不登校新聞

626号 2024/5/15

「親の思い」に関連する記事

声「ヘン」は「才能」

先日、衆議院予算委員会で、意見陳述をされた「年越し派遣村」村長の湯浅誠さんの本―『生きづらさの臨界』ーのなかに「おおっ」と思う箇所がありました。野宿などで大変な生活を経験し、湯浅…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

声「健全な子ども象?」

さてさて先日のことですが、私たちが地元の公民館を借りて開いている居場所の広報チラシを配ってもらえないかなと、ある小学校へお願いの電話を入れました。 で、ひと通り説明したのですが…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

わが家の場合「娘からのラブレター」

娘からのラブレターは、いままでに何通になっただろうか。娘は、小学校、中学校、高校、自動車学校と「学校」と名のつく場所に対して、断続的に登校拒否をくり返した。その都度、私は奈落の底…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

親に聞く「よその子は行けるのに」

今回は大橋和美さん(仮名・束京都)にお話をうかがった。大橋さんの娘さんは現在16歳。中学3年間は、ほぼ不登校だった。大橋さんには、不登校の経緯や当時の親の心境についてお聞きした。…

  いいね!   none 匿名 from 268号(2009.6.15)

親シンポ わが子の不登校とどうかかわったか

写真左から、奥地圭子さん、渡辺砂美さん 5月11日、岩手県一関市にて不登校の子どもをもつ親のシンポジウム「わが子の不登校とどうかかわってきたか」が開催された。主催はNPO法…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 388号 (2014.6.15)

不登校親の手記 わが子の気持ちがつかめずに

5年前の2学期が明けてちょっとしたころ、わが家の一番目の子どもが「学校に行けない」と布団から起き上がって来なくなりました。「どうしたの?具合が悪いの?」と心配した私と夫は「休んで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 382号 (2014.3.15)

親が語る登校拒否「私の気持ちが整理できず」

前号に引き続き、2月16日、「登校拒否を考える会30周年の集い」で行なわれた親シンポジウムの抄録を掲載する。今号は高橋幸子さん(仮名)。高橋さんは、長女が不登校をした当初のとまど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 382号 (2014.3.15)

【公開】ほかの家庭ではどうしてる?

ほかの家庭では、不登校のわが子とどう向き合っているの? 不登校の子どもを持つ「親の気持ち」が読める記事をまとめました。※下記にある関連タグ「親の思い」をクリックしていただけ…

  いいね!   koguma koguma from 号外(2013.12.18)

親インタビュー武田志保さんに聞く

今回の親インタビューは、千葉県にお住まいの武田志保さん。武田さんは5人のお子さん全員が不登校を経験している。わが子の不登校のきっかけやその後、家族でどのようにすごしてきたのか、う…

  いいね!   none 匿名 from 282号(2010.1.15)

【公開】わが家の場合「ひきこもり人から離れられないわけ」

毎月、何度も「ひきこもりの経験者」という人々といっしょにすごす。それは、考え合う場であったり、本を読む場であったり、まったりすごす場であったり。出会い、語り合い、飲んで食べて………

  いいね!   none 匿名 from 285号(2010.3.1)

声「みんな、なかよく?」

娘が小学校3年生になったばかりの春。休み時間に、先生が「みんなでなかよく外で遊びましょう」と言ったそうです。娘は、なぜみんなそろってなかよくしなければならないのかわからなかった。…

  いいね!   none 匿名 from 286号(2010.3.15)

わが家の場合「ブルースカイとともに」

「お母さん、なんで私が進学した年がこんなに寒いんだろうね」「そうだね~、4月も半ばだっていうのに、長野じゃ今朝、雪が降ったもんね」「えぇっ、ほんとに?」。 わが家ではこの春、県…

  いいね!   none 匿名 from 289号(2010.5.1)

宝塚不登校の会5周年

宝塚不登校の会「サポート」では、7月31日に5周年記念事業として、「家族が人生の危機と向き合うときシリーズ」第2弾を企画します。5年もすぎると子どもの年齢・状態も変わり、当会は不…

  いいね!   none 匿名 from 292号(2010.6.15)

【公開】わが家の場合「父親の勲章」

今年で21歳になる長男がある朝、登校拒否をしたのは10年ほど前。小学校3年生ごろだった。玄関に座り、泣くでもなく、わめくでもなく、たんたんと登校しないことを母親に言ったそうだ。自…

  いいね!   none 匿名 from 295号(2010.8.1)

Q&A「自主的なペナルティ?」

不合理な多数決によるペナルティは体罰 小学校6年の娘のクラスでは、忘れ物や遅刻をすると、クラス全員の前でペナルティ(罰)として「放課後に運動場を走ります」と言わされ、クラスで決…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 296号(2010.8.15)

声「明治以前の寺子屋」

東京シューレ25周年祭に行ってきました。汐見稔幸さんの講演がすばらしくて帰宅してから図書館でいくつかの著作を予約してしまいました。明治以降の義務(=強制)教育についての論評はこれ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 296号(2010.8.15)

【公開】親シンポジウム「親も自分を生きて」

今夏、福島にて行なわれた全国合宿の親シンポジウム「子どもの気持ちを受け止めて」の講演抄録を掲載する。わが子の不登校のいきさつに始まり、親にできることや親どうしてつながる意味、また…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

親シンポジウム「命あるものとして」

長男が中学2年生で不登校になったとき、福島県にある親の会「ほんとの空くらぶ」と出会えたことは、母子家庭で不安だった私にとって非常に大きな出来事でした。「やっと本音で話し合える仲間…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

親シンポジウム「出直しはいつでも」

現在、36歳になる長女は中学2年生のとき、不登校になりました。何とか学校に行かせようと親が躍起になればなるほど長女の具合は悪くなる一方で、3年生になるとほとんど学校に行けなくなり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

親シンポジウム「親の感性を磨いて」

三女が小学1年生で不登校になった当初、このまま学校に行かなくなってしまうのでは、という怖さから、なんとか学校に行かせようと必死でした。いっしょに授業を受けて給食も食べましたし、遠…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…