不登校新聞

625号 2024/5/1

「親の思い」に関連する記事

わが家の場合「父が夫になって父になる?」

娘の花子(17歳)が高校に行けなくなって、まもなく1年半になります。ここ4カ月ほどは、まったく外出ができなくなり、現在は、昼夜逆転、テレビと新聞と、手洗い・からだ洗いで、元気に日…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

声「うちは6人兄弟」

わが家には8歳から22歳まで6人の子どもたちがいます。母親として、社会に対して言うことはたくさんあるべきなのでしょうが、無責任に6人も生んじゃって、その場しのぎのチャランポランな…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

第8回 親の会は山登り【下】

連載「家庭内暴力」 ぼくにとって遠藤豊吉先生が父親なら、奥地さんが主宰する「東京シューレ」と親の会の全国ネット、そして自分が世話人となっている福井の親の会、そこに招いた多くの先…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

声「農業という居場所」

登校拒否を考える夏の合宿で、「引きこもり・ニート」のテーマ別文科会にでたときの話を少し。引きこもり・ニートの一面は、受け入れ側社会の雇用問題・仕事問題でもあるということ、もっと仕…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

わが家の場合「後悔しない人生を」

わが家は、息子2人の4人家族です。不登校だった次男も現在、23歳です。 幼稚園に通い始めたころから集団がきらいで、誰とでも遊べる子ではなかったので、「将来は不登校になるんじゃな…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

声「ひきこもり地球にやさしい節約家」

不登校新聞ができて、もう10年。このあいだに、わが家の子どもたち(4人とも不登校)も大人になりました。 「学校に行かない人間は、麻薬中毒患者になり、廃人になる!」と、夜に電話し…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

声「常識的な予言に…」

238号6面の『若者と仕事』にて、人としての"本業”を思い出させて下さった、PNつちさん。ありがとうございます。この記事を壁に貼って、毎日読み上げたいです。 なるほど、不登校は…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

声「続、幸せな時間」

10年前、『現在、わが家には3歳から13歳まで5人の子どもがいます。』で、はじまる拙文を、生まれたばかりの不登校新聞『わが家の場合』の欄に載せてもらいました。 当時、学校とは「…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

お父さんと不登校「男は不登校で涙を流していい」

不登校でもっとも厄介な問題は、子ども自身の混乱ではなく父親の家族内でのあり様である、と言われ続けてきた。私自身も父親として家族(おもに妻)から同様の批判を受け、また自分自身も悩み…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「大丈夫、信じているから」

仕事場での人間関係で、責任者の不合理な対応に心を痛め、ごまかし笑いで頭を下げて、その場をやり過ごす。内心の苛立ちを鎮めようと努力をしながら帰途につく。早く家に着いて、ホッとしたい…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「毎日が人生で一番大切な日」

娘は現在17歳。インターネットを中心とした高校に通う2年生です。小学校時代からおもに家庭で過ごしてきましたが、さいわいにも、あまりつらい思いをしないでこれたかなと思っています。 …

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「静かなる闘い」

「不登校と父親」のテーマで自分と息子たちを語ろうとすると、独特なほろ苦さを伴う気分が胸の底からゆらゆらと湧きあがる。長男が中学1年の半ばから学校へ行かなくなってから22年、3年下…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

“今”を笑えたら、それで 北村年子

本紙241号、242号で座談会「不登校をめぐる10年」が組まれていた。奥地圭子さんが「教育の多様性の必要」を訴えていたことも、小沢牧子さんが「選べない場所だが予期しないものがいろ…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

声 「こんな状況だからこそ」

みなさん、お元気ですか? いま、長野は紫陽花の花がきれいですよ。 5年前、長野県教育委員会と民間の親の会や居場所の方々と連携して不登校支援事業「子どもサポートプラン」が生まれ、…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

うちの子、何考えているの?

お花見シーズンの到来です。私も先週末に計画していたのですが、東京は土砂降りの雨と強風。いやはや、雨男のつらいところです。 さて、不登校には季節とは関係ない親の悩みというものがあ…

  いいね!   koguma koguma from 456号 2017/4/15

学校との付き合い方で悩んでいます【不登校Q&A】

連載「親のための不登校Q&A」vol.17 子どもは「行けない」と言ってるのに、学校から「今日は来られそうですか?」という毎日の電話。そんな「学校との板挟みがつらい」と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 456号 2017/4/15

一秒でも早く学校に戻ってほしくて

今回の親インタビューは、村上たか子さん(仮名)。お子さんが不登校になったのは、高校入学直後のこと。「時間ばかり気になっていた」という当時の率直な思いなど、お話をうかがった。 ―…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 456号 2017/4/15

わが家の場合 「“ものさし”のちがい」

「僕、明日から学校行かない!」 先生に無断で学校を早退し、「ただいまぁ……」のあとに息子が明るく、きっぱりと言ったセリフです。小学校5年生の1学期なかばごろだったと思います。母…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

声 「全国合宿を終えて」

楽しみにしていた「登校拒否を考える夏の全国合宿」が終わってしまいました。実行委員会のみなさん、佐賀のみなさん、ネットワークの世話人のみなさん、参加者のみなさん……、本当にお疲れさ…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

声 「NPO視察ツアー」

8月5日、学校外での子どもへの取り組みに焦点をあてた、上越市市議会議員のNPO視察ツアーがあり、「じゃがいも」はNPOではありませんが視察を受けいれました。視察といっても、午前9…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…