624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
先号まで、フリースクール等検討会議について述べてきた。2015年の4月開催以降、11月まで空白の7カ月間があった、空白といっても国のフリースクール実態調査がなされ、結果が8月に公…
0 いいね!学校外の教育機関であるフリースクールの実態調査を国が行なうのは、なかなか難しいことであった。また、フリースクール側が調査に協力するのも、目的や意義がわかればこそである。その意味で…
0 いいね!順調に進んできた「フリースクール等に関する検討会議」であった。とりわけ「不登校に関する調査研究協力者会議」と合同で開催された第4回会議は、当事者の意見発表が認められたり、市民の不…
0 いいね!文科省の「フリースクール等検討会議」と「不登校に関する調査研究協力者会議」は、それぞれの4回目が合同会議となり、市民側が作成した不登校を経験した若者たち、また不登校の子を持つ保護…
0 いいね!連休後半の2018年5月3日、何気なくテレビをつけると、山口由美子さんの顔があらわれ、びっくりした。18年前のこの日、「西鉄バスジャック事件」が起こり、そのドラマ化だった。 …
0 いいね!創刊20年。たいへん感慨深い。そして、新聞を創ってきてほんとうによかったと思う。「自分たちのメディアがいる!」と切実に思ったのは、私が登校拒否を考える会や東京シューレを始めて12…
0 いいね!フリースクール等検討会議と不登校に関する調査研究協力者会議の合同会議(2015年4月14日)では、当事者手記と保護者手記を市民側が持ち込み、配布が了承された。この日の合同会議では…
0 いいね!国のフリースクール・不登校に関する合同会議で、市民側が用意した当事者・保護者手記冊子が全委員と文科省職員に配布された。数人紹介したい。神奈川県のAさんは、24歳で東京農大に通う4…
0 いいね!「フリースクール等に関する検討会議」の第4回会議は、年度があらたまり、2015年4月14日に開催された。これは、不思議といえば不思議な会議だった。事前に知らされてはいたが、平行し…
0 いいね!第2回「フリースクール等に関する検討会議」では、フリースクールの現状について実態調査が必要であろう、との見解から、どんな項目をいれるか提案と検討がなされた。調査目的は「小中学校に…
0 いいね!「フリースクール等に関する検討会議」の第2回は、2015年2月27日に開催され、学校以外の学び・育ちのうち、公的機関の取り組みが紹介された。福岡・京都の実践につづき、長野県辰野町…
0 いいね!「フリースクール等に関する検討会議」の第2回は、第1回目の約1カ月後の2月27日に開催された。1回目の事例発表が民間のフリースクールであったのに対し、2回目は公的機関で不登校支援…
0 いいね!2015年1月27日に開始された「フリースクール等検討会議」を本欄では紹介しているが、これは、長いあいだ、学校復帰を前提とした不登校政策を取る続けた国が、学校外で学ぶ子どもへの支…
0 いいね!2018年も、あっという間に、はや半月。そろそろ日常がぐぐっと始まっていると思う。変わらない日々に安心したり、変わらないことに嫌気がさして、文句を言いたくなったり。 「長い…
0 いいね!2017年における不登校の特徴と言えば、「教育機会確保法」を受けて、従来の政策だった学校復帰が大きく変わってきたことだろう。「教育機会確保法」は、2016年12月7日に成立し、年…
0 いいね!「フリースクール等検討会議」の第1回は「フリースクールの実践を発表し、共有する」というところから始まった。2015年1月31日のことだ。1人目は、「東京シューレ」(東京)について…
0 いいね!国もついに「学校以外の学び方・育ち方も視野にいれて考えていかなければいけない」との視点に立って動き始めたな、という期待が高まった。2015年1月30日、第1回「フリースクール等検…
0 いいね!文科省から2017年3月に公示された小中学校の「学習指導要領解説(総則編)」において「不登校とは(中略)その行為を『問題行動』と判断してはならない。加えて、不登校児童が悪いという…
0 いいね!2015年1月30日、私たちの期待を乗せて、国の「フリースクール等に関する検討会議」が始まった。私たちというのは、フリースクール関係者、不登校の子どもをもつ親・親の会関係者、オル…
0 いいね!2015年度は、内閣府がある重要な統計を発表し、子どもの置かれている状況が、数字でくっきり社会に示された年でもあった。18歳以下の自殺が、9月1日など、長期休み明けに突出している…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…