不登校新聞

625号 2024/5/1

「小熊広宣」に関連する記事

新スタッフの自己紹介、小熊広宣

はじめまして。このたび、本紙『Fonte』で働かせていただくことになりました小熊広宣と申します。私の学校教育との関係を簡単に整理しますと、私は中学・高校とシステマチックな学校組織…

  いいね!   shiko shiko from 199号(2006.8.1)

ひといき

私は滑舌がよくない。そのせいで、小さなトラブルに見舞われることが多い。先日、外まわりで疲れた私はコンビニに立ち寄った。「巨峰ソフト」という看板の文字に心を奪われたからだ。ところが…

  いいね!   koguma koguma from 464号 2017/8/15

「ほめて自己肯定感を高める」というワナ

フェイスブックやインスタグラムなど、ネット上で世界中の人たちと交流できるサービスがあります。文章や写真を投稿すると、見た人から「いいね!」という評価がもらえたりします。「いいね!…

  いいね!   koguma koguma from 459号 2017/6/1

ひといき

今年の師走はとくに忙しい。この原稿を書いているときも、理事の1000枚以上もある年賀状の住所録をチェックし終わったところ。「ひといき」の今年のしめくくりは私だというではないか!さ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

ひといき

「Fonte」に来て、はや1カ月。そこは、石井編集長とのやりとりのなか、聞いたことがない言葉が飛び交う場所でした。「この単語はヒラいてください」「ヒラく……魚かなにか?」「小ゲラ…

  いいね!   koguma koguma from 201号 2006/9/1

ひといき 多田耕史・小熊広宣

いったいどうしたことか。何を血迷ったのか。母が突然「フラダンス」を始めてしまったのだ。健康にもいいということで、毎週日曜日になると教室を開き、そこに通っている。なんでも「プワ・カ…

  いいね!   none 匿名 from 204号 2006.10.15

ひといき 多田耕史・小熊広宣

私はいままで数々の芸能人に出会ってきた。松坂屋というデパートでお昼に「カトレヤミュージック」というラジオの公開放送をしていたのだが、それをよく見に行っていた。 ゲストの歌手の歌…

  いいね!   none 匿名 from 206号(2006.11.15)

ひといき

本紙210号のインタビューのコーナーにジャズドラマー、ジョージ川口さんのご子息、川口雷二さんが登場していて、ゲラの段階から興味深く読んでいたのだが、私も根っからのドラム好きである…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 215号 2007/4/1

ひといき 小熊広宣

最近、テレビの天気予報にハマっている。ときおり耳にする予報士のセリフに、ひっかかりを覚えるからだ。先日、『……ところにより雨が降るでしょう』という一言を、ある天気予報士の方が口に…

  いいね!   koguma koguma from 217号 2007/5/1

ひといき 小熊広宣・石井志昂

昨年夏、私は初めて北海道を訪れた。心地よく車を走らせていると、沿道で一匹のキツネを見かけた。たまたま一人だったので車をとめ、しばらくキツネのようすを眺めていた。 キツネはこちら…

  いいね!   none 匿名 from 219号 2007.6.1

ひといき 小熊広宣・石井志昂

丸木美術館、緊急集会と、ここ1力月ほど、核や原爆などの問題について取材を重ねてきた。そうしたなか、国は原爆症の認定基準について見直すとした。62年がすぎ、多くの命が失われてきたな…

  いいね!   none 匿名 from 223号 2007.8.1

ひといき 小熊広宣・石井志昂

丸木美術館、緊急集会と、ここ1カ月ほど、核や原爆などの問題について取材を重ねてきた。そうしたなか、国は原爆症の認定基準について見直すとした。62年がすぎ、多くの命が失われてきたな…

  いいね!   none 匿名 from 224号2007.8.15

ひといき 小熊広宣・石井志昂

先日、「メイド喫茶」というものに初めて行った。頼んだコーヒーがさらにおいしくなるように『萌え~』というかけ声をメイドさんが送る。注文したパスタも混ぜてくれ、「萌え萌えジャンケン」…

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

ひといき 小熊広宣・石井志昂

最近、タイ料理にハマっていて、自分でもよくつくる。オススメは『牛肉サラダ』。まず、ブロックのモモ肉の表面をあぶり、タタキにして細切りにしておく。それを同じく細切りにしたタマネギと…

  いいね!   none 匿名 from 230号(2007.11.15)

ひといき 小熊広宣

テレビなんか買い替えたくない。テレビのアナログ放送が観られなくなるまであと3年半。テレビなんて観なくていい。テレビを観ながら、つまらない、これ変だ、と文句ばかり言っている私。 …

  いいね!   koguma koguma from 233号(2008.1.1)

ひといき 町田道代・小熊広宣

大阪に来てもうすぐ4年。いっぺんにいろんなことがあって、変化したり、わかったことがたくさん。 妊娠して、自分の体のことが恥ずかしくなくなった。性に関係することや、人前での着替え…

  いいね!   none 匿名 from 236号(2008.2.15)

ひといき 山下耕平・小熊広宣

237号本欄に書いた「前」と「後」の話は、まだ解決していない。そのうえ、考えていたら、またナゾが……。 「先」というコトバには過去も未来もある。~年先などという場合は未来、先日…

  いいね!   none 匿名 from 239号(2008.4.1)

“モノ”のちがい~ラテとオレのちがい~

最近、オシャレな喫茶店が増えてきた。というわけで、2週にわたって、コーヒーやカフェをめぐるナゾに迫ってみたい。 私たちがふだん口にしている「カフェオレ」と「カフェラテ」。み…

  いいね!   none 匿名 from 243号(2008.6.1)

ひといき 小熊広宣・山下耕平

「ねじれ国会」。メディアがこぞって使うこの物言いが、ずっと腑に落ちない。「ねじれ」とは、関係性において好ましい状態を指す言葉としては一般的に用いられないからだ。これでは、衆参両院…

  いいね!   none 匿名 from 243号(2008.6.1)

第2回 ヘンな校則、なぜあるの?

連載「学校のナゼ」 全号より始まった「学校のナゼ」。今回のテーマは「校則」。そのなかでも「頭髪」について取り上げることにする。 「校則」といえども、小学校のうちは、登下校中の…

  いいね!   none 匿名 from 247号(2008.8.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…