不登校新聞

625号 2024/5/1

「母親」に関連する記事

日常はやり過ごせても将来は不安、不登校の娘を支えるための言葉

連載「不登校からの母親日記」vol.5 学校を休むと、どんどん勉強が遅れるという不安はあった。しかし大幅に遅れると「理科や社会はどうでもいい、とりあえず、漢字の読み書きと計…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 498号 2019/1/15

「夫が不登校を理解しない」逃げ場のない自宅で有効な方法とは

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.11 長男が不登校をしていたころ、つらそうにしているようすを見ていて「今すぐどこかに通うことは無理だ、とにかく家でおだやかにすごさ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 498号 2019/1/15

「どうか事務員が出ますように」ほんとにしんどい毎朝の学校連絡

小学校の集団登校の集合は7時40分。7時前には起きて準備を始めないと間にあわない。娘の部屋をノックしても当然、返事はない。ふとんのなかに丸まって身動きさえもしない。あぁ、今朝も仕…

  いいね!   shiko shiko from 497号 2019/1/1

「専門機関に相談されては」その一言があまりに悲しかった【不登校からの母親日記】

幸か不幸か、娘は地域から離れた幼稚園に通っていたので、幼稚園時代からのママ友は小学校にはおらず、入学後、同じクラスで顔見知りになったママ友が何人かいるくらいだった。それでも地元の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 496号 2018/12/15

「学校へ行く」と言ったのに、朝、起きてこない子どもの本音

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.10 不登校の子どもが「明日は学校へ行こうと思っているから起こしてね」と、母親に言ってくることがあります。翌朝、言われた通り起こし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 496号 2018/12/15

子どもを支えるために必要だった「子どもから離れる」時間【不登校からの母親日記】

連載「不登校からの母親日記」vol.2私は、子どもたちの成長とともに勤務時間を増やしてきた。午前中だけの勤務からそろそろ6時間勤務に増やそうかと思っていたころ、娘が小学校を行きし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 495号 2018/12/1

毎日、検索した「不登校 原因」、わからなかった理由と見えた道筋

今号から不登校経験者の親・沢潟裕子さんの連載を開始する。親として何に迷い、何を得てきたのだろうか。 * * * わからないことは、ネットで調べれば回答が得られる今日。…

  いいね!   shiko shiko from 494号 2018/11/15

不登校は「お母さんのせいだ」子どもから言われ刺さった一言

学校に行かなくなった長男が家にいるようになって落ち着いたかと言えば、そうではありませんでした。いつもイライラしていて、家族の対応に怒りをぶつけてきたかと思えば、テレビのニュースに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 493号 2018/11/1

子どもが不登校になったとき 親にできる「居場所」の見つけ方

夏休み明けの子どもの自殺が注目を集めるようになり、今年もさまざまなキャンペーンが行なわれました。少しずつではありますが、「学校を休んでいい」ということが世間に知られてきている実感…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 490号 2018/9/15

不登校経験者の声で気がついた「社会性」を育てる方法

子どもが家ですごすようになり、少しずつ落ち着いてくると、自然と子どもの笑顔が増えていきます。親としては、そのようすを見て、ホッと胸をなでおろすわけです。 ところが、「このまま家…

  いいね!   koguma koguma from 488号 2018/8/15

子どもが毎日ゲームばかり 依存より心配すべき心の背景

不登校の子を持つ親が集まる「親の会」では、さまざまな親の心配事が話題にのぼります。最近もっともよく出る話が「子どもがゲームばかりしている」というものです。私の息子は20年前、不登…

  いいね!   koguma koguma from 486号 2018/7/15

孫の不登校~祖父母にできることは? 【母親の気持ちが落ち着くとき】

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.5 長男が不登校になり家のなかがゴタゴタしていたころ、私は自分の母親に電話で相談しました。私自身の不安な気持ちをじっくり聞いてほし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 484号 2018/6/15

昼夜逆転から抜け出したたった一つの方法 連載「母親の気持ちが落ち着くとき」

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.4 長男が中学校に行きしぶりだしたころ、担任の先生に「昼夜逆転になっていませんか?」と聞かれ、ドキッとしました。たしかに、毎朝とて…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 482号 2018/5/15

不登校の親の心が一番休まる「親の会」をご存知ですか? 連載「母親の気持ちが落ち着くとき」

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.3 今回は「親の会」についてお話したいと思います。一口に「親の会」と言ってもさまざまな会がありますが、私の経験上、学校や社会へでき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 478号 2018/3/15

息子が外に出たがらない原因は“私”にもあった 連載「母親の気持ちが落ち着くとき」

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.2 長男が不登校になった当初、私の心配事の一つは、息子がまったく外に出られなくなったことでした。高校は、1週間で辞めてしまったので…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 476号 2018/2/15

不登校と家庭内暴力 途方に暮れる私の支えになったもの 新連載「母親の気持ちが落ち着くとき」

連載「母親の気持ちが落ち着くとき」vol.1 わが家の長男が不登校になったのは、18年前、中学3年の夏休み明けでした。なんとか励まして学校に行かせたものの、どんどん元気がな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 474号 2018/1/15

稚内母親殺害事件 旭川家裁 中等少年院に「4年程度」

2006年8月27日夜、稚内市で当時15歳高校1年生の少年が、当時16歳高校1年生の友人から自分の母親を殺害してほしいと依頼され、その母親(病院職員・当時46歳)を自宅で牛刀で頸…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 212号 2007/2/15

論説 秋葉原事件 芹沢俊介

秋葉原事件のキーワードは2つ、親子関係と孤独です。あなたが事件から受け取った不安やおびえを、たじろぎつつも、見つめることができるようになるためには、この2つをあなた自身の問題とし…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

第7回 「共生」ゆえに親離れできない

連載「日々発見」「べてるの家」の最大のイベントに「べてるまつり」があります。一年間の「べてるの家」の歩みの紹介と世界で唯一の「幻覚&妄想大会」が一番の目玉です。 この「べてるま…

  いいね!   none 匿名 from 248号(2008.8.15)

母娘に聞く不登校 子どもは家に居ても大丈夫? 母親編

「不登校はいいけど、家に居たままだと……」という声をよくいただきます。そこで今回は、家を中心にすごされてきた中島さん母娘にインタビュー。 母親・泉さんに聞く ――娘さんが不…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 406号 2015/3/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…