624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
2年前、中2で学校に行くことをやめた息子は、フリースクールへ行くことを選択し、今は自分の成長を確認しながら、フリースクールに通いバイトに励み、ゆったりとしたいい時間を家族と過ごし…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」 講演で学校に呼ばれることが多い。「主催者」がPTAであることも、教員であることも、校長会であることもある。私の立場の「いいかげんさ」を示していると思…
0 いいね!うちの娘は中学生で、一度も中学には行かずに自宅で育っており、まさしく不登校です。 先日渡された通知書には99日が欠席、備考欄には「体調不良99」と書いてあり、病欠扱いでした。 …
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私はとてつもない機械オンチ。コンピューターなんて私には別世界のこと。この原稿もいまだに手書き。ワープロさえ使えない。そのために誤植(この漢字ももはや死語…
0 いいね!息子たちの登校拒否を語るには、切っても切れない動物がいる。長男が小学校1年生だったときの担任の先生は、チャボのひよこをなんと教室のなかで飼っていた。チャボの餌や糞の世話から、散歩…
0 いいね!「いじめ」に関する問い合わせが多い。「また、いじめが流行りはじめたのですね」とか「うちの子もいじめられているらしいのですが……」とか「親がいじめということばに対して敏感になり、困…
0 いいね!親の気持ち子の思い 愛知県岡崎市で2006年11月20日朝、ホームレスの女性が内臓破裂などで殺される事件があった。周辺ではホームレスが襲われる事件が続いていたが、とうとう死…
0 いいね!40年以上前の話だが、来る日も、来る日も、私は、クラス中から攻撃されていました。小躍りしながらはやし立てる男子、ひそひそと内緒話をする女子。それは、私がテストで満点を取ることに執…
0 いいね!親の気持ち子の思い 正月に、ふだん無沙汰の親兄弟が集まった。それぞれが親の家を出て、すでにうん十年。生き方も価値観も、いささかオーバーに言えば思想もまったくちがっている。そ…
0 いいね!親の気持ち子の思い 年末・年始、びっくりするような事件が相次いだ。前号に書いた虐待事件も、あいかわらずだが、2007年は「バラバラ」という言葉で明けたともいえる。とくにびっ…
0 いいね!わたしの参加している親の会では、「親は子どもが元気になってくると、ついつい期待をしてしまうよね」という話がされ、みながうなづいていました。「家事をしてくれたらいいのに、アルバイト…
0 いいね!もう1月も下旬ですが、お正月の話です。元日の夕方、実家に私の一族郎党が集合しました。母と2人の妹と、それぞれの連れ合いやら子どもやら、そのカレシやら、総勢16名。私と妹、さらにそ…
0 いいね!どうして不登校に「漬け物?」と、思われるかもしれませんが、まぁさて置き、私は数年前から、梅干し、ラッキョ、奈良漬けなど、漬け物づくりを楽しんでいます。子どもに「今どき、こんなこと…
0 いいね!親の気持ち子の思い 最終回 「言ってもわからないときは、1、2発ぶん殴ってもらっていいですよ」「先生が腰砕けだから、学級崩壊なんか起きるんです。歩きまわる子は叩いてもいいん…
0 いいね!3月3日に開かれたシンポジウム「北欧型教育と日本の教育~デンマーク・オランダ・フィンランドと日本を比較して~」に参加してきました。会場に集まったたくさんの参加者に、「現状の教育で…
0 いいね!4年ぐらい前だったと思うが、「ひきこもりについて」の小冊子に、息子のことを書かせてもらったことがある。当時はまだ家から一歩も出ないときだったが、家のなかで楽しく過ごしていると書い…
0 いいね!2月末に(1年半前に転校してきて以来)初めて校長先生に呼び出され、話し合いに行ってきました。当日は「何を言われるかわからなけど、いろいろ繕わないですなおな気持ちを話そう」と思って…
0 いいね!先日、次男の県立通信制高校の卒業式に出席した。長男も同じ高校へ通っていたのだがそのときには式に参加できなかったので、ぜひ参加してみたかった。なぜかというと、卒業生の保護者の方々が…
0 いいね!臨時職員という立場ですが、保育の仕事をやっています。具体的な問題を、お伝えする文章力がないのですが、幼い子どもたちにどうやって大人が向きあえばいいのか? わが家の不登校経験を通し…
0 いいね!前号の4面「Q&A」の西村秀明さん、7面インタビュー中西新太郎さんに聞く、で書かれていた人間関係(コミュニケーション)能力についての考察に感銘をうけました。私はずーっと「お宅の子…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…