624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
「不登校のAさんには、すばらしい絵の才能があり……」「ひきこもりのBくんは天才的なプログラミングの技術をもっていて……」。こうした話を仕事がら、しょっちゅう聞く。このような「不登…
0 いいね!わが子が不登校になったとき、その原因を知りたいと思うのは、親であれば当然です。原因さえわかれば対処方法もわかるし、それを取りのぞけば学校にすぐに戻れるかもしれないと考えるからです…
0 いいね!「朝はきちんと起きてほしい」「食事は三食きちんと摂ってほしい」「お風呂には毎日入ってほしい」。こうした「せめて規則正しい生活を送ってほしい」という親の悩みをしばしば聞いてきました…
0 いいね!不登校からの高校進学に向けて、全国の当事者が揺れに揺れる時期に入りました。本人はもちろん周囲にとっても苦しい時期です。そこで、この時期に知ってほしいポイントをお伝えします。まず不…
0 いいね!映画『男はつらいよ』のなかで、私が好きなのは、主人公の寅さんとおいちゃんがケンカをするシーンです。「出ていけ」と言うおいちゃんに向かって「それを言っちゃあおしまいよ」と寅さんが切…
0 いいね!「9月1日の子どもの自殺」をめぐり、私にもいくつかの取材依頼が来ました。そのとき、聞かれて困るのが「子どものSOSを見逃さないために大人に何ができますか」という質問です。困る理由…
0 いいね!私が小学生だったとき、毎月のお小遣いは500円。私がちびちび使う一方、「宵越しの銭は持たない主義」の弟は、もらった日にパパッと使ってしまいます。「ダメよ~」と横目で見ていると、父…
0 いいね!梅雨の時季の悩み事と言えば、やはり洗濯物です。私の数少ない趣味のひとつが洗濯なので、外に干してから出かけるか、室内干しという手段を取るか。最近は毎日のように、ベランダで腕を組みな…
0 いいね!フェイスブックやインスタグラムなど、ネット上で世界中の人たちと交流できるサービスがあります。文章や写真を投稿すると、見た人から「いいね!」という評価がもらえたりします。「いいね!…
0 いいね!ゴールデンウィークが終わりました。遠出もせず、家でのんびりすごした結果、私の体重が過去最高を記録しました。目を背けちゃいけないと気づきました。万歩計を片手にウォーキングを始めると…
0 いいね!5月は、子どもに関して気になるデータがあります。内閣府が2015年に発表した「18歳以下の日別自殺者数」です。過去42年間の子どもの自殺が日別で集計されています。 上図を見てい…
0 いいね!「ハンドボール」は日本では「送球」、中国では「手球」と訳されているようだが、「手球」のほうが適切と思う。 いくらなんでも「送球」はないだろう、いろいろな球技で使われる言葉なので…
0 いいね!昨年の11月から12月にかけて、ここ北カリフォルニアのおしゃれな街で、私は絵画とガラスのアーティストの2人と展覧会をしていた。タピストリーを織ることが自分の大好きな仕事であるのだ…
0 いいね!お花見シーズンの到来です。私も先週末に計画していたのですが、東京は土砂降りの雨と強風。いやはや、雨男のつらいところです。 さて、不登校には季節とは関係ない親の悩みというものがあ…
0 いいね!スマホって便利ですね。仕事柄、不登校についてあれこれネットで調べるわけですが、人差し指がササッと動くことが増えました。 先日見つけた記事には「無理して行かなくていいと子どもに伝…
0 いいね!無理に学校に行かせようとするのはよくない。それはわかりました。でも、子どもが動き出すまで、親はいつまで待てばよいのでしょうか――。不登校に関する取材を10年続けるなかで、よく聞く…
0 いいね!先日、「子どもと学校の板挟みでしんどいんです」というお母さんとお話する機会がありました。お子さんは中1の夏休み明けから行かなくなり、1年がすぎた今も学校には行っていない。毎朝励ま…
0 いいね!現在、不登校への偏見や誤解はまだ残っているものの、「無理して行かなくていい」ということの大切さは、社会に広く浸透しつつあるように思います。実際に言葉に出してわが子に伝えている親の…
0 いいね!「担任による家庭訪問」「クラスメートからの手紙」「親との同伴登校」など、子どもが学校に戻るように少しずつ働きかけることを「登校圧力」と言います。不登校の子どもへの取材を10年以上…
0 いいね!工場ロビーにて、プラモデルに囲まれて夢中のわたくし。当時の記事はこちら。 「好きすぎて失敗する取材」というものがあります。取材者が個人的に大好きなものを取材していて、舞い上…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…