不登校新聞

625号 2024/5/1

「当事者の声」に関連する記事

外出せずに散髪するには?【訪問美容という選択肢】

「床屋であれこれ聞かれるのが怖い」。不登校の子どもからよく聞く話だ。かくいう私も、話しかけてくる床屋や美容院が苦手で、何度も店を変えた経験がある。自分に合った床屋・美容院を探すの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

18歳、今の今がどん底です。生き延び続けるための支えは

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.3 僕は、現在18歳で、「今の今がどん底」という感覚のなかで生きています。強迫性障害、発達障害などの特性から、延々と考えてしまう…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

かつて不登校した私から、いま不登校の子を持つ親へ伝えたいこと【不登校経験者・寄稿】

不登校経験者のkfさん(24歳・女性)から、自身の経験を踏まえて親の立場の方にぜひ伝えたいことがある、と記事が寄せられた。不登校になって一番つらいのは本人ですが、親も苦しみ、つら…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

外見はふつう、内面はひきこもりを続けた結果…【当事者手記】

今回執筆したのは、PN・猫田良子さん(30代・女性)。不登校したあと、「ふつう」を必死で演じてきたという。「ふつう」に見えるけど実際は生きづらい人って、じつはたくさんいると思う。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

「居場所ってどういう場なんですか?」ひきこもり経験者の答えは

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.17 「居場所ってなんですか?」と聞かれれば、「自分らしくしていても何も言われない場」と答えます。誰にとっても自分の居場所を見…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

「みんなちがっていい世界はどこに?」不登校当事者が聞くロバートキャンベル取材

ロバートキャンベルさんは、大学生時代、アジアの人々と交流するなかで文化や習慣のちがいに関心を抱き、以来、日本文学を研究する道を歩き続けている。いわば「ちがい」に魅せられた人だ。一…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

どん底の私が支えられたバンド「シロップ16g」

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.2 元々悩みがちな性格だった自分ですが、中学時代、不登校になったことで、その悩みはさらに複雑となっていきました。そのころの自分を…

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これだけは言ってほしくない親の一言とは?【不登校経験者に聞く】

不登校経験者の中山智惠さん(27歳)にお話をうかがった。中学1年から不登校し、おもに母親との関係に苦しんだという。――不登校の経緯を教えてください。中学1年の5月のある日、学校に…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 466号 2017/9/15

ひきこもりに「働け」と言っても意味がない理由

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.16 「ひきこもっている人に『働け』と言ってはいけないのでしょうか?」と聞かれたら「働く気力が本人にないときは、言ってもあまり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 466号 2017/9/15

「そのままの私でいい」と言われても自分が許せない 【不登校当事者手記】

「自分の居場所が見つかると安心感を得られるけど、同時に『居場所から離れなければ』という焦りも生まれてしまう」。そんな話が子ども若者編集部で話題になった。安心感と同時に「このままじ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 466号 2017/9/15

どん底の僕に希望をくれたナオト・インティライミ 【子ども若者編集部コラム】

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.1 僕が背中を押されたのは、歌手・ナオト・インティライミさんの「Brave」です。この曲と出会ったのは、学校に行かず、ひきこもっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 466号 2017/9/15

「死ぬしかない」家にも学校にも私の居場所はなかった【手記】

摂食障害の経験をもつPN陽子さんの手記を掲載する。どのような苦しみがあったのか、書いてもらった。私は中学2年から拒食気味になり、中学3年から過食嘔吐に転じました。そして16歳のと…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 465号 2017/9/1

ひきこもりの私が「選んだ支援」は…

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.15 「ひきこもり中はどんな支援を受けましたか?」と聞かれれば、「自助グループの参加がそれにあたります」と答えます。神奈川のひ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 465号 2017/9/1

ひきこもって一番つらかったことは…

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.14「ひきこもってつらかったことは何ですか?」と聞かれれば、「何者でもないという不安を感じたこと」だと答えます。私が最初にひきこもっ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 464号 2017/8/15

通信制大学へ不登校経験者が行ってみた結果…

私が通信制大学に入学したのは23歳のときです。16歳で不登校になり、高校を中退。その後、定時制高校を卒業し専門学校に入ったものの、半年ほどで中退。度重なる中退で自信をなくし、1年…

  いいね!   shiko shiko from 464号 2017/8/15

“学校へ行くと心がブルブルする” 小2の娘が不登校

現在、小学校2年生で不登校している子の母親にお話をうかがった。――不登校が始まったころの話を教えてください。昨年4月7日が入学式でした。本人は入学式前から、ピカピカのランドセルや…

  いいね!   shiko shiko from 464号 2017/8/15

“私は旧満州帰りの不登校” 1947年の出来事

「私、旧満州帰りの不登校なんです」と語るのは澤田和子さん(76歳)。小学校1年生~小学校4年生まで、1年間の半分近くを登校しなかったという。その背景には戦争によって旧満州から引き…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 464号 2017/8/15

経験者が考える「ひきこもりと友だち」問題

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.13 「友だちがいない私はダメでしょうか?」と聞かれれば、「無問題(モウマンタイ)ですよ」と答えます。 私もひきこもってから…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 463号 2017/8/1

押入れ生活から社会へ出てみて【小3から不登校】

不登校経験者、PN美空さん(33歳)のインタビューを掲載する。不登校から現在までをお話いただいた。 ――不登校はいつから? 不登校していたのは、小学3年生から中学3年生までで…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 463号 2017/8/1

ひきこもりでよかったことはありますか? 経験者が回答

連載「あのとき、答えられなかった質問」vol.12「ひきこもってよかったことはありますか?」と聞かれれば、「よかったことはないですが、ひきこもりについての捉え方は年齢とともに変わ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 462号 2017/7/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…