624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
ゴールデンウィークは、3日「憲法記念日」、5日「子どもの日」と続く。今年は子どもにとっての平和と幸せを深く考えたい。戦争でもっとも被害を受けるのは子どもだ。71年前の世界大戦の反…
0 いいね!4月、新年度を迎えた。小学生、中学生、高校生、みな、1年間が新しく始まる。今年は一人ひとり、どんな1年になるのだろう。 きっと学校がつらくなったり、疲れちゃったり、行くこと…
0 いいね!歳を重ねると若いころとはちがったことが気がかりになってくるものだ。自分の子どもや孫たちのことだけでなく、地域の過疎のことや、日本人や人類の将来のことまで思いを馳せたりする。 …
0 いいね!2月に筆者の狭い事務所の相談室に、母と80歳の祖父に伴われて、高校3年生の男子生徒が相談にやってきた。彼とは14年ぶりの再会になる。礼儀正しく緊張して祖父の後ろに立っている彼を、…
0 いいね!かがり火 2011年3月11日。忘れられない、忘れてはならないあの日。東日本大震災による巨大な破壊に直面した日。まもなく満5年を迎える。 あの日、2万人の方が命を落と…
0 いいね!暖冬と言われてきた今年だが、厳しい寒さに見舞われた地方もあり、立春をすぎてもまだ温かさが戻ってきていない。ことわざにもあるように、三寒四温をくり返しながら、少しずつ春が近づくのを…
0 いいね!【巻頭コラム:かがり火】年の暮れのある夜。都心と東京近郊をつなぐ電車。夜11時に近いけれど、朝のラッシュのような混雑だ。人々は疲れた顔をして、立っていても座っていても、一様に下を…
0 いいね!新年あけましておめでとうございます。この一年もまた子どもや若者をめぐる不登校やひきこもりの話題を中心に書いていきたい。 さて正月はいったいいつ始まっていつまで続くのか考えた…
0 いいね!漫画「家栽の人」の原作者・毛利甚八さんから10月に新刊著書『「家栽の人」から君への遺言』をいただいた。この本で、毛利さんは昨年7月に末期がんで余命半年と告知されていたことを知り、…
0 いいね!かがり火 2015年11月5日、東京都世田谷区が同性婚に対し「パートナーシップ証明書を発行した」とのニュースがあった。まだ法律が変わったわけではないので、証明書には法的拘束…
0 いいね!かがり火 今月の初めに浜松市でチャイルドラインと親の会に呼ばれ講演をしてきた。児童精神科医だった渡辺位さんから仏教学者・鈴木大拙の本を紹介されたエピソードから話させてもらっ…
0 いいね!フリースクールなど学校外の場での学習も義務教育制度に位置づける「多様な教育機会法案」は国会上程が見送られ、さらに議論を深める機会を得たかたちになった。 一方、法案を主導して…
0 いいね!閑話休題。ここのところ、立て続けに2回落し物をした。一つは携帯電話である。気がついたらない。 最初は落としたのかどうかもわからない。いつも入れているカバンの、ポケットとはち…
0 いいね!近所の小学校が学級崩壊に近い状況になっているという。小1のクラスで、急に席から立ちあがって騒ぎ出したり、同級生や担任に物を投げたりすると、担任から養護教諭を経て相談があった。 …
0 いいね!かがり火 本紙が届くころ、まさに国会では安保法案の強行採決が目前に迫っているのだろう。政府与党が数の力で推し進める国会内の情勢と選挙民の意識とのあいだの裂け目は広がるばかり…
0 いいね!かがり火 9月1日を頂点に長い休みが明けて学校が始まる、というときに子どもの自殺が多いことはこの間、マスコミがかなり取り上げてくれて、以前より多くの人が知ってくださっている…
0 いいね!今年も暑い夏、そして終戦の日がやってきた。終戦の日は第二次世界大戦において、戦争が締結した日をさしている。日本では8月15日とされているが、アメリカやイギリスでは日本が降伏文書に…
0 いいね!選挙権をもつ年齢を20歳以上から18歳に引き下げる公職選挙法などの改正が行なわれた後、自民党「成年年齢に関する特命委員会」で少年法の適用年齢を現在の20歳未満から18歳未満に引き…
0 いいね!「東京シューレ」が30周年を迎えた。本イベントは7月12日なので、今号が届くころには終わっている。イベントの準備は子どもたちの実行委員会が中心になってやってきたのが「東京シューレ…
0 いいね!神戸連続児童殺傷事件は、97年に兵庫県神戸市須磨区で当時14歳の少年によって起こされた。複数の児童を連続して殺害して逮捕された少年は、その後、医療少年院、更生保護施設を経て、里親…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…