不登校新聞

625号 2024/5/1

「インタビュー」に関連する記事

フォトジャーナリスト森住卓さんに聞く集団自決

沖縄の「集団自決」問題について、本紙前号にて教科書検定という側面から取りあげた。ではもうひとつの側面――当事者の視点からは何か見えてくるだろうか。今回は、「集団自決」の生存者に取…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

不登校経験者 今日を退屈させないために

今号、取材したのは伊藤祐基さん(24歳)。中学校から不登校をし、その後、フリースクールを経て、大学生になった。伊藤さんにこれまでの経緯などをうかがった。なお、取材は東京シューレと…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

球体関節人形作家・陽月さんに聞く

みなさんは「球体関節人形」という人形をご存じだろうか。その名の通り、各関節の形状が球体になっているのが特徴で、さまざまなポーズをとらせることができ、最近では韓国などでも密かなブー…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

僕も不登校 元ブルーハーツ梶尾徹也

「不登校をしていたときの自分が現在の核になっている」。そう話すのは、ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元ドラマー、梶原徹也さん。現在もプロのドラマーとして第一線で活躍する梶原さん…

  いいね!   none 匿名 from 236号(2008.2.15)

ヴィジュアル系バンドjealkbに聞く

今回、子ども編集部が取材したのは、jealkbのメンバー。jealkbは、haderu(ロンドンブーツ1号2号/田村淳)らお笑い芸人が本気で音楽をするために結成されたバンド。je…

  いいね!   none 匿名 from 237号(2008.3.1)

ゲイアクティビスト砂川秀樹さんに聞く

同性愛の当事者とその親や教師との合計19通にもおよぶ往復書簡が収められた著書『カミングアウトレターズ』。今回はその共同編集者である砂川秀樹さんに、本書に込めた思い、同性愛問題の現…

  いいね!   none 匿名 from 238号2008.3.15

第1回 たけうちみわさんに聞く

連載「シングルマザーから見えるもの」 たけうちさんがシングルマザーになったのは15年前、44歳だった。産休から復帰して3年、勤めていた会社が倒産した。 「年収は300万円台で…

  いいね!   none 匿名 from 238号2008.3.15

特集HE 家で親子が育ちあうとは

今号はホームエデュケーション特集を組んだ。ホームエデュケーションとは、家庭を中心に成長するあり方で、その家庭では、親と子がともに育ち学びあっている。学校に行かない子の半数以上が在…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

第2回 大矢さよ子さんに聞く(上)

連載「シングルマザーから見えるもの」 シングルマザーをめぐる問題は近年、どのように変化してきたのか。今回は、当事者団体としてこの問題にとり組んでいる「しんぐるまざあず・ふぉーら…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

戦争とは何か 野中広務さんに聞く

子ども編集部から、「元自民党幹事長、官房長官である野中広務さんに取材したい」という声が挙がった。野中さんは「被差別部落出身」を公言し、徹底して反戦を主張しているからである。野中さ…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

第3回 大矢さよ子さんに聞く(下)

連載「シングルマザーから見えるもの」 前号に引き続き、今回も当事者団体として問題にとり組んでいる「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の理事・大矢さよ子さんのお話を掲載する ――…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

石牟礼道子さんに聞く

1950年代、高度経済成長を前に誰もが「経済発展」を期待するなか、公害「水俣病」(メモ参照)は生まれた。その発見は56年5月1日。しかし、もの・金優先の社会が追い求められ、そのた…

  いいね!   none 匿名 from 241号(2008.5.1)

不登校をめぐる10年 特別座談会(上)

――まずは、この10年についての概観を、奥地さんからお聞きしたいのですが。奥地圭子10年前は、すでに子どもにとって生きづらい社会で、その苦しさを表すように、いろんな事件が起きてい…

  いいね!   none 匿名 from 241号(2008.5.1)

不登校をめぐる10年 特別座談会(下)

前回に引き続き、座談会「不登校をめぐる10年」を掲載する。出席者は、奥地圭子、小沢牧子、芹沢俊介の各氏(司会・山下耕平)。 芹沢俊介不登校問題が、なんとなく社会問題の前線か…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

第4回 湯澤直美さんに聞く(上)

連載「シングルマザーから見えるもの」 連載「シングルマザーから見えるもの」では、自立への社会的要請が強まるなど、近年のシングルマザーをめぐる変化について取りあげてきた。しかし、…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

不登校 15歳にインタビュー

今回の子どもインタビューは、工藤健仁くん。工藤くんは現在、東京シューレに通いながら、「Fonte子ども若者・編集部」に参加しているほか、今夏佐賀にて行なわれる全国子ども交流合宿の…

  いいね!   koguma koguma from 243号(2008.6.1)

不登校経験者 不登校を理由に結婚拒否

「不登校を理由に相手の親から結婚を断られた」。本紙10周年集会のアンケートに寄せられた言葉に、そういう趣旨のものがあった。不登校が社会問題化してから20年以上が経ち、92年に文科…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

NPO法人 セカンドハーベスト・ジャパンに聞く

「食料・農業・農村白書」(06年)によると、コンビニやスーパーなどで発生する食品の廃棄量は年間およそ1100万トン。食糧自給率が39%であるにもかかわらず、食べ物の3分の1を廃棄…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

NPO紹介 NPO団体バレエノア

今回、NPO団体として紹介するのはBalleNoah(バレエノア)。今春、女子高生ダンサー11名が「いじめ」をテーマに公演を行ない、注目を集めた。バレエノア理事の瀬山紀子さんにそ…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

戦争を生まない社会とは 大田堯さんインタビュー

63回目の敗戦記念日を迎えた。核兵器廃絶も進まず、アメリカ同時多発テロ以降も「終わりの見えない戦争」をくり返す世界情勢のなか、戦争について、憲法9条について、大田堯さんにお話をう…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…