624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
不登校の子どもたちが「いじめ自殺を防ごう」と自前で動画配信した。 それを見た脳科学者・茂木健一郎さんが自身のツイッターで「無理しなくてもいい」をテーマに、7つのツイートを発…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 2010年当時、そして今も、医療と不登校をめぐって具体的にどんな状況があったか。薬の多剤、多量投与。80年代、90年代には考えられない種類と量を子どもは服…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、…
0 いいね!不登校をめぐる情勢は、生きているもののように動く、と感じる。フリースクール議連ができたり、元文部省の不登校対策の担当官僚が、学校のみが最善の利益とはいえず、義務教育の枠を拡げよう…
0 いいね!毎年8月上旬、文科省は「学校基本調査」の速報値を発表する。今年は8月7日だった。不登校関係について言えば、2013年度の不登校児童生徒数は、11万9617人で、前年とは6928人…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校と医療について、診断、投薬、入院などのあり方が過剰なのではないかという疑問から、再度その関係をきちんと考えてみたい、との動機から、2010年~11年…
0 いいね!毎年、9月1日を前にすると、1つのことを祈らずにはいられない。今年こそ、死んでしまう子が出ないように、と。 「2学期こそ登校してほしい」とお子さんに期待している家族の方がい…
0 いいね!今年もやります、『不登校新聞』の親合宿!毎年秋になると、不登校新聞では1泊2日の親向け合宿を行ないます。売りは「少人数制」です。少人数制だからこそ、講師に直接自分の状況を話してア…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校と医療の関係は、どう考え、どう関わったらいいのか、とりわけ過剰医療ではないかと感じられることが増え、2010年「不登校と医療のいま」を考える連載講演…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 1999年は、20世紀末であったが、市民活動の関係者にとっては活気づく。それは、前年の98年に、NPO法が成立し、社会によりしっかりと足場を築いて活動しよ…
0 いいね!夏休みをふり返ると、私にとっては、佐賀、長崎、水俣と東京シューレの子どもたちと旅ができたことは生涯忘れ難いだろう。 佐賀には、今年で19回目の参加となる不登校をテーマとする全国…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 全国ネットワークが主催して全国10カ所で開催した「不登校と医療」についての講演会は「不登校と医療のいまを考える」という分厚い報告書としてまとめられ、誰でも…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 1999年は、流行語大賞トップテンに「学級崩壊」があがるほど、教育界の状況はよくなかった。不登校は増加の一途を辿り、小中学生年間30日以上の欠席者(病気・…
0 いいね!本紙10周年記念号で特集した座談会「不登校をめぐる10年」についての投稿が8回続いた。お書き下さった方々にはお礼申し上げたい。なかには、司会を務めた山下耕平氏も登場しており、私も…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 99年8月21日、島根県松江市で開催された「登校拒否を考える夏の全国合宿」では、日韓の子ども・若者によるシンポジウムが行なわれた。 韓国でも、不登校が増…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 前号で、全国ネット夏合宿松江大会で、韓国と日本の不登校の若者どうしのシンポジウムを紹介したが、この世紀末1999年は、日本のフリースクールの子ども・若者が…
0 いいね!7、8年前まで東京シューレの会員だった子のお母さんから白い封筒がきた。何げなく開けて驚いた。「いま22歳になる息子が"すばる文学賞”を受賞しました。静かだった生活が一変して、取材…
0 いいね!Q.わが家は父親、父親の母、大学生の姉、不登校の中3の息子、私の5人家族です。私は知人のすすめで地域の親の会に行くようになり、登校させたいと焦る気持ちも変わってきました。しかし、…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 1999年のサマーヒルスクールIDECのなかで、次の年、どこでIDECを開催するかを決めるミーティングがあった。みな、興味津々で臨んでいる。 日本の参加…
0 いいね!連載「不登校の歴史」第8回IDECを日本で開催しようと、フリースクールの子どもたちがもり上がっていた99年~2000年にかけて、不登校の状況の一端をあらわす17歳の事件が起きてい…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…