不登校新聞

626号 2024/5/15

「不登校」に関連する記事

子どもが不登校になったとき、親が腹をくくる必要がなぜあるか

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.9不登校の親が迎える最後の関門は「子どもの人生は子どものものと腹をくくれるか」です。子どもの選択は、親や周囲からすると現…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 525号 2020/3/1

フリネット養成講座 不登校の歴史vol.525

2017年、「教育機会確保法」成立に尽力してきた「フリースクール全国ネットワーク」はこの年の秋から冬にかけて、「フリースクールスタッフ養成連続講座2017」を開催した。フリースク…

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「不登校をしたら行き場がない」と思ってた私が仕事に就くまで

小学校1年生で不登校をし、現在は児童養護施設や学童で支援員として働く久美子さん(31歳/大分県在住)。不登校中、もっとも苦しかったことや、安心できる「居場所」を見つけるまでの経緯…

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不登校をしてからの進路選択が、親から見て心配なときに考える原則

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.8長女が不登校になったのは中学2年生。その後、通信制高校へと進みますが、いつ学校を辞めてもおかしくない状態が続きました。…

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『不登校新聞』が出張版子ども編集会議を広島で開催

本紙編集長・石井志昂(左端)と参加者の子ども2020年1月29日、本紙の「出張子ども編集会議」「親の懇談会」を広島県で初めて開催した。出張子ども編集会議は、『不登校新聞』の記事を…

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北区との公民連携事業 不登校の歴史vol.524

教育機会確保法の成立により、公民連携の道が開かれ始めた。東京シューレの本部がある東京都北区の例をお話したい。東京シューレは、1985年に北区で誕生したにもかかわらず、北区と何か連…

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不登校校経験者が答えた親がすべきこと、してはダメなこと

登壇者:向かって右から2人目が丸山遥暉(はるき)さん本紙「子ども若者編集部」は2019年12月15日、東京都文京区にて、イベント「不登校経験者が答える相談会親がすべきこと、しては…

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何年経っても仕事が定まらない、周囲ができる手助けの原則

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.7不登校よりも「ひきこもりが心配」という方もいると思います。「ひきこもり」も、やはり、子どもは一人ひとりちがうという見方…

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不登校調査50年、日本社会は 不登校の歴史vol.523

「普通教育機会確保法」の成立前後は、不登校についての取り組みに対するふり返りも自然にあちこちで行なわれることになった。それをもっともはっきりした形で開催したのは、「不登校調査50…

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不登校、ひきこもりの人が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行…

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不登校からの進学問題、精神保健士が大事にする原則

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.6バイステックの原則②「クライエントの感情表現を大切にする」と原則③「援助者は自分の感情を自覚して吟味する」を踏まえて、…

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不登校のわが子の将来が不安、親が心がけるたった1つのこと

※文科省「平成30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」より 文科省の最新調査によれば、不登校の子どもは16万人を超えました。小学生の不登校は直近…

  いいね!   koguma koguma from 522号 2020/1/15

不登校、ひきこもりの人が集まる「子ども若者編集会議」のお知らせ

「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行…

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法の誕生を本で知らせよう 不登校の歴史vol.522

2017年4月からの新年度は、16年12月に普通教育機会確保法が成立、17年2月には基本指針が制定され、法の施行、学習指導要領にまでそれが反映されての新年度であり、はたして、不登…

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「不登校の親の特徴とは」現場で働く人から言えること

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.21今回は「不登校の親の特徴はなんですか?」という質問に答えたいと思います。このような質問は学校関係者や支援者からときどきありますが、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 521号 2020/1/1

不登校の子が元気にならない親の「学校オーラ」

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.5前号ではバイステックの原則2「クライエントの感情表現を大切にする」(意図的な感情表現)ことが大切で、そのためには原則3…

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公民連携による居場所づくり 不登校の歴史vol.521

教育機会確保法の成立した2016年は、かつて考えられなかった不登校対応が展開し始めたことをいくつか紹介した。文科省通知に「不登校は問題行動ではない」と記されていたことも、教員養成…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 521号 2020/1/1

不登校の親にとっての最大の試練、元気になりつつある子への対応は

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.4子どもを親や世間の価値観で判断せず、受容できるようになれば、親子関係もだいぶ回復し安定してきます。そうなる以前は、子ど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 520号 2019/12/15

母が「変わった」とわかった日、不登校だった私が見てきたこと

【解説】 子どもから見て「親が変わった瞬間」を描いてもらいました。もっと言えば、子どもから見て「親は私の味方だ」と感じられた瞬間です。親の行動である「不登校を隠さないこと」「外…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 520号 2019/12/15

「多様な学び」の人材養成 不登校の歴史vol.520

フリースクール、オルタナティブスクール、不登校特例校、教育支援センターなど、一般の学校教育ではない教育課程でやっていく子が増えてきた状況のなか、必要とされるのは、子どもとかかわる…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 520号 2019/12/15

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