551号 2021/4/1
みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...
現在、7歳になるわが子が不登校になったのは、昨年05年の12月。学校で遊んでいるときに誤って、全治3カ月の怪我を負ってしまったのだ。その後、子どもは「学校がこわい」というので...
0 いいね!先週ついにわが家の8歳の娘が不登校宣言しました。6年前、同じ歳で兄が不登校を始めたときとはうってかわって、学校側の対応は忙しくヴィヴィッドです。クラスの役員をしている妻には校...
0 いいね!40年以上前の話だが、来る日も、来る日も、私は、クラス中から攻撃されていました。小躍りしながらはやし立てる男子、ひそひそと内緒話をする女子。 それは、私がテストで満点を取る...
0 いいね!わたしの参加している親の会では、「親は子どもが元気になってくると、ついつい期待をしてしまうよね」という話がされ、みながうなづいていました。 「家事をしてくれたらいいのに、ア...
0 いいね!もう1月も下旬ですが、お正月の話です。元日の夕方、実家に私の一族郎党が集合しました。母と2人の妹と、それぞれの連れ合いやら子どもやら、そのカレシやら、総勢16名。私と妹、さら...
0 いいね!不登校になった子どものつらさがわかるようになった親のなかには「もっと早く子どものつらさに気づいていたら、子どもを不登校にさせないですんだのに。不登校にして申し訳ない」と言う親...
0 いいね!どうして不登校に「漬け物?」と、思われるかもしれませんが、まぁさて置き、私は数年前から、梅干し、ラッキョ、奈良漬けなど、漬け物づくりを楽しんでいます。 子どもに「今どき、こ...
0 いいね!3月1日号の「ひと」欄・関本冬美さんの「心から『ふつう』に憧れていた」を読んで、気持ちがうごかされました。 私も、中学時代「ふつう」に憧れていました。当時は、陰うつ・暗たん...
0 いいね!3月3日に開かれたシンポジウム「北欧型教育と日本の教育~デンマーク・オランダ・フィンランドと日本を比較して~」に参加してきました。 会場に集まったたくさんの参加者に、「現状...
0 いいね!4年ぐらい前だったと思うが、「ひきこもりについて」の小冊子に、息子のことを書かせてもらったことがある。 当時はまだ家から一歩も出ないときだったが、家のなかで楽しく過ごしてい...
0 いいね!2月末に(1年半前に転校してきて以来)初めて校長先生に呼び出され、話し合いに行ってきました。 当日は「何を言われるかわからなけど、いろいろ繕わないですなおな気持ちを話そう」...
0 いいね!先日、次男の県立通信制高校の卒業式に出席した。長男も同じ高校へ通っていたのだがそのときには式に参加できなかったので、ぜひ参加してみたかった。なぜかというと、卒業生の保護者の方...
0 いいね!臨時職員という立場ですが、保育の仕事をやっています。 具体的な問題を、お伝えする文章力がないのですが、幼い子どもたちにどうやって大人が向きあえばいいのか?わが家の不登校経験...
0 いいね!前号の4面「Q&A」の西村秀明さん、7面インタビュー中西新太郎さんに聞く、で書かれていた人間関係(コミュニケーション)能力についての考察に感銘をうけました。 私はずーっと「...
0 いいね!先日、母を見舞って、父と食事をした。 娘とわたしが母に声を掛け続けたら、母は目を開けてくれたけれど、視線はわたしとも娘とも合わなかった。 母は特養ホームで血糖、血圧と体温...
0 いいね!長女は5年生の11月、長男は1年生の6月、次女は幼稚園・年長の4月まで、それぞれ幼稚園・学校生活を送ったあと家庭を中心に毎日をすごしている。 当時小学校4年生の長女が、クラ...
0 いいね!連載「家庭内暴力」 2006年4月、愛知県のひきこもり更生支援施設「アイ・メンタルスクール」で入寮中の男性が死亡した。この男性が入寮させられたきっかけは「家庭内暴力」であ...
0 いいね!6月で私たちの『Tea Time』(親の会)発足1周年を迎えます。 最初は私のなかの壁もあり、いろいろ立ち止まることも多かったのですが、なんとか続けられることができました...
0 いいね!「行きたくない」とある朝子どもは言った。2年保育で幼稚園に入って1年目の冬のことだった。子どもが幼稚園に行かなくなるということに対して、私に心の用意はあった。しかし、この一言...
0 いいね!連載「家庭内暴力」 "家庭内暴力”…まさか、それが自分の家族のなかに起こるとは思わなかった。家庭内に暴力が起こり、その嵐の中、夢中で過ごした日々のことをふり返ってみる。 ...
0 いいね!みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...
岩手県で不登校や引きこもりに関する居場所や相談などの活動をされている後藤誠...
元小学校教員であり、不登校の子を持つ親の加嶋文哉さん。生活リズムへの対応へ...