不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者」に関連する記事

16歳に聞く不登校 「不登校の自分がダメだと思ったことがない」

今回の子どもインタビューは、小学校3年生から不登校になった16歳にインタビュー。彼は家庭で過ごした後、フリースペース「ユニーク」と出会い、現在も通っている。「不登校をしている自分…

  いいね!   koguma koguma from 219号 2007.6.1

8歳に聞く不登校 「学校はつまらなかった」

――東京シューレにはいつから来ていますか?3年ぐらい前から。一年生から通ってたよ。学校も三カ月ぐらいは行ってた。でも、つまんなかった。 ――東京シューレではどんなことをしてま…

  いいね!   shiko shiko from 220号 2007.6.15

わたしの場合「出会いが次々つながって」

不登校から何年も経ちます。現在は、治療院長(鍼灸師・整体師)をしています。生後7カ月~90代まで診ています。おかげさまでなんとかやっていけてます。 不登校になったのは高1の冬。…

  いいね!   none 匿名 from 222号(2007.7.15)

子ども編集部員紹介 「話を聞いてみたい」

私は現在、東京シューレに通っていて、1年くらい前から子ども編集部にかかわっています。子ども編集部では、「大人って何だ?」というテーマについて巣鴨の老人ホームでお年寄りの話を聞いた…

  いいね!   none 匿名 from 224号2007.8.15

Neatな人たち「私にとって“不登校、その後”」

就職や進学をすれば、「不登校は終わり」なのだろうか。不登校から得た葛藤や思いは「その後」にも影響する。「不登校、その後」に何を考え、何を感じるのか。現在形の思いを執筆してもらった…

  いいね!   none 匿名 from 225号 2007.9.1

若者と仕事 「“社員”でも“バイト”でも」

労働者の3人に1人が非正規雇用のいま、若者をとりまく労働環境は厳しい。そうした現状をどう考えるべきか。まず、自分たちが感じたことを言葉にしていく必要があるのではないか。そこで今回…

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

声「私、イカれてます!?」

今朝、「ゆみは"標準”とちがうから、みんなあれって感じだよ」と言われた。たぶん、「ヘンな人」っていうことだと思う。母が、アスペルガー症候群のHPを私に見せながら、「ゆみは、突発的…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

こわれ者の祭典代表 月乃光司さんに聞く

「ひきこもりになってよかった!!」「アル中でありがとう!!」と詠う月乃光司さん。月乃さんはみずからの経験を詩にしたため、イベントや「こわれ者の祭典」で朗読している。今回は、月乃さ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

8歳の不登校当事者に聞く なぜ学校へ行ってない?

――いつから学校へ行ってないですか?うーん、昔のことだから覚えていない。でも、学校は勉強ばっかりであんまり楽しくなかったのは覚えている。 ――東京シューレでは、いつもどんなこ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

子どもインタビュー “いじめは全員参加”

今回取材したのは、工藤勇人さん(仮名)。子ども社会のなかで認識される「いじめ」は、どんなものなのか。学校に行かなくなって、苦しむことはなんなのか。当事者の率直な思いを語ってもらっ…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

若者と仕事「不登校が活きる“働く”を」

今回は、松島裕之さん。不登校だからこそできる仕事と生き方を模索し続けたいという松島さんに、そう考える至った経緯などを執筆していただいた。 自分が初めて仕事をしたのは17歳の…

  いいね!   none 匿名 from 230号(2007.11.15)

Neatな人たち 僕はまだ生きている

NEETではない。Neat(ステキな)な人たち。本欄では、ひきこもっていたり、働くことや人間関係での葛藤を抱いていたり、社会への違和感を感じていたりする、そんなNeatな若い人た…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

不登校経験者 今日を退屈させないために

今号、取材したのは伊藤祐基さん(24歳)。中学校から不登校をし、その後、フリースクールを経て、大学生になった。伊藤さんにこれまでの経緯などをうかがった。なお、取材は東京シューレと…

  いいね!   none 匿名 from 235号(2008.2.1)

創刊10周年 子ども・若者編集部の軌跡

Fonte(旧・不登校新聞)の創刊10周年。それはつまり、「子ども・若者編集部」も10周年を迎えたということ。これまで、28人の著名人にインタビューを行ない、82本の企画・記事を…

  いいね!   none 匿名 from 241号(2008.5.1)

おらが街を自慢しよっ!!

毎年、さまざまなガイドブックが出版され、名所案内がされています……が。日本のイイとこ、本に載るばかりがすべてじゃないでしょう。ということで、今回は佐賀、千葉、北海道からマニアック…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

不登校 15歳にインタビュー

今回の子どもインタビューは、工藤健仁くん。工藤くんは現在、東京シューレに通いながら、「Fonte子ども若者・編集部」に参加しているほか、今夏佐賀にて行なわれる全国子ども交流合宿の…

  いいね!   koguma koguma from 243号(2008.6.1)

声「“人権”って知ってますか?」

去年の9月から今年の3月まで、となりの市にある中学校に、1日4時間の有償ボランティアで通っていました。教室に入りづらい子どもたちのための相談室というところで、子どもたちといっしょ…

  いいね!   none 匿名 from 243号(2008.6.1)

不登校経験者 不登校を理由に結婚拒否

「不登校を理由に相手の親から結婚を断られた」。本紙10周年集会のアンケートに寄せられた言葉に、そういう趣旨のものがあった。不登校が社会問題化してから20年以上が経ち、92年に文科…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

三度の飯よりマヨが好き!!

日本人1人あたりが年間およそ2キログラムも口にしている調味料、マヨネーズ。いまやその消費量は、アメリカに次いで世界第2位だ。そんなマヨネーズがどのようにつくられているのか。子ども…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

声「“ダメな親”とは思わない」

みなさんこんにちは。春から埼玉県で暮らし始めた「千葉っ子」です。 最近、千葉の不登校の集まりなどで、現在お子さんの不登校悩まれている親の方を見て気になったことがあります。それは…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…