不登校新聞

626号 2024/5/15

「学校」に関連する記事

【公開】人気連載を初回から

専門家や当事者が執筆する人気連載を初回から読むことができます。あなたの気持ちによりそう記事がきっとあるはずです。以下にかんたんにご紹介します。 ◆「不登校きほんのき」 …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 号外(2013.12.18)

声「みんな、なかよく?」

娘が小学校3年生になったばかりの春。休み時間に、先生が「みんなでなかよく外で遊びましょう」と言ったそうです。娘は、なぜみんなそろってなかよくしなければならないのかわからなかった。…

  いいね!   none 匿名 from 286号(2010.3.15)

声「卒業式を回想し・・・」

不登校だった息子が中学を卒業したのは、2003年のとき。卒業に際して、「卒業式に出席する」、「時間をずらして校長室で一人卒業式」、「午後に担任が自宅に届ける」という、3つの提案が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 288号(2010.4.15)

不登校の歴史 第300回

フリースクールへの調査票日本初のフリースクール白書を目指し行なわれた調査は、調査票を用いた「標準化調査」と、多様な活動状況を具体的に知るための「事例的調査」の二種類で行なった。0…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 300号(2010.10.15)

千葉県船橋市に開設 フリースペース・ネモ

今年9月、千葉県船橋市に開設 フリースペース・ネモ NPO法人ネモネットが運営する「フリースペース・ネモ」が9月にオープンしました。JR船橋駅から徒歩で約20分の場所にあり、毎…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 301号(2010.11.1)

書評『子どもを一番大切にする学校』

地方のある市で講演して帰ってきました。市主催の講演会場では、話し手である私の真ん前に市長、教育長などがならんでいました。群馬県や千葉県でいじめによる自殺が相次いで報道されていて、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 303号(2010.12.1)

"認定フリースクール"を 札幌市に提言

◎権利条例などを根拠に妥当性、訴え札幌市内のフリースクール・親の会9団体が参加する「不登校の子どもの育ち・学びを支える札幌連絡会」(担当事務局・NPO法人フリースクール札幌自由が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 303号(2010.12.1)

わが家の場合「台風の目は夫でした」

◎台風の目は夫でした 私が「リアル不登校」に出会ったのは、いまから5年ほど前。真ん中の子どもが中学半ばで学校に行かなくなったときです。上の子は高校生、下の子は小学生で、学校に行…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 304号(2010.12.15)

親の手記 本音と葛藤した10年

現在21才の息子が小4のときに行きしぶりが始まり、小6の6月から本格的に不登校になりました。どうにかして行かせようと、あの手この手を尽くし、挙句のはてには、お金を渡そうとしても動…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 376号 (2013.12.15)

当事者手記「私の不登校が始まった日のこと」

不登校が始まった日、当事者はどんな気持ちでその日を迎えたのだろうか。今号より、子ども若者編集部のメンバーがその日のことをリレー執筆する。 私には私の時間が流れている不登校になった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 375号 (2013.12.1)

不登校その後「家を中心に18年」

今号のインタビューは堂満由美さん(31歳・埼玉県在住)。13歳で不登校をし、以来ほとんどの時間を家中心ですごしてきた。不登校当時の思いから、進路について悩んでいたころのお話を中心…

  いいね!   shiko shiko from 374号 (2013.11.15)

不登校の歴史 第373回

◎不登校と医療、医学会目を転じて不登校と医療の関係に目を向けてみよう。不登校そのものは病気ではないが、病気にまで追いつめられることはある。また、病気にかかっていることが絡んで、不…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 373号 (2013.11.1)

娘の気持ち 私は私!

登校していても、不登校でも、私は私、何も変わらない! 5面では恩田さんの娘、春音さんの子どもインタビューを掲載する。春音さんは現在、小学6年生。小学3年生から不登校をして以来、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

【公開】父の気持ち 心のままに

不登校を語るなかで、「父親不在」と言われることがある。そこで今回、恩田茂夫さん・春音さん親子に登場してもらった。父から見た不登校、娘から見た不登校の共通点とちがいは何なのか。それ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

メンヘル時代の居場所論 木村衣月子(下)

誰かが受け止めるしかない 前号にひきつづき、若者の居場所「NPO法人YCスタジオ」(島根県松江市)代表の木村衣月子さんのお話を掲載する。 ――「人格障害」の場合、医療の知…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

フリースクール発の不登校支援 官民共同ネット発足

フリースクール発の官民共同ネットワーク「みえ不登校支援ネットワーク」(西田寿美会長)が三重県で設立された。ネットワークに加盟するのは、「フリースクール三重シューレ」、県、医療機関…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

ネモネット全県交流合宿"わが家のなかを居場所に"

1月29日~30日にかけて、「ネモネット全県交流合宿2010in富浦」が千葉県・南房総市で行なわれ、大人と子どもあわせて40名の参加があった。 今年は、勝山実さんとシューレ大学…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 308号(2011.2.15)

7年ぶりに居場所調査 フリースクール全国ネットワーク

NPO法人フリースクール全国ネットワークは、前回調査から7年ぶりとなるフリースクールの実態調査結果をまとめた。調査によると、赤字経営団体が25%を超え、スタッフの4割がボランティ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 309号(2011.3.1)

東日本大震災 親の会、居場所、家庭は…

つながりが心の支えに 3月11日、三陸沖を震源とするマグニチュード9・0の巨大地震「東日本大震災」が発生。この地震により、東北や関東で震度6強~7の強い揺れがあった。現在も余震…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 311号(2011.4.1)

不登校きほんのき「新年度のプレッシャー」

◎連載「不登校きほんのき」第6回 4月は学校制度にとっては節目ですから、いっせいに上の学年にあがるか、上級学校へ進学することになります。それが喜びや希望であるならいいのです…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 311号(2011.4.1)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…