不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者」に関連する記事

13歳で不登校。「自分もいつか伸びるはず」ネットの動画に励まされ

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.7 私が不登校になって今年で10年がたちます。不登校になったきっかけは部活の顧問からの体罰でした。それ以来、私は「先生」というも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

「個性を大事に」と言われたから緑のランドセルにしたら浮いてしまった件【14歳の現場レポート】

今思えば、私が初めて親に対して「なんかヘンだな~」と思ったのは、小学校入学前、保育園の年長のときでした。祖父母と私でランドセルを買いに行きました。個人で経営している小さな鞄店です…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 471号 2017/12/1

就労に特化した支援がひきこもりを救えないワケ【当事者からの支援論】

林恭子さんは不登校・ひきこもりを経験し、現在はひきこもり当事者団体「ひきこもりUX会議」代表理事をつとめる。当事者と接する現場において感じる「支援」という言葉の違和感について執筆…

  いいね!   hayashi-kyoko hayashi-kyoko from 471号 2017/12/1

小1から高3まで不登校、私が夢を叶えるまで

イラスト りゃこ 小学1年生で不登校を経験したPNりゃこさんのインタビューを掲載する。親の対応でつらかったことや現在のことなどをうかがった。――不登校はいつから? 小…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

熊本より14歳が現場レポート【ただいま別室登校中!】

はじめまして、PN観際メルです。熊本県在住の中学2年生で、現在は別室登校中。さて、第1回目は、私の今の状況を書きます。私は中高一貫校に通っています。熊本のなかでは高い倍率の中学受…

  いいね!   shiko shiko from 470号 2017/11/15

“脱ひきこもり”のきっかけは? 経験者の回答

連載「あのとき、答えられなかった質問」最終回 「どうしてひきこもりから脱せたんでしょうか?」と聞かれれば、「奥さんと出会ったから(照)」と答えます。彼女と知り合ったのは「ひ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

「死にたい」から、あえて「自死禁止プレイ」をやってみた

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.5 役に立ったのは「自死禁止縛り」導入です。死のうと思うほど、どん底だった17歳のころ。なぜ「ただ生きるだけ」でこれほどつらいの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

なぜみんなと同じようにできないんだろう ひきこもり経験者・割田大悟さんに聞く

今回お話を聞いたのは、「ひきこもり当事者グループ『ひき桜』in横浜」を主宰する割田大悟さん。不登校経験はないものの、大学生時代にひきこもった経験がある。ひきこもった経緯や現在の活…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 469号 2017/11/1

不登校のなかでも優劣があるのか? 働けるあいつらと働けない私

私は25歳の現役ひきこもりです。小学6年で不登校になり、フリースクールに通いました。フリースクールを卒業したあとは、家ですごしています。フリースクールにいたころから、気になってい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 469号 2017/11/1

ひきこもったこと、後悔してる? 経験者の回答は

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.19 「ひきこもったことを後悔していますか?」と聞かれれば、「年齢を重ねるごとに後悔の念は薄れていっています」と答えます。私が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 469号 2017/11/1

ひきこもりの必読書~ひきこもり経験者厳選の3冊

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.18 私はひきこもり経験者で古書店をやっているので「ひきこもりについてのおススメ本はありますか」と聞かれることがあります。私は…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

不登校の鬼門「床屋の世間話」を回避する方法【体験談】

高校生年齢のころ、よく行っていた床屋の店員から「どこの学校に行っているの?」と聞かれたことがあります。僕は中学1年から不登校をしていて、その当時は「ホームシューレ」(在宅不登校当…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

外出せずに散髪するには?【訪問美容という選択肢】

「床屋であれこれ聞かれるのが怖い」。不登校の子どもからよく聞く話だ。かくいう私も、話しかけてくる床屋や美容院が苦手で、何度も店を変えた経験がある。自分に合った床屋・美容院を探すの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

18歳、今の今がどん底です。生き延び続けるための支えは

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.3 僕は、現在18歳で、「今の今がどん底」という感覚のなかで生きています。強迫性障害、発達障害などの特性から、延々と考えてしまう…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

かつて不登校した私から、いま不登校の子を持つ親へ伝えたいこと【不登校経験者・寄稿】

不登校経験者のkfさん(24歳・女性)から、自身の経験を踏まえて親の立場の方にぜひ伝えたいことがある、と記事が寄せられた。不登校になって一番つらいのは本人ですが、親も苦しみ、つら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

外見はふつう、内面はひきこもりを続けた結果…【当事者手記】

今回執筆したのは、PN・猫田良子さん(30代・女性)。不登校したあと、「ふつう」を必死で演じてきたという。「ふつう」に見えるけど実際は生きづらい人って、じつはたくさんいると思う。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

「居場所ってどういう場なんですか?」ひきこもり経験者の答えは

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.17 「居場所ってなんですか?」と聞かれれば、「自分らしくしていても何も言われない場」と答えます。誰にとっても自分の居場所を見…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

「みんなちがっていい世界はどこに?」不登校当事者が聞くロバートキャンベル取材

ロバートキャンベルさんは、大学生時代、アジアの人々と交流するなかで文化や習慣のちがいに関心を抱き、以来、日本文学を研究する道を歩き続けている。いわば「ちがい」に魅せられた人だ。一…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

どん底の私が支えられたバンド「シロップ16g」

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.2 元々悩みがちな性格だった自分ですが、中学時代、不登校になったことで、その悩みはさらに複雑となっていきました。そのころの自分を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

これだけは言ってほしくない親の一言とは?【不登校経験者に聞く】

不登校経験者の中山智惠さん(27歳)にお話をうかがった。中学1年から不登校し、おもに母親との関係に苦しんだという。――不登校の経緯を教えてください。中学1年の5月のある日、学校に…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 466号 2017/9/15

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…