不登校新聞

625号 2024/5/1

「障害」に関連する記事

発達障害の「グレーゾーン」をご存じでしょうか

ライター・姫野桂さん今回お話をうかがったのは、フリーライターの姫野桂さん。姫野さんは自身も発達障害の当事者として、発達障害に関する書籍のほか、当事者が直面する生きづらさを解消する…

  いいね!   shiko shiko from 551号 2021/4/1

ゲーム障害やネット依存症に不安を抱える親に読んでほしい1冊

わが子の不登校をめぐり、親を悩ませる問題のひとつに「ゲームやインターネットとの付き合い方」がしばしば話題にあがります。最近では依存や障害という言葉とセットで取り上げられることも多…

  いいね!   koguma koguma from 548号 2021/2/15

今こそ問われる自己責任の社会、ひきこもりと生きる権利

西村秀明のコラムvol.32019年11月に起きた筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性に対する嘱託殺人事件は、日本中に衝撃が走った。ALSはいまだ原因が解明されておらず根本治療がな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 538号 2020/9/15

増加する「発達障害」に思うこと【コラム】

西村秀明のコラムvol.2「発達障害」と診断される人たちが、増加の一途をたどっている。厚生労働省によれば2014年の「患者調査」では「発達障害」と診断された人の推計値は39万人、…

  いいね!   shiko shiko from 537号 2020/9/1

ゲームに熱中する子に対して、してはいけない3つのタブー

関正樹さん子どもがゲームばかりで親としてどう向き合えばいいのか、不登校の子を持つ親の長年の悩みだ。最近はオンラインゲームも普及し親の心配は増えるばかり。ゲームに熱中する子どもに対…

  いいね!   koguma koguma from 534号 2020/7/15

「発達障害」の入門書、2人の児童精神科医が簡潔に解説【書籍紹介】

この20年あまり、子ども・教育という分野において、「発達障害」は関係者の大きな関心事の一つになっています。 最近では、フリースクールやフリースペースなどの居場所はもちろん、…

  いいね!   koguma koguma from 526号 2020/3/15

私は「かわいそうな人」ですか、不登校で苦しんだ少女の訴え

私は中学2年で不登校になりました。生まれつき発達障害があり、コミュニケーションが苦手、こだわりが強い、衝動性や不注意、感覚過敏などの特性があります。そして現在、うつ病も患っていま…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 526号 2020/3/15

「多動は自然になくなる」精神科医が説く発達障害

引き続き、精神科医の石川憲彦さんのお話を掲載する。最終回はADHDについて、薬物投与や医療のあり方などについて、うかがっている。* * *――ADHDについては、どのような見方を…

  いいね!   shiko shiko from 189号(2006.3.1)

子どもの摂食障害 背景にある苦悩への思いやりを

Q.10代なかばから20歳前後の子どもが、親からみれば突然に食が細くなって、心配になることがあるようです。食物を極端に断ったり受けつけなければ摂食障害の恐れがあると思いますが、青…

  いいね!   shiko shiko from 190号(2006.3.15)

中学は1カ月しか行かなかった。でも「私は大丈夫だ」と思えた理由

今回のインタビューは、NGO「ピースボート」のスタッフで、不登校経験者でもある堀口恵さん。「中学校は1カ月間しか通っていません」という。元気を溜め、ふたたび動き出す際の支えになっ…

  いいね!   koguma koguma from 516号 2019/10/15

「本人の努力次第ではない」発達障害で50年、生きてきた私の半生

講演会「私が私らしくあるように~発達障害とともに生きてきた道~」(主催/アスペ・発達凸凹の集い『優しい時間』※現「発達凸凹の集い『だんだん』」)の講演抄録を掲載する。講師は横山小…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 506号 2019/5/15

「パニック症かも?」と思う人に伝えたい実情  医師による対処法と体験談を紹介

最近、注目が集まっているパニック症(障害)について、東京慈恵会医科大学附属第三病院精神神経科の中村敬医師に解説していただいた。* * *パニック症(パニック障害)とは、パニック発…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 500号 2019/2/15

「不登校ならなおさら勉強しないと」そんな焦りから壊れてしまった私

2018年12月9日、東京都北区にてシンポジウム「不登校の人が一歩を踏み出す時」が開催されました。(主催・全国不登校新聞社)。不登校経験者が、自身の進路などについて話したようすを…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 500号 2019/2/15

「死ぬしかない」家にも学校にも私の居場所はなかった【手記】

摂食障害の経験をもつPN陽子さんの手記を掲載する。どのような苦しみがあったのか、書いてもらった。私は中学2年から拒食気味になり、中学3年から過食嘔吐に転じました。そして16歳のと…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 465号 2017/9/1

第18回 寝屋川教師刺殺事件【下】

連載「精神現象」 寝屋川事件では、簡易鑑定を別にすると、検察庁の段階と一審の段階で、計二度にわたる精神鑑定が行なわれている。おそらく、最初の鑑定に、誰かが不満を抱いたからだろう…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

性同一性障害とアスペルガーを抱えて 当事者インタビュー

今回は、アスペルガー障害と性同一性障害という2つの障害を抱える方のインタビューを掲載する。家庭や学校のなかで感じた疎外感や息苦しさを踏まえ、今取り組まれている絵本づくりと、どうつ…

  いいね!   none 匿名 from 205号 2006.11.1

論説「人のふるまいには理由が」

教室で机の前に長く座っていられず、すぐに立ち上がってうろうろしたり、教室から飛び出していく子どもたちが、どの学校にも多少はいるものです。 ところが、教室は机の前に座って勉強する…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

Q&A 「拒食症を治したい」

Q娘は中学2年生から不登校をし、現在は家にいます。来年、中学校を卒業するため、高校進学を本人は考えているようですが、不安からか、ほとんど食べ物を口にしなくなってしまいました。親と…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

北大研究班 面接調査でうつ病4.2%

07年10月8日、今年4月から9月にかけて、北海道大学研究チーム(伝田健三准教授)が小学生と中学生を対象に行なった気分障害の有病率に関する疫学調査の結果を公表した。それによると、…

  いいね!   none 匿名 from 230号(2007.11.15)

寝屋川教師刺殺事件 少年に懲役15年

2005年に大阪府寝屋川市の市立小学校で、当時17歳の卒業生が教職員3人を殺傷した事件の控訴審判決が下された。07年10月25日、大阪高裁(古川博裁判長)は懲役12年(求刑無期懲…

  いいね!   none 匿名 from 231号(2007.12.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…