624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
連載「不登校の歴史」 前回に引き続き「不登校と医療」のアンケート結果を紹介する。 ◎インフォームドコンセントの有無 医療機関でインフォームドコンセント(説明と同意)を…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 入院について、もう少し細かい状況を見てみよう。 ■入院についての納得 入院することについて、子どもは納得していたのだろうか。入院した子どもについ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校をし、医療機関にかかったことのある人の調査を紹介している。今回は通院経験について質問した回答結果を紹介する。通院経験者はさすがに多く、子どもからの回…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 前号に続き、投薬の状況を紹介する。 ■薬についての医師の説明 投薬を受けた人に「医師の説明があったか」を聞いたところ「あった」と答えたのは、…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校に関係して医療にかかった場合、医師との関係は、もっとも重要であろう。現在、2001年に行なった調査「不登校と医療」を紹介している。 ■医師へ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 今回で、医療アンケートの紹介を終わりたい。さて、これまで、相手の病院や医師について目をむけ、子どもや親がどう感じているか紹介してきたが、今回、子どもと…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 ここしばらく医療の状況をアンケート調査より紹介したが、2000年に入って、行政の動向はどんなものだったろうか。 2002年、日本の学校教育は、かねてから…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 02年9月6日、朝日新聞社会面に出た見出しに、私たちは釘付けになった。「不登校容認の風潮は行き過ぎ?」と書かれていたのだ。内容は、文部科学省が、13万人を…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 10年ぶりに招集された文科省招集の「不登校問題に関する調査研究協力者会議」に危機感を持った市民側は、何かできないか、と考え、「不登校政策を考える緊急集会」…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 前号で紹介した、不登校減少モデル校へのヒアリングは、第3回協力者会議で行なわれた。つづく第4回でも、スクールカウンセラーや養護教諭など、学校関係者からのヒ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 「不登校問題に関する調査研究協力者会議」は、02年9月5日を第1回とし、12月までに8回開かれた。 不登校新聞社も、取材が認められ、会議の推移を把握…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 2003年3月、前年から開催されていた「不登校問題に関する調査研究協力者会議」は、「今後の不登校への対応のあり方について」というタイトルで、最終報告を示し…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 今回から数回、2002年に設置された「不登校問題に関する調査研究協力者会議」の報告書を紹介したい。タイトルは「今後の不登校への対応の在り方について」となっ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 現在の不登校政策の方針となっている2003年報告「今後の不登校への対応の在り方について」を紹介する。今回は2章「不登校の現状」を取りあげたい。なお、本文中…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 本紙が300号を迎えただけでなく、世の中では不登校関連の情報が得やすくなり、相談機関、医療機関が増え、不登校対象の進学先も増えた2010年だったが、不登校…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 本紙が、2010年10月15日、無事300号を迎えた。これは感慨深かった。タブロイド版8ページ、月2回刊のささやかと言えばささやかなメディアである。300…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 そのころ、つまり、2010年夏ごろの政治や社会の状況はどうだったのだろうか。前年8月、民主党が衆院選挙で歴史的勝利をし、9月鳩山内閣が生まれ、事業仕分けや…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 2010年7月、東京シューレ25周年祭が開かれた翌月、フリースクールに絡んだ事件が東京で起こった。筆者もいろいろ調べた事件である。8月22日、品川区で火事…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校をした子どもたちによる映画製作を紹介したが、同時期に取り組まれたちょっとユニークな本の刊行についても記しておきたい。これも「東京シューレ」25周年記…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 不登校経験を出し合うことは、それ自体とても意味のあることであった。しかし、なぜ不登校にいたったのか、そのとき、まわりはどんな対応だったのか。20人いれば2…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…