624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
『子どもNPO白書2015』が9月30日、創刊された。日本全国で子ども支援に関わるNPO(以下、子どもNPO)の活動実践を白書として出版するという、日本初の試みだ。編集にあたった…
0 いいね!女優・東ちづるさんの自叙伝です。本書がきっかけとなり、本紙でのインタビューならびに先日の緊急号外へメッセージをいただくことになりました。読み終えて、まず思ったのは、「カメレオンみ…
0 いいね!「ま、いっかと力をぬいて 幸せなママになるレッスン」北村年子著 不登校の子どもを持つお母さんと接するたび、いつも気づくことがあります。お母さんの「眉間のしわ」です。先日も都…
0 いいね!『LDは僕のID —字が読めないことで見えてくる風景』(中央法規出版) 「ディスレクシア」ってご存知ですか?「読字障害」や「読み書き障害」などと訳される学習障害(LD)の一…
0 いいね!西野博之著「10歳からの見守りBOOK」 神奈川県川崎市で30年間、不登校やひきこもりなど子どもの居場所づくりに取り組んできた西野博之さんの新著。西野流「ゆる親」のすすめで…
0 いいね!明橋大二著「見逃さないで!子どもの心のSOS」 不登校・ひきこもりの子どもを持つ親が気になることと言えば、「うちの子は将来、きちんとやっていけるのか、『自立』できるのか、と…
0 いいね!「これってウチだけ?」「子どもの将来が不安でしかたない」。そんな悩みを抱えている親に読んでほしい1冊です。理由は2つ。一つは本書がコミックエッセイ、つまりマンガで読みやすいこと。…
0 いいね!本書は小学1年生から中学生に至るまで不登校した著者の実体験を漫画化した作品です。良くも悪くも、著者が影響を受けた大人が「9人の先生」として登場します。その最後、9人目は漫画家の鳥…
0 いいね!雑誌『今日も私は生きてます。』の第2号が発行された。同誌は2014年5月、長崎で不登校・ひきこもり経験者の9人が、当事者や保護者に向けて創刊した情報誌。創刊直後から編集部の予想以…
0 いいね!『みまもることば』著者:石川憲彦/出版:ジャパンマシニスト社/刊行:2013年/連絡先:℡0120-965-344 新聞社に勤める前、私は2年ほど、公立中学校で相談員の仕事…
0 いいね!『増補改訂 日本という国』著者:小熊英二/出版:イースト・プレス/刊行:2011年/定価:1200円(税別) 私は絶対にやさしい本しか読みません。自慢じゃありませんが、小難しい…
0 いいね!子どもが不登校をした際、「休むこと」がなぜ大切なのか。その意味を不登校経験者の実体験からひも解いた1冊だと言っても差し支えないでしょう。著書の三浦真弥さんは現在、大学生。不登校に…
0 いいね!『よい親でなくとも子は育つ~83歳、小児科医の太鼓判』著者:毛利子来/出版:ジャパンマシニスト社(℡:0120-965-344)/1300円(税別) よい親でなくとも子は育…
0 いいね!著者:綾屋 紗月、熊谷 晋一郎 出版:医学書院(TEL03-3817-5600) 発達障害当事者研究――。何だか小難しそうな本にも感じますが、発達障害の関連書籍のなかでも…
0 いいね!不登校・ひきこもりが終わるとき――。勢いよくタイトルが飛び込んでくる1冊だ。多かれ少なかれ、よかれ悪しかれ、みなその答えを探しているからだろう。わが子を想うがゆえ、「具体的にいつ…
0 いいね!『カナリアたちの警鐘』 野村俊幸著 わが子が不登校になったとき、親として何ができるのか、またどう対応したらいいのか。そんな親の悩みについて、担任やスクールカウンセラーはもちろん…
0 いいね!ずっと家に居ては、社会性が育たないんじゃないか――。今昔問わず、不登校の子どもを持つ親を悩ませてきたテーマだ。現在は「教育支援センター」(適応指導教室)や「フリースクール」など、…
0 いいね!内田良子著 新年度が始まる4月。急激な環境の変化から、子どもが幼稚園や保育園の登園をしぶることがある。そんなとき、先生からこんなことを言われて不安になってしまった……なんて…
0 いいね!本連載では、「人格障害」という診断名が毎回のように出ている。いったい、この薄気味悪い名前は何かと思って当然だが、一方で、あちこちの居場所で、「人格障害」に直面し、スタッフが傷つい…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…