624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
今日、東京シューレの子どもたちは33周年を祝うイベントを行なった。音楽などのステージ、シンポジウム、フルーツバスケットなどの遊び、手づくり料理のパーティなどで楽しむ。 実際…
0 いいね!『不登校新聞』創刊20周年の記念集会に参加してきた。この新聞が20年も続くということは、創刊当時は考えもしなかったが、これも編集局と読者の熱心な取組みの成果の一つではなかったかと…
0 いいね!連休後半の2018年5月3日、何気なくテレビをつけると、山口由美子さんの顔があらわれ、びっくりした。18年前のこの日、「西鉄バスジャック事件」が起こり、そのドラマ化だった。 …
0 いいね!『不登校新聞』が創刊されて間もないころに、元東京シューレのスタッフだったSさんを介して、児童精神科医の渡辺位さんとはじめて個人的にお会いする機会を得た。そのときに渡辺さんから渡さ…
0 いいね!「学校復帰が前提」ではなく、広く「自立支援」に不登校政策が変わりつつあるのは、「教育機会確保法」の影響が大きいと思う。 まだ古い考え方のまま「登校していないから卒業は難しい…
0 いいね!全国各地で桜の開花宣言が相次いでいる。4月になると、また新しい進級、進学先で、学校生活が始まる。そのなかで、いじめやいじめ問題が起こらないよう祈りたい。 学校では、心身の発…
0 いいね!2018年5月に『不登校新聞』の20周年を迎える。その創刊までに私には裁判官を退職、弁護士の開業という方向転換で弁護士活動の初期10年、少年の弁護など子どもの問題に取り組み始めた…
0 いいね!東北新幹線を一関駅で下車、宮城県気仙沼に行くため、大船渡線に乗り換える。凍てつくような風に首を縮めつつ待つこと十数分、電車が来た。手でボタンを押してドアを開ける。最終電車のためか…
0 いいね!立春をすぎてもまだ寒い日が続く。白梅が咲き出して、春の気配は感じられるのに、今年は少しようすがおかしい。毎年やってくる春の到来も、年の気候の変化によって三寒四温をくり返しながら、…
0 いいね!冬きたりなば春遠からじ。英国の詩人シェリーの詩の名訳とされるが誰の訳詩かはわからないそうだ。暦のうえではもう節分、立春。春は近いのに、国際関係は複雑な分断、差別、武力衝突・戦争の…
0 いいね!2018年も、あっという間に、はや半月。そろそろ日常がぐぐっと始まっていると思う。変わらない日々に安心したり、変わらないことに嫌気がさして、文句を言いたくなったり。 「長い…
0 いいね!新年明けましておめでとうございます。今年も『不登校新聞』をどうかよろしくお願い申し上げます。『不登校新聞』を通じて全国の読者のみなさまや親の会の世話人の人たちから、激励のメールを…
0 いいね!2017年2月24日、兵庫県の公園の石垣から神戸の私立高校2年生の女生徒が飛び降り自殺を図り入院3カ月以上の重傷を負った事件で、同高校がいじめ防止対策推進法に基づき設置した第三者…
0 いいね!文科省から2017年3月に公示された小中学校の「学習指導要領解説(総則編)」において「不登校とは(中略)その行為を『問題行動』と判断してはならない。加えて、不登校児童が悪いという…
0 いいね!2017年10月は悲喜こもごもの出来事が重なった。上旬には、不登校新聞社の集会で知り合った北九州の女性が乳癌のため、34歳で亡くなった。9月下旬に最後の手紙が届き、抗がん剤の治療…
0 いいね!2017年3月14日に福井県池田町の中学2年生男子生徒が学校で自殺した事件について、池田町学校事故等調査委員会の調査報告書要約が公表された。 報告は、生徒会副会長でマラソン…
0 いいね!私は、かねがね、日本の教育のまちがいの一つは、国が決めたカリキュラム一本で日本中の学校がやっていかねばならないようになっているということがあると思ってきた。 その名を「学習…
0 いいね!最近、日常診療のなかでアジアの風を感じることが多くなった。とりわけ、アジア各国の母子手帳を持って予防注射や健康診断に来る親子が増えてきた。たとえば韓国の母子手帳は、日本のものより…
0 いいね!2017年9月1日も学校の新学期を迎えた子どもが死を選んでしまうことを心配して、学校に行くことがつらいなら休もうというメッセージがメディアを通じて発信された。 本紙もチャイ…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…