本を外と内から見つめてきた人はいないかもしれな…

  いいね!   shiko shiko from 467号 2017/10/1

「みんなちがっていい世界はどこに?」不登校当事者が聞くロバートキャンベル取材

ロバートキャンベルさんは、大学生時代、アジアの人々と交流するなかで文化や習慣のちがいに関心を抱き、以来、日本文学を研究する道を歩き続けている。いわば「ちがい」に魅せられた人だ。一…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

宮本亜門 生まれ変わっても学校へ戻らない

今回、お話をうかがったのは演出家・宮本亜門さん。高校生のときに不登校、ひきこもりをした宮本さんに当時の心境をうかがった。――宮本亜門さんも不登校だと聞きましたが、当時の状況を教え…

  いいね!   shiko shiko from 458号 2017/5/15

「ふつうとの付き合い方」不登校経験者が宮本亜門さんに聞く

宮本亜門さんには本紙「子ども若者編集部」のメンバーも質問した。各々の不登校経験を皮切りに、現在、自分自身が直面している悩みや問題についての意見をうかがった。――私はLGBTで不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

批判されたらヘコみませんか?荻上チキに不登校経験者が聞く

企画者であり、不登校経験者(25歳)が自身の気になっていることについて、評論家・荻上チキさんに取材を行なった。――憧れの人って荻上さんにはいますか?だれかを理想にしたことはないで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

問題は不登校ではなく通学偏重主義 荻上チキ

今号は評論家・荻上チキさんのインタビューを掲載する。本欄では不登校・学校制度・ひきこもりなどについて荻上さんの考えをうかがった。 問題は不登校ではなく学校制度 ――不登校に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

学習権とは生存権、自ら変わる力に 大田尭

今回、お話をうかがったのは教育学者の大田尭さん。大田さんには、子ども・若者が置かれている状況について、教育基本法「改正」問題についてなどをうかがった。大田さんは「本来の生命のあり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 200号 2006/8/15

韓国の不登校の子に聞く

学校だけでなく、様々な教育をテーマに情報発信を続ける雑誌『ミンドゥルレ』。ミンドゥルレは居場所「ミンドゥルレ・サランパン」も開いている。今回の「こんにちは」は、サランパンに通うソ…

  いいね!   none 匿名 from 203号 2006.10.1

子どもインタビュー 学校じゃ学べないこと

今回は東京シューレに通う男の子(16歳)のインタビューを掲載する。彼は東京シューレに通いながら、今年から通信制の高校にも通っている。不登校になった経緯や、高校への意識、また今年の…

  いいね!   none 匿名 from 203号 2006.10.1

がんじがらめの社会にサヨナラを

今回は、地方公務員として勤めるかたわら、市民バンクを始められるなど、積極的に金融問題や環境問題について取り組まれている田中優さんのインタビューを掲載する。 ――田中さんはどん…

  いいね!   none 匿名 from 204号 2006.10.15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…