不登校新聞

625号 2024/5/1

「不登校」に関連する記事

直近5年で倍増した小学生不登校背景にある生きづらさの低年齢化

不登校の増加を現場はどのように感じているのでしょうか。不登校の子どもたちが集まるフリースクールを運営し、フリースクールのネットワーク団体の代表を務める江川和弥さんに見解を伺いまし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

学校再開後に強まる「元どおり」内田良氏が提言する登校以外の道

不登校の数が3年連続、過去最多を更新して19万人超になりました。増加の背景には何があるのか。教育社会学者・内田良さんが、その背景を指摘しつつ、今後、議論すべき点を挙げくれました。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

「私の代わりに責めてくれる」ひきこもりの次男に長男が暴力を

高校へ行けなくなってしまった次男に、大学生の長男からの暴言・暴力が。そんなとき、母親はどう感じたのでしょうか。「私の言いたいことを長男が言ってくれている」と感じ、暴力を止められな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

どうして不登校の子は外出前から疲れ果ててしまうのか

「不登校の子どもがお風呂に入らなくて困っている」そんなときどうすればいいのか。お風呂に入らない原因や、どう支えたらよいのかなど、不登校経験者であり、現在は支援員である古豊慶彦さん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

不登校理由はいじめが最下位?教員と本人間で開く認識差

文部科学省は10月6日、不登校を経験した小・中学生に行なった「不登校児童生徒の実態調査」の結果を公表。調査によって「不登校のきっかけ」などは学校側と本人のあいだに認識差があること…

  いいね!   shiko shiko from 566号 2021/11/15

「お母さんはもう無理です」逃げ出そうとした私に息子が書いた文字

当時やってしまった数々の行ないのなかでも、とくに後悔していることがある。離婚した元夫、つまり次男にとっての父親に助けを求めてしまったことだ。次男が不登校になったので、なんとか力を…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 566号 2021/11/15

「死にたい」と悩む子どもへの声がけは3つの手順を

不登校やひきこもりの人はときに「死にたい」という言葉で自身の苦しさを表現する場合があります。言葉としてはかなり強烈で、親にとってはひどく動揺したり、受けとめられないと感じる方もい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 566号 2021/11/15

不登校に必要な施策とは【各党の回答/衆院選2021】

質問:不登校に関する現状認識と今後の取り組みについては?【自民】 不登校の児童生徒数は依然として高水準で推移する一方、要因や背景は複合化、多様化が進んでおり、喫緊の課題と認識し…

  いいね!   shiko shiko from 565号 2021/11/1

甘やかすか厳しくするか。迷ったらコレをしてください

子どもが不登校やひきこもりになると、どう接してよいかわからず、とまどう親は多いと思います。不登校であれば、まずは在籍校に、ひきこもりであれば専門の相談先や医療機関などに相談したり…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 565号 2021/11/1

「子どもを殺して自分も死のう」ギリギリまで追い詰められた私が取った行動

次男が学校へ行けない。そんなことは恥ずかしくて誰にも言えなかった。スクールカウンセラーは「まず本人を学校へ連れてきて」としか言わない。県の教育センターに相談しても「生活リズムを整…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 565号 2021/11/1

新たな不登校施策に向けて有識者会議発足/文科省

10月6日、不登校に関する調査研究協力者会議(以下、協力者会議)の第1回会議が開催された。協力者会議の趣旨は、不登校児童生徒に対する支援の現状と課題を検証し、不登校児童生徒への支…

  いいね!   koguma koguma from 565号 2021/11/1

「お兄ちゃんだけ不登校はズルい」兄弟の不登校問題、どうすれば?

子どもが不登校をすると、下の子(弟や妹)が行きしぶりを始めるのは「不登校あるある」のひとつです。しかし、上の子どもの不登校を受けいれている親でも、下の子まで学校へ行きたがらないと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

社会復帰の一歩としてアルバイトへ。その発想が罠になりやすい理由

私が高校で不登校だったとき、母親から「アルバイトしてみたら?」と言われたことがありました。私としても学校は行けないけど時間はあるし、何かやらなければという思いから、何度か募集元に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

「だましたな、嘘ばかりだ」息子が叫ぶきっかけになった学校の対応

あの夏から、私はいろいろなものと戦い始めた。まずは、学校へ行けなくなった次男との戦い。朝は体力勝負。私より身体の大きい次男を力ずくでベッドから立たせようと必死だった。かたや次男、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

ゲームやスマホを没収すべきか? それ、子どもをより追いつめます。

不登校やひきこもりの相談を受けるなかで、「子どもがゲームばかりしているが、このままでいいのか」という話を聞くことがあります。ゲームだけでなく、ネット、おもに動画視聴やSNSに多く…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 563号 2021/10/1

その後の不登校につながった「わが子の異変」とは

「何してんの?早く起きなさいよ!」。登校時間が迫っても部屋から出てこない次男にイライラして何度も怒鳴った。次男は起きてこない。さすがに遅刻すると思った私は階段を駆け上がり、ノック…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 563号 2021/10/1

なぜ不登校の子は朝がつらいのか。元当事者が語る理由と具体的対応

新連載「元当事者からの不登校対応マニュアル」を掲載します。元不登校であり、現在はひきこもり支援員である執筆者が語る不登校対応のしかた、初回は「昼夜逆転」についてです(画像はイメー…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 562号 2021/9/15

子の不登校でどん底だった私が11年経って今、心から思うこと

新連載「不登校は幸せへの道」を掲載します。「私は最悪な母親でしたが、不登校になった息子のおかげで今は一番幸せです」と語る後藤誠子さん。そう思えるようになるまでの軌跡を書いていただ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 562号 2021/9/15

不登校経験者が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

「子ども若者編集部」は、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部です。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 562号 2021/9/15

「勉強だけが特別ではない」学び直しのプロが伝えたいこと

イメージ画像連載「不登校からの勉強のススメ」最終回不登校からの勉強をめぐり、「やっぱり勉強しなくちゃいけないのかな」「高認や大学受験を考えられない自分はダメなのかな」と感じている…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 561号 2021/9/1

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