不登校新聞

626号 2024/5/15

「当事者」に関連する記事

家ですごして20年、動き出す2つのきっかけ

中学1年生の夏休み明けから不登校。その後、ホームエデュケーションで育ってきた当事者のシンポジウム抄録を掲載する。シンポジウムは、5月6日に東京都で行なわれた「家で育つ子どもたち~…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 459号 2017/6/1

ひきこもりの人はどうしたら働けるようになりますか

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.9 「どうしたらひきこもりの人も働けるようになりますか?」と聞かれたら「もう少しゆるく考えて、フルタイム就労とか正社員をひきこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 459号 2017/6/1

昼夜逆転生活で親に訴えたかったこと【私の不登校】

不登校当事者の多くに共通する「昼夜逆転」。当事者どうしでは「あるある」とよく話題になるが、親としては生活の乱れが心配になることでもある。今回は高校2年生で不登校し、昼夜逆転してい…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 459号 2017/6/1

”もう死にます。ごめんなさい” 居場所がどこにもない小6の秋

今回手記を書いたのは、PN秀蔵さん(女性・15歳)。不登校当時のつらかった気持ちを書いてもらった。私の不登校のきっかけは、幼稚園の先生からのいじめでした。先生は機嫌の悪い日は私に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

不登校の子どもが元気を取り戻す秘訣

ゴールデンウィークが終わりました。遠出もせず、家でのんびりすごした結果、私の体重が過去最高を記録しました。目を背けちゃいけないと気づきました。万歩計を片手にウォーキングを始めると…

  いいね!   koguma koguma from 458号 2017/5/15

ひきこもり、親はどうすれば? 経験者の返答

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.8 ひきこもりの子どもに対して「親はどうしたらいいのでしょうか?」と聞かれれば、「わかりません」と答えるしかありません。 難…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

「ふつうとの付き合い方」不登校経験者が宮本亜門さんに聞く

宮本亜門さんには本紙「子ども若者編集部」のメンバーも質問した。各々の不登校経験を皮切りに、現在、自分自身が直面している悩みや問題についての意見をうかがった。――私はLGBTで不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

ひきこもりの原因は親の育て方にあったのでしょうか?

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.7 「ひきこもりの原因は親の育て方にあったのでしょうか?」と聞かれれば、「……はい、でもそれで親を責めるというのは少しちがいま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

「今度は学校に行くから」と何度も言った理由

今回は川崎春菜さん(仮名・30歳)にお話をうかがった。不登校やひきこもりなどでつらい時期もあったが、現在は少しずつ気持ちが変わってきたという。 ふつうに憧れて ――不登校は…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 457号 2017/5/1

ひきこもって広がる景色

今回取材したのは金子憲司さん(45歳)。これまでの経緯とひきこもりから得たものがなんだったのか、その点についてうかがった。 金子憲司さん(45歳)、現在無職。求職活動もしていな…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

イスラエルのフリースクールに通う14歳にインタビュー

ヤニヴ・ヘクトくん(14歳・イスラエル) 今回の「こんにちは」は、イスラエルのヤニヴさんに登場してもらいました。ヤニヴさんは、イスラエルでもっとも古いフリースクールのヘデラ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 200号 2006/8/15

当事者の声 気が遠くなるほどひきこもった

中学2年の終わりごろから学校に行けなくなった。でも学校に行けるようになれば、なんとかなる、楽しいことがあるとずっと思っていた。正確に言えば思おうとしていたんだろう。15歳になって…

  いいね!   none 匿名 from 202号 2006.9.15

登校拒否を考える夏の全国合宿in長野 子ども・若者シンポジウム抄録

今回は、長野で開催された全国合宿における子どもシンポジウムでの、ひきこもり経験者を交えた4人の語りを掲載する。 知らなかった親って大変だ 小学校3年生のとき、担任にからかわれた…

  いいね!   none 匿名 from 202号 2006.9.15

性同一性障害とアスペルガーを抱えて 当事者インタビュー

今回は、アスペルガー障害と性同一性障害という2つの障害を抱える方のインタビューを掲載する。家庭や学校のなかで感じた疎外感や息苦しさを踏まえ、今取り組まれている絵本づくりと、どうつ…

  いいね!   none 匿名 from 205号 2006.11.1

子どもに聞く いじめ緊急座談会

たびたび、いじめ自殺が報道されている。いじめられていた人はこの報道をどう見ているのだろうか。4人の子供に参加してもらい、緊急座談会を開いた。 ――どんないじめを受けたのでしょ…

  いいね!   none 匿名 from 207号 2006.12.1

先生の何かが怖かった 当事者に聞く不登校

――東京シューレに来たのはいつごろ?去年の5月です。2、3回目に来たとき、「肉まんづくり」をしたのが、すごい楽しくて。シューレが好きになっちゃったんです。 ――なぜ学校に行かな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

当事者手記 心から「ふつう」に憧れて

私は小学校5、6年生のころからたまに、仮病を使ってずる休みや早退をするようになりました。そして中学校に入学し、まだ1週間か2週間しか経たないころ、また仮病を使って休みだし、気がつ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 213号 2007/3/1

不登校当事者手記 先生についていかなければ生き残れない

今回は福岡県に住む19歳の不登校当事者(フリースクール「コスモスの会」所属)に執筆いただいた。 いまの私があるのは、もしかしたら不登校のおかげなのかもしれません。いまでこそ、そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

13歳の不登校に聞く 先生にいじめは止められない

――いつから、不登校を?小4の終わりごろ。学校に行こうとすると、かならず具合が悪くなったの。私が「行きたくない」って言っても、お母さんは「とにかく行け」って言うし、お父さんも「今…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

わが家は母娘とも不登校

記憶に近い、彼女の場合から。「学校にいるとアリになったような気分になる。家では、ゾウでいられる」。で、学校行くのやめた。行かない理由がわからないと「納得できない」「困る」ってこと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 216号 2007/4/15

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…