不登校新聞

626号 2024/5/15

「親の思い」に関連する記事

「終わりが見えない」が終わったとき 母親に聞く不登校

今回は17歳の不登校経験者の母親にお話をうかがった。「いつ終わるかわからない」、その不安に悩まされたと言う。 ――息子さんの不登校はいつごろからでしたか?はっきりと始まったのは…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

第11回 渡辺位さんの言葉「心は場にある」

連載「渡辺位さんの言葉」 今思えば、恥ずかしい話なのですが、子どもを元の元気な息子に早く戻したいと思って、参加したのが渡辺位先生と奥地さんが主宰する「親ゼミ」でした。学校以外の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 394号 (2014.9.15)

【親手記】あふれる不登校情報 何を信じれば

中3の息子は、中1の秋から不登校になりました。小学生のころは学校が大好きだった息子がまったくの別人になってしまったようで、息子に「なぜ?どうして?」と詰め寄りました。何を聞いても…

  いいね!   none 匿名 from 392号 (2014.8.15)

親だからできること、親にしかできないこと

2008年の夏合宿は550名の参加があった。大会では、子ども、若者、親のシンポジウムが開かれた。親シンポジウムの抄録を掲載する。 我が家はホームエデュケーション わが家は3…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

声「子どもと親のサポートセンター」

千葉県では県の機関「子どもと親のサポートセンター」に不登校経験者の若者が3人と親の経験者が2人、嘱託職員として週1回勤めています。私もそのうちの一人なのですが、職員も含めて部内で…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

声「親の会発足18年、ふり返って」

親の会が発足して18年になります。ふり返ってみると、当初は20人くらい集まっていた親もいまは3、4人です。 子どもが不登校になったころ、親はみんな一生懸命に悩んでいました。頭を…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

親の手記 両親ともに教師で娘が不登校に

教師の子どもに不登校が多いといわれる。両親ともに教師のわが娘は現在23歳、花の独身(彼氏一人)。御多分に漏れず、保育園時代から登園拒否・登校拒否をくり返してきた。高校卒業後、娘の…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

声「子供から学ぶ親の会」

親の会に関わるようになって10年近く経ちます。今は会のお手伝いもしていますが、初めは自分の不安を話す場がほしくて参加しました。 不登校になった長男のようすを見ていると心配が尽き…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

声「預けることの意味」

沖縄は癒しの島と言われ、多くの人が県外から観光や移住のために訪れる。 そして、全国から不登校をしている子どもたちが親から捨てられ連れてこられる場所でもある。 小さな島の公立小…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

声「その後の歩みは三者三様」

「30・15戦略」。スパイ映画のタイトルのようですが、ちがいます。福島県教育委員会が進めている学校復帰率30%、不登校数15%減の数値目標を掲げた不登校対策です。学校現場は統計上…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

親から見る不登校

「親から見た不登校」では、不定期で、親の体験談を掲載していく。最初のインタビューは、子どもの家庭内暴力や神経症などで苦しんだ関川ゆう子さん。 ――親の会に関わり始めたきっかけ…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

読み書きそろばん

私には5人の息子がおりますが、同じ親から生まれても、字や計算の好きな子と、そういうことにまったく興味のない子といます。それで「読み書きそろばん」的なことに興味のない子が、学校へ行…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

わが子のやりたいを親子で

3DKのアパートに、私と夫、ホームエデュケーション生活の中学2年生の娘と、思い出したようにまれに学校へ行く小学3年生の息子と4人で暮らしています。 いまでは私も、わが家はホーム…

  いいね!   none 匿名 from 256号(2008.12.15)

声 「息子のお正月」

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 昨今の世界事情もわが国の事情も生活の基盤をおびやかす厳しいものとなっていますし、政治がどうなるかもよくわかりません…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

第12回 なにからなにまで

連載「学校のナゼ」 わが家の子どもたちは現在、中2、小6、小3。3人とも学校に行かず、家で過ごしています。 最初に長男が学校に行かなくなってから4年あまり。学校とのやりとりの…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

声 「立ち上げて19年」

この2月で「浜松登校拒否親の会」を立ち上げて19年。「よくぞまあ、続いたもの!」と感慨深い。 2005年7月に市町村合併し、2007年4月、82万人の政令指定都市になった浜松市…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

揺れる私への娘の一言

娘の不登校が始まったのは11年前、小学4年生の秋のこと。 最初は先生が迎えに来たり、私が送っていったり。夜寝る前に学校に行くことを考えると過呼吸になって苦しくなったり、一人で立…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

第13回 理解を放棄した文集

連載「学校のナゼ」今回の「学校のナゼ」は本紙読者である大森伸樹さんに執筆していただいた。大森さんのお二人のお子さんはともに不登校をしたが、そのときの学校側の対応には大きなちがいが…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

声「4人とも、家で…」

わが家の4人のお子さんたちもずいぶん大人になり、23歳、20歳、18歳、15歳、となりました。自宅の居心地がいいらしく4人とも自宅にいます(3人は自宅育ちで学校はほとんど行ってお…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

声「居場所じゃがいも」

2月4日、「居場所じゃがいも」では、節分の豆まきをじゅうぶんにできなかったという子どもたちが、これでもかというほどに思いきって豆をまき、ぶつけ合いました。豆まきで盛りあがった後は…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…